編集者からひとこと:わざわざイギリスから頭を下げて日本にやってきて女だけ連れ去った挙げ句の果てはその女にさえ捨てられただけでなく、ミカバンド解散の元凶ともなった凡庸プロヂューサが天才のおせっかいをやいている最中に録音された曲にしては、大いなる趣に富んでいます。なお、この曲は聴くたびに違って聞こえますので、以下に掲載するのはあくまでも暫定バージョンであることをお断りしておきます。
縦棒「|」は小節の切れ目を表します。
ドイツ式ではなく、英米方式の記法を用います。つまり[B]と記してある部分はドイツ式の[H]と同等のものです。
スラッシュ(/)は、ひとつの小節の中でコードが分割されていることを表します。 ======
アコギ以外の場合のコードは省略します。 下記を半音上げて読んで下さい。 アコギの場合、全体に半音下げてチューニングし、 次のように弾くと楽です。 Am7 | D7 | Am7 | D7 | Am7 / C | D7 / F | E7| Am7 | F / E7 | ==== もしくは通常チューニングで4フレットにカポをはめて 次のように弾くという手もあります。 Em7 | A7 | Em7 | A7 | Em7 / G | A7 / C | B7 | Em7 | C / B7 |(11/05/2005)