京都ダウン症児を育てる親の会(トライアングル)会報


(2015年2月号 掲載)
2014年12月 父親の会 報告

ギィーン
土曜の晩の6時30分頃、
50’s60’sエイジが集まって、
ビアホール・ミュンヘンでー、
トライのオジサン達の話合いが
始まった。
50’sブギ、50’sブギ
On The Saturday Night
(Teenage Age Boogieの替歌です)
 
いきなり、古い50’sの替歌でスタートしてしまいましたが、この曲をご存知の方がいらしたら幸いです。
ご存じない方、申し訳ございません。
 
さて、前置きはこれくらいにして、
50代・60代の方、9名の参加により、いつもの場所で、いつものように始まった「父親の会」、顔ぶれを見ると、この時だけにお会いする方、トライのイベントの時に時々お会いする方、何故か頻繁にお会いする方等、私自身は顔見知りの方が多く、20数年程前に右も左も分からず初めてこの会に顔を出し、以後、時々参加をしていたとはいえ、月日の経つのは早いものと実感した次第です。
 
参加された方自身と、その子供さん達、の近況や悩み等を話合う中で、最も盛り上がり、熱く語り合えたのは、世代間交流の重要性と実現に至る方法、だったと思います。「魅力ある50代、60代とは?」「体力が衰えたおじさんに出来ることは何?」「回答は無理でも、若い世代の方の悩みを聞くことはできる?!」等、楽しく飲み、話ながら時間切れとなり、家路につく人、二次会へ行く人、夜の闇へ消えていく人等、様々でした。その後の行動知る由もありませんので悪しからず。

柵木武敏


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