編集者からひとこと:真正ミカバンドの中で2番目に好きな曲どす。以下に示すように、シンプル極まりない構成です。5度のコード(E)が滅多に出てこないというのも驚きです。チューニングが非常に微妙なので、一緒に弾いていて気持ち悪い場合はチューニングを少し下げてみて下さい。
縦棒「|」は小節の切れ目を表します。
ドイツ式ではなく、英米方式の記法を用います。つまり[B]と記してある部分はドイツ式の[H]と同等のものです。
スラッシュ(/)は、ひとつの小節の中でコードが分割されていることを表します。 ======
(前奏/リズムだけ) A | A | A | A | (前奏/リードギターが入る) A | B | D | A | A | B | D | A | (ベースは音伸ばす) A | A | A | A | (歌が入る) A | B | D | A | A | B | D | A | (ほこりまみれの) D | A | E | A | D | A | B | E | ========= 2カポで弾く場合、AはG、BはA、DはC、EはDと読み替えてください。(11/24/2005)