Big-Bang, Bang(愛的相対性理論)
作詞:松山猛 作曲:加藤和彦 編曲&演奏:サディスティック・ミカ・バンド

編集者からひとこと:本気の再結成を祝して、少し早いですが公開します。E音を基調にマイナーとメジャーが交錯します。リフをバックにしたタカナカのギターソロのフレーズは、最初はメジャー(E)から始まりますが、途中からマイナー(Em)に変わります。リフの最初の3小節は、「レとラの和音からミとシの和音に上がる」の繰り返しです。したがってこの部分は、コンテキスト次第でEmにもEにも聞こえます。4小節目は、シンコペ付きの「シッラ〜」(ほとんどオールユニゾン)です。数回聴いただけなので結構いい加減です。とりあえず速報ということで。ちなみに、歌の冒頭の「E」は、「タイムマシン」の冒頭と(意味合いは違いますが)同じです。

縦棒「|」は小節の切れ目を表します。

ドイツ式ではなく、英米方式の記法を用います。つまり[B]と記してある部分はドイツ式の[H]と同等のものです。

スラッシュ(/)は、ひとつの小節の中でコードが分割されていることを表します。 ======

(リフ)
Em(E) | Em(E) | Em(E) | Em(E) / Am |
Em(E) | Em(E) | Em(E) | Em(E) / Am |

(うまれてきた〜)
E | E | E | E | Am7 | Am7 | B7 | 
E | E | ←リフ
(ゆめみる〜)
E | E | E | E | Am7 | Am7 | B7 | 
E | E | ←リフ
(わたしは〜)
G / Am | Em | G / A | Em |    <--2011/2/4更新
G / Am | Em | G / A | B7 | B7 |  <--2011/2/4更新

(10/05/2006)