b4kansai がお送りする関西ならではの

あきれかえるイベント


本家ビートルズ ML 主催

第3回関西セッション

−−そして5人が残った−−

1997 年 11 月 3 日

(Updated on 5 November 1997)


きちんとしたレポートを書いていないので書くことにします。

午後一時半に吹田駅に集合。人数が少ないのはわかっていたが集まってみて寂しさがこみ上げてくる。たぶん演奏者だけのセッションをいうのはこれが始めてではないだろうか?五人揃ってスタジオに向かう。スタジオについて部屋に入った感想はなんてこんなに広いんだろうということだった。人数が少ないのでむちゃくちゃ部屋が広く感じたのは僕だけだろうか?セットも人数が少ない分手早く終わり早速一曲目から始めることになった。Helpで幕を開けたが曲が終わるといつもある拍手・歓声の類が無く寂しかった。しかし和気藹々と演奏を続けていった。藤野君のハーモニウムも飛び出したり使わなかったけどテルミンも飛び出したりなかなかおもしろかった。松波さんがすべての曲でメインボーカルをとって下さったのでカラオケ状態にならずにすんだのだがコーラスが無かった。特にヘルプの追いかけコーラスが無かったのは虚しさを感じた。無謀にも僕がサージェントだけをリクエストしたら気がついたらルーシーまで演奏していた。そして次のGetting Betterのイントロが流れたときはみんな「おいおい」と突っ込んでいた。でもあのまま続けていたらおもしろかったかなと思うのは僕だけだろうか?途中でドラムが交代したりベースが交代したりして盛り上がっていたが、不意にThe endが始まりそのままの流れでメドレー全部やろうということになってしまった。ドラムは吉田君、ベースは全然弾けない真鍋、ギターが中野さんと藤野君 キーボードが松波さんをいう少人数で始めたメドレーは中野さんの的確なギターと吉田君がリズムをきちんとキープしてくれたおかげで何とかゴールにたどり着いた。そのご後期の曲は人数が足りないということで重点的に初期の曲を演奏し一同大いに盛り上がった。そして最後に参加できなかったみんなへのメッセージソングget backを演奏し第三回は無事幕を下ろしたのであった。その後夕食をとりそのまま解散となった。

人数は少なかったがその分演奏がたくさん出来自分の音もよく聞こえたのでとても楽しかった。裏を返せば人数が少ないので途中で休憩もとれず弾きっぱなしだったので前のセッションよりも疲れた。

演奏曲は前のメールを参考にして下さい(注)。

真鍋智一
Tomokazu Manabe
関西学院大学総合政策学部 二回生
Kwansei-Gakuin University School of Policy studies
fwgd4169@mb.infoweb.ne.jp
x86101@ksc.kwansei.ac.jp
http://village.infoweb.ne.jp/~fwgd4169

「編注」

Help, I feel fine, All my loving, Let it be, Real love, I want to hold you hand, Sgt. pepper's lonely hearts club band, With a little help from my friends, Lucy in the sky with diamonds, Fixing a hole, Get back, I've got a feeling, And your bird cam sing, Back in th USSR, Black bird, The ballad of John and Yoko, Dr. Robert, Till there was you, A hard day's night, Honey pie, I should have know better, Little child, Love me do, Slow down, Nowhere man, Please Mr. Postman, Please please me, Rock'n roll music, Ticke to ride, While my guitar gently weeps, youwon't see me, You can't do that, Abbey Road medley, Wild honey pie, Alico skies(from flaming pie)


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