京都ダウン症児を育てる親の会(トライアングル)会報
(1999年2月号 掲載)
◎行事報告◎
- ◇クリスマス会
| サンタさん登場! |
12月20日、部落解放センターでひらかれたクリスマス会は100名を越えるたくさんの参加(狭くて申し訳ありませんでした)。廊下には11月8日の陶芸教室で作った芸術作品(??)も並び、音楽遊びあり、お母さんたちの合奏あり、ボラさんのクリスマスリース作りあり、ケーキを食べて、三浦パパのサンタさんにプレゼントをもらい、久しぶりに参加してくれた、なつかしい顔ありで、大盛況のうちに幕をとじました。
音楽療法の伊藤先生、おもいおもいのコスチュームで参加してくれたボランティアさんたち、ありがとうございました。みんな、お疲れさまでした。今年はもっと広い場所でしたいなという声も出ています。どなたか広い場所をご存じの方、教えてください。
- ◇『卓球教室』
- 12月の卓球教室では、Mちゃんが初めて来てくれました。
午後からの卓球だったので、少しつかれていた様子でしたが、がんばってくれました。
- ◇『おかあさんの為の算数教室』
- いよいよ、ひき算になります。たし算が基礎なので、くり返したし算の練習をしましょう。教具にピカチュウ、ドラえもんも登場。楽しく遊びましょうね。ぜひ一度、見学してみてください。
- ◇幼児教室
- お正月早々、1月10日の幼児教室は12家族37人に佐々木さんを加えての38人。和室の部屋が狭いなぁ。4月からの行き先(保育園やこぐま園)の事を心配している声、歩き始めた子、お名前を呼んだら手をあげられるようになった子、病気の事、太る事等、心配やら喜びやらが山のように話されました。
斉藤先生が作ってくださった玩具をどんなふうに子ども達の発達と結びつけて考えればいいのかというような説明を佐々木さんがしてくださり、めいめい、今の発達に合った玩具をかりて帰りました。
*幼児教室の玩具の返却をお願いします。
幼児教室の玩具を長い間持って帰ったままの方、なるべく早く戻してください。0〜2才の子ども達を中心にたくさん通って来てくれるようになって、玩具が不足しています。事務局、または事務局員宅まで届けてくださってもいいし、久しぶりに幼児教室に遊びに来てくださるのも歓迎です。
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