京都ダウン症児を育てる親の会(トライアングル)会報


(2017年12月号 掲載)
講演の感想より
 
〇「こだわり」以降のお話を聴かせて頂きたいので、3回目の講演をどうぞよろしくお願いします。
 
〇実例をあげたわかりやすい説明、ありがとうございました。
知的障害は活動を通して教えることが必要。自分より弱い人と一緒に活動することにより自信をもつ。青年期は「自分で学べ」と見守ること、心にひびきました。
 
〇とても良いお話が聞けて良かったのです。今回、初めて参加しましたが、もう少し、じっくり、また最後まで青年期、成人期のお話を聞きたかったです。
幼児・学童期での生活リズム等が青年・成人期に影響するのもよくわかりましたが、まもなく青年・成人期を迎える我が子の心配事など、最後まで聞けず、少々残念でした。次回があれば、また参加します。貴重な機会をありがとうございました。最後の質疑応答の質問、先生からの回答、共にとても参考になりました。
 
〇前回に引き続き将来にわたる興味深いお話をたくさんしていただき、大変勉強になりました。もっと小さい頃に聞きたかったなぁ‥というお話も多々あり、子どもの小さい頃を懐かしく思い出しながら拝聴しました。分かりやすく、楽しく、話してくださり、時間がとても短く感じました。ありがとうございました。来てよかったです。
最後の島嵜さんの質問、ガツンと身に沁みるものがありました‥。
 
〇今回も有意義な講演でしたが、青年期のことをもっとくわしく聞きたかったです。幼児期が長すぎました。
 
〇本日は、講演ありがとうございました。支援員として、日々利用者の方に接しており、ここ最近、利用者(ダウン症)の方の日常生活能力が落ちており、できていたことができなくなる、しなくなることが増えていました。なぜだろうっていうことを知ることができよかったです。退行の行動がみられる利用者の支援方法に対し、もっとお話しをききたかったです。また、どこかで機会があれば、また先生のお話を聞かせていただきたいと思います。
 
〇どうもありがとうございます。障害者施設の生活介護支援員を仕事としています。今日、実は一番お伺いしたかったダウン症の方の特長とその対処(具体的な)はお話聴けなくてとても口惜しいですが、またの機会にしたいと思います。 いろいろ勉強させていただき、ありがとうございました。
 

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