木村純子 3月15日、大雨のなか、感動の卒業式が終わりました。そういえば、入学式の時も大雨やったなぁ〜。 『三年間の思い出』は、卒業文集用に書いたものです。中学一年の時に先生から「絵日記を書いてみたらどうですか?」と勧められ、その時から書きはじめて、今では19冊目になりました。記念すべき一冊目の最初のページは入学式の時に書いた「うわぐつはいたことが楽しかった」でした。それから少しずつ少しずつですが、長い文が書けるようになってきました。 真理子のこれからですが、通信制の高校を希望しています(合否は四月初旬にならないとわかりません)。現時点では、市の方針が中学三年間、普通学級に在籍している生徒は養護学校へ進むことができないことになっています。卒業した今思うことは、その子にあったいろいろな進路をえらぶことのできる、もっと柔軟な対応を考えて欲しいと強く希望します。 |