本の紹介
わたしの体ぜんぶだいすき
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先天性四肢障害児父母の会 編著
発行/三省堂
価格/1,300円+税
生まれつき手足に障害をもつ100人のこどもが書いた正直な気持ち。
「いま、わたしはこう思っている」 大人へ、親へ、友だちへ、先生へ・・・
たくましく生きる子どもたちが正直な気持ちをぶつけることばが、ぎっしりいっぱい!
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『光とともに・・・』
−自閉症児を抱えて−1,2,3,4巻
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戸部けいこ 作
発行/秋田書店
価格/各巻 760円+税
自閉症のことを描いたコミック本です。障害は違いますが、生まれた時、保育園の生活、就学、進級と、学校・地域・社会との関わりあう時に起こるいろいろな苦労や喜びなど、自分の生活とオーバーラップしていきます。問題が起きても仲間がいれば、みんなが理解してくれれば・・と思いは同じですね。
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「子どもを選ばない
ことを選ぶ」
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大野明子 編著
発行/メディカ出版
価格/1,800円+税
いのちの現場から出生前診断を問う
インタビュー:臨床遺伝医 長谷川知子
写真:宮崎雅子
いのちをありがとう ダウン症をはじめ、子どもに障害があるということは、その事実がそこにあるというだけのことで、自分を恥じることでもなく、子どもがかわいそうなわけでもありません。
この子はこうして頑張って生まれてきたのだし、このいのちをほめられるべきなんです。
この本は、障害を持つ可能性のある赤ちゃんが生まれたばかりのお母さんの手に届けたいと、強く願っています。予想していなかった可能性をいきなり告げられて、今後の子育てや生活に限りない不安を抱えているかたたちに「大丈夫ですよ」と教えてさしあげたいと思いました。・・たくさんの先輩たちがすくすくと育ち、家族とともに幸福に暮らしていることを知ってほしいと願うからです。そして、読み終えたのち笑顔が戻ることを、こころから願っています。(本書前書きより)
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