(2003年12月号 掲載)
◎行事報告◎

◇青年部 フラワーアレンジメント教室
 青年部のメンバー7名、ボランティアさん4名、母4名の参加でした。
 楽しかったぁ〜のひと言です! 私は子どもと一緒に参加したのですが、我が子をみる余裕などなく、自分の花のことで夢中になり、精一杯の状態でした。講師の田畑さんは、花の名前や切り方、さし方などひとつひとつ本当に丁寧に教えてくださいました。
 出来上がりはそれぞれの個性がみごとに出ていて、これぞ!「世界にひとつだけの花」となり、参加者みんな大満足でした。

◇おいも掘り報告
 10月26日(日)、いつもの静原とくおか農園に、おいも掘りに行きました。ボランティアさん22名を含む総勢78名。秋晴れのさわやかな空気の中で、土にふれるのは気持ちがいいです。子ども達は1才から18才まで、おイモを掘った後は、ブタ汁の材料切りをしたり、テントの中で過ごしたり、畑で野球をしたりしていました。
 収穫したおイモが入ったブタ汁の味も最高で(薄味だなんて誰か言いました?)、焼きイモもホクホクでした。今年のおイモは色もキレイで、味もよかったように思います。ブタ汁の具がちょっと少なかったとの声がありましたが、みなさん、しっかり食べていただいたでしょうか。
 食事の後は、初めての取り組みなのですが「青年部の喫茶コーナー」の出店があり、青年部の子どもたちがお揃いのエプロン(福田さんのお手製)とバンダナをつけて、担当のボランティアさんと一緒にコーヒー、紅茶の販売をしました(1杯50円)。厨房(?)では、ママさんがコーヒー、紅茶作りに必死で、青年部だか、おばさん部だかわからない喫茶になっていました。本当は、参加家族みんなで輪になっておしゃべりしながら、ゆっくりコーヒーを・・というのがよかったのですが、そんな時間もなく、みんなでお話しが出来なかったのが残念です。いつかは、そうなることを期待しています。
 とくおか農園のオジサンは今年もお元気でした。ボランティアさん、お疲れさまでした。(近藤)

◇『かんかくとうごう』
 だんだん参加者が増えて、今回は12組でした。人数が多いので先生に相談したところ、急きょ若い先生を3人連れて来てくださいました。4人の先生が各自マンツーマンで子どもとかかわり、宮崎先生が全体をみてくださいました。手厚くみて頂けて、ありがたかったです。

◇『おかあさんの為の算数教室』
 2年かかってやっと数を唱えるという勉強までたどりつきました。この算数教室では、数は量であること、自然数が一つずつ増えていく性質を使うと、数が数列化できることを知ってから、初めて数唱への学習へとつながります。
 だんだん算数らしくなってきて、参加者にも熱が入ってきましたが、教え方はゲーム感覚で、楽しく遊びましょうということでした。

◇『幼児教室』
 このごろ、なぜかいつも9家族。ちょうどいいかんじですね。花大のボランティアさんも何人か来てくれて、子どもたちと遊んでくれてます。11月16日は佐々木さんと元治君(20才)がオカリナの演奏をしてくれました。演奏が終わった時、元ちゃん、とってもいい顔してたな・・。

◇ママさんバレーボール
 Sリーグ速報
 前回、「来期は勝つぞ!」と意気込んでおりましたが、10月20日の今期第1戦目は2敗に終わってしまいました。両試合とも第1セットを先取しておきながらフルセットの末敗れてしまうという悔しい逆転負けの試合でした。
 ここぞという時のふんばりが足らないのが我がチームの弱点ですね。
 残念ながら今期も黒星からのスタートとなってしまいましたが、あと6試合あります。なんとか最下位だけは回避できるよう頑張りたいと思います。


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