京都ダウン症児を育てる親の会(トライアングル)会報
(2003年8月号 掲載)
◎行事報告◎
- ◇感覚統合
- 6人の参加者がマン・ツー・マンで先生にみてもらいました。みなさん熱心に子どもの成長のこと、言葉のこと、療育のことなど相談していました。
- ◇卓球教室
- IさんとFの2家族でしたが、1時間半休憩なしでがんばりました。
久しぶりの岡崎先生の指導のもと、みんなよろこんでいました。
- ◇幼児教室
- 6月29日は、花大のボランティアさんを含めると50名を大きくこえる17家族の参加。久しぶりの3才、4才児もたくさん集まってくれて、午後からの部は、まるで同窓会でした。
- ◇おかあさんの為の算数教室
- 朝一番、“教師の質を問う”みたいな新聞の切り抜きを先生に見せていただき、ひとしきり最近の先生談義に花が咲きました。障害については、先生方よりも身近に接している母親の方が、知識は無くても知恵は持ってるよね〜という言葉に、「そうそう」とみんなのうなづく顔(^_^;)
小一時間おしゃべりした後に、数を量に置きかえたり、またその逆など、0〜10までの数について、やり方を復習しました。7名の参加者でアットホームな勉強会になりました。
応用コースは掛け算の学習です。今回は九九というものを、暗唱も含めて歴史的な背景、現在に至るまでの経緯などについて学習しました。なるほど、九九は奥が深いものだと改めて学習しました。
- ◇親子バレーボール
- 7月24日の親子バレーでは・・
今回の親子バレーも、たくさんの子どもたち、ボラさんが参加してくれました。1回生のボラさんも初参加!
広い体育館の片面でバレーボールを楽しむかたわら、もう片面ではバドミントンを楽しむなどして、みんなが汗いっぱいになりながら楽しい時間を過ごせたのではないかと思います。次回も来てくださいね。
- ◇ママさんバレーボール
- Sリーグ速報
7月17日、いよいよ今期初の試合が行われました。第一試合は惜しくも負けてしまいましたが、第二試合はフルセットのすえ、なんとか勝つことができました。6人ぎりぎりしか集まらず、今回は協力助っ人もナシということで不安いっぱいで迎えた試合でしたが、たいへん満足できる試合内容でした。
やればできる! 次回もこの調子でがんばります。
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