渡辺美樹 去る6月19日(日)、京都市障害者スポーツセンターにて、「就学座談会 中学編」を開催しました。参加者は14家族、ボラさん10名でした。3名の先輩お母さんより、地域の普通学級、地域の支援級、特別支援学校と、それぞれの中学校で楽しく過ごされているお子さんの様子をお話しいただきました。写真、時間割、宿題のプリント、校外学習のしおりなどの、たくさんの資料とともに、わかりやすく大変貴重なお話でした。 西村さん、林さん、堀さんお忙しい中、本当にありがとうございました。 参加者の感想の一部を掲載させていただきます。 ・ぼんやりと中学校は支援学級になるのかなと思っていましたが、他の生徒たちの理解があれば、普通学級も交流も可能なのだなと新鮮な思いでした。場所が違っても3人とも活き活きとされていていいなと思いました。(小3保護者) ・今まで学校に意見を言ってこなくて、学校の先生にお任せしていることが多かったので、学校でのことをきちんと見て、意見、思いを伝えていくことの大切さを改めて感じました。(小4保護者) ・普通級・育成級・支援学校と違った環境の方のよいところ、努力されていることなどが色々と聞けてよかったです。子供の意見をもっと聞きながら、これからの進学を考えていきたいと思いました。(小6保護者) ・今、育成学級にいますが、これからの学校との関係を続けていくのにとても参考になりました。(中1保護者) ・中間・期末テストの勉強方法が参考になりました。小・中学校共に恵まれた環境にあると改めて思い、他のお母さんの苦労がよくわかりました。(中1保護者) 参加して下さった皆様、ボラさん、お疲れ様でした。 |