編集者からひとこと：このシングル盤には譜面が載っていて、それはキーがDで、「季節の扉のすきま〜」のところのコードはG（つまり4度）とされています。が、実際のレコードではキーがE♭、「季節の扉」のところのコードがCmになっています。レコーディングの段階でキーを変えたり細かい点をいじったりしたのでしょう。そのせいか、当時のテレビ番組ではDで演奏されたりE♭で演奏されたりしてました。シングルの譜面を頭から信じたオーケストラもあれば、原音から実際に音を拾って譜面を起こしていたオーケストラもあった、ということなのでしょう。

縦棒「|」は小節の切れ目を表します。

ドイツ式ではなく、英米方式（？）の記法を用います。つまり[B]と記してある部分はドイツ式の[H]と同等のものです。

============前奏==========

E♭ | Gm | A♭ | Gm | A♭ | Gm | Fm | B♭7 |

==========ここから歌==========

E♭ | Gm | A♭ | Gm | A♭ | Gm | Fm | B♭ |
E♭ | Gm | A♭ | Gm | A♭ | Gm | Fm | B♭ |
春がめぐりきた〜
E♭ | Gm | A♭ | B♭ | E♭ | Gm | A♭ | B♭ |
季節の扉のすき間から
Cm | Gm | Fm | B♭ |
E♭ | Gm | A♭ | Gm | A♭ | Gm | Fm | B♭ |
E♭〜〜

前奏
C | Em | F | Em | F | Em | Dm | G7 |

歌
C | Em | F | Em | F | Em | Dm | G |
C | Em | F | Em | F | Em | Dm | G |
C | Em | F | G | C | Em | F | G |
Am | Em | Dm | G |
C | Em | F | Em | F | Em | Dm | G |
C〜