京都ダウン症児を育てる親の会(トライアングル)会報


(1996年4月号 掲載)
ボランティアさんより

  卒業

 私が初めてトライアングルの行事に参加したのは、一九九二年の六月、宝ケ池のハイキングの時でした。それからもう四年が過ぎ、大学を卒業する時が来てしまいました。時間が過ぎるのは、とてもはやいと感じています。

 大学生活四年間、それはトライアングルに入り、子どもたちに出会わなければ手に入れることができなかっただろう、とても充実した四年間でした。トライアングルには本当にいろいろな思い出があります。それぞれのレクリエーションでの思い出、子どもたちとの一泊旅行の思い出、それら数えきれない、かけがえのない思い出を通じて、子どもたちの成長を感じることができ、そして自分自身も成長することができました。

 今、卒業のときをむかえ、子どもたちとも別れなければならないのはとてもつらい、そう思います。でも、別れのときは必ず来るものだし、きっとまた再開できるだろうと信じています。
 それでは、またみんなと会えることを楽しみに、さようなら、そして、ありがとうございました。

一九九六年三月 トライアングル卒業生 波多野 浩

○○卒業おめでとう。○○

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