京都ダウン症児を育てる親の会(トライアングル)会報


(2001年4月号 掲載)

ボランティアさんより

ボーリング大会の反省

(トライアングル2月の活動)


 今回のボーリング大会は、ボラの人数が多く、子ども1人にボラが2人担当し、ゲームを進めていくことになりました。ボラも子どもも楽しそうに、必死でやってました。ゲーム中は特に問題もなかったのですが、集合の時、レジュメができていなかったり、レーン変更の時に慌てたりと責任者として何もできなかったのが残念です(以後、気をつけます)。

 また、ボーリング大会は時間が短く、レーンごとに分かれているので、子どもと関わる時間も短く、いろんな子どもと関われないという感想が多かったです。ボーリング大会をチーム制(何レーンかで1チームをつくる)にすればどうかという意見もありました。それと、ボーリング大会ではボラも子どももボーリングに熱中しすぎて、あまりコミュニケーションがとれなかったという意見が多かったのですが、子どもさんも楽しんでくれたのでよかったと思います。

 今回、責任者をやって感じたのは、『疲れた』という事です。原因は、準備不足と連絡不足にあったと思います。次回、責任者をやる時は、「ほうれんそう(報告、連絡、相談)」をしっかり行ない、楽しい活動をしていきたいと思います。ありがとうございました。

 
責任者:よっちゃん、ひとしくん



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