京都ダウン症児を育てる親の会(トライアングル)会報


(2009年4月号 掲載)
第1回 音とからだであ〜そ〜ぼ〜の活動報告

渡辺 恵

 当日は幼児さんから成人の真里子ちゃんまでの巾広い年齢層でスタートでき嬉しく思いました。
 最初はお手玉で遊んでもらいました。ゆくゆくはジャグリングのようなことができればと考えているので毎回続ける予定です。
 それからひとりずつの動きをみんなでまねていきました。単純だけど思ってもみない動きもあって、これが楽しいところです。
 楽器のリズムあそびは・・・???今回に関してはみんなの手拍子のほうがすごく新鮮に感じられました。
 最後のダンスに関してはもう少し導入のしかたを考えてみようというのが私の今回の反省点です。進化するぞ〜!

 参加してくれたお母さんお父さんご協力ありがとうございました。




音とからだであ〜そ〜ぼ〜<第1回>に参加しました!

(2009年3月8日(日曜日)10:00〜12:00於:障害者スポーツセンター)

直前まで自分達の体調やスケジュールが不明で、当日になって突然参加を決めました。
事前に言ってなかったにも関わらず「来てくれてありがと〜」と言われてなんだか「よかったのかしら」という気持ちに・・・。

当日は7家族の参加でした。
お手玉を使ったり、鳴り物を使ったり、最後には手拍子や自分のからだを使って、音楽に合わせてリズムをとりました。

むずかしかったのは、先生の真似だけでなく、「自分で」ポーズやリズムを作らなければならなかったこと。順番がまわってくるまでに「何しよ〜、何しよ〜」と、頭の中がぐるぐると回りました。

でも子供たちは大人よりも、いとも簡単に「自分のポーズ」や「自分のリズム」を、意識することなく作っていたように思います。

途中で休憩をはさんで、後半は、(息子が)CDプレーヤーを触って、おかしくしてしまったために!!!音楽なしで、楽しみました。すみません!!!プレーヤー直りましたか?・・・・

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