京都ダウン症児を育てる親の会(トライアングル)会報


(2008年8月号 掲載)
佐村河内守さんとの交流会


 先日「らく相談室」の池添先生よりお誘いがあり、参加してきました。(6月21日)

 佐村河内守さんは全聾のクラシック作曲家であり、ゲームソフト「鬼武者」のテーマ曲の作曲者でもあります。日々激しい耳鳴りや苦しい発作と戦っておられるのですが、「障害を持つ子どもたちの演奏を心の耳で聴いてみたい」という思いで来られるとのこと。とても急な話だったのですが、ピアノ教室の新藤先生ご協力のもと数名が演奏してきました。

 守るさんは「指の動き」「楽器から伝わる振動」で音を感じ取れるそうで、一人一人じっくり聴いておられました。演奏終了後は少しお疲れのご様子でしたが、子どもたちは次々にそばへ寄り自己紹介をして、サイン入りのCDやDVDをプレゼントしてもらったりして、とても嬉しそうでした。

 このような出会いの機会をいただいたことに感謝し、これからの守さんのご活躍を応援したいと思います。(高平)


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