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１２月１４日、仁和寺御室会館でクリスマス会が行われました。 まずは参加者のグループごとの自己紹介。そして、大雪の鳥取県から来られることになっている伊藤先生が時間にようやく間に合って音楽療法。いつも元気な伊藤先生が少しお疲れの様子でした。続いて、エアロビクスの発表。子どもたちのキメのポーズは真似できないくらいの手と首の角度と表情で、さすがにステージを何回も踏んでいるだけのことはあります。 今年のゲスト演者は、ジャグリングドーナツ所属の男性２人組「サッチャーサーチャー」さんの大道芸。ジャグリングやバルーンアートの「何の動物を作っているでしょう？」の質問子どもたちが元気よく反応して盛り上がりました。 休憩をはさんで、お待ちかねＴＫＢのパフォーマンス。登場した子どもも親も、すごい衣装、仮装？コスプレ？ 手作り衣装で、家族でアニメなどの登場人物になりきり。おばさんの私にはわからへんキャラクターもあったけれど、ママさんのＭＣに乗せてランウェイを歩き、ステージでポーズ。最後に登場したのは、王朝ファッションを身につけたマリーアントワネット。ステージにならんだＴＫＢが全員で「妖怪ウォッチ」を踊ってくれました。すごく練習されたでしょうね。子どもたちは振付を完璧にこなしていて、パパさんのダンスにも感心しました。 その後、今年で５年目になる「おやおやバンド」の演奏。クリスマスソングにアニメソング…子どもたちも、わりと気を利かせてはしゃいでくれました。（おやバンの一員として、「ありがとう！」） トトロ、サンタさんがやってきて、クリスマスプレゼント。子どもと一緒に「サンタさ〜ん」と呼び招いたり、「プレゼントは小さい子から」とか采配をふるうお役目、恒例の島嵜さんにかわって当日にバトンを渡された仁木さん、ご苦労さまでした。流暢なおしゃべりでした。 ケーキを食べて少しの間、歓談。子どもたちの一芸披露では、姉妹の連弾、お友だち同士でリコーダー。緊張しながらも心のこもった熱演でした。アナと雪の女王のダンスでは、ボランティアさんの女装エルサ＆アナが登場。また、飛び入りのタップダンスは、踊りこまれているのが感じられるすばらしい出来栄え。次の機会には衣装や靴をつけての演技を見てみたいです。 みなさま、お疲れさまでした。その後、事務局では、小さな子どもさんの家族や、初参加の方や、舞台に登場することがなかった子どもなど、ただ見るだけだった方は楽しめたのかな、という声がでました。反省点です。（近藤） |
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