編集者からひとこと:編曲者は特にクレジットされていません。マッスル・ショールズ・サウンドと言った方が当たっているかも。マッスル・ショールズのスタジオに着いて、「とりあえずこの曲でもやってみようか」ということで最初に録音したのがこの曲だそうです(同時代の雑誌によると)。また、2002年の「雨ニモマケズ」のヒントになったとの噂も一部でささやかれている噂もないとのこと。普段は滅多に譜面を書くことはないのですが、こうやって改めて譜面に書いてみると、この曲がいかに整然と整っているかがよくわかります。ホントに単純な構成ですが、本物とはそういうものなのでしょう。
縦棒「|」は小節の切れ目を表します。
ドイツ式ではなく、英米方式の記法を用います。つまり[B]と記してある部分はドイツ式の[H]と同等のものです。
スラッシュ「/」は、主として2拍ずつ(1拍の場合もあります)で小節が分割されることを表します。 ======
前奏 E♭ / Gm | Cm / Gm | A♭ / B♭ | E♭ | E♭ / Gm | Cm / Gm | A♭ / B♭ | E♭ | (ここから歌が入る) E♭ / Gm on D | Cm / Gm on B♭ | A♭ / B♭ | E♭ | E♭ / Gm on D | Cm / Gm on B♭ | A♭ / B♭ | E♭ | E♭ / Gm on D | Cm / Gm on B♭ | A♭ / B♭ | E♭ | E♭ / Gm on D | Cm / Gm on B♭ | A♭ / B♭ | E♭ | Cm | Gm | A♭ / B♭ | E♭ | Cm | Gm | A♭ / B♭ | E♭ | E♭ / Gm on D | Cm / Gm on B♭ | A♭ / B♭ | E♭ | E♭ / Gm on D | Cm / Gm on B♭ | A♭ / B♭ | E♭ | ギターで弾く場合は、3カポにして以下のように 読み替えてください。 E♭→ C Gm → Em Cm → Am A♭ → F B♭ → G D → B(si、ハー、H)(09/05/2005)