京都ダウン症児を育てる親の会(トライアングル)会報


(2000年6月号 掲載)

トライアングルに来たメールより

 ごぶさたしています。伏見区の大坂田です。
 我が家の敦も無事中学に入学する運びとなりました。地域の中学です。育成学級は名ばかり?の超統合教育の最たるものではないかと新めて実感しています。

 一日のスケジュールはといえば、登校してすぐに7組(育成学級の呼び方)へ来た事を告げたらすぐに交流学級へいって通常の普通学級の生活が始まるのです。朝学習から始まり、授業をうけて、敦の大好きなお弁当を食べて、6時間目まで授業を受けて掃除をしてクラブに参加して下校をします。一日のうち7組でうける授業は1〜2時間くらいでしょうか。もっとも子供にあわせて交流授業は設定されます。

 入学前から敦の様子はある程度知ってくださっていたようで、また私自身の希望からも最大限普通学級で過ごさせて頂く事に話がまとまり、このようになったわけです。

 最初は親子して戸惑いました。毎日のプリントの内容がよく分からなかったり体操服の申し込みや教材の買い物。うまく渡ってくれるのか? 育成の先生はおっしゃいます。「もし、おかあさんが不安だったらなんでもいいから電話をしてきてください。希望されるような体制をとります。」と自宅の電話番号を一番に教えてくださいました。もし敦がその場でうまく対処できない場合も考えて下さっているとの事。失敗も学習のひとつと受けとめていただいているようです。

 今のところ敦も少々疲れながらも持ち前のいい加減さで?楽しく通っています。

今日判明した問題は、姉から聞いたのですが、卓球部に入っていてどうも先輩の言うことを聞かないらしく、その子たち曰く「どうしたらいいのか悩んでる。」そうです。もう少し見て見ない振りをしておこうと思っています。子供達の中で考えていく事ができればベストと思うのですが。敦もそのうちクラブとはこういうものだとわかってくれればいいなと思っています。(この文章打ち込みながら少々不安になってきたので育成の先生にはちょっと話しておく事にします。)

 長々となりましたが、ご意見やアドバイスいただけたら非常にありがたく思います。よろしくお願いいたします。 では、本日はこのへんで。失礼しました。

大坂田 久美   


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