京都ダウン症児を育てる親の会(トライアングル)会報


(2012年6月号 掲載)
◎行事報告◎

 

◇消えない「虹をつくる」プロジェクト

   4月29日、第1回目が行われました。
 
この日は、年少さんから小学校5年生まで、子どもたち14人、保護者とヘルパーさんが16人、アートサポーター4人
合計34人が集まりました。プロジェクトの趣旨、活動の内容の説明のあと、4月に進学、進級した参加者みんなの近況報告を兼ねた自己紹介をしました。
続いて活動を支えてくれるアートサポーターさんたちも自己紹介。
事務局の福山さん、ヒロコちゃんが応援ボランティアとして駆けつけてくださいました。とっても助かりました。ありがとう!
 

◇幼児教室

    4月29日の幼児教室は…
 
午前中にあった「虹をつくる」に参加したメンバーが沢山流れて来てくれました。
新一年生が4組。残りの4組は年長さんと年中さん。小学生になった子たちとこれからなる子たち。
新1年生の中には右足首から胸までギプスをつけた あゆみ君の姿もありました。
どんなに痛々しいか…と心配していたのですが、彼は全然メゲてなくて、いつものやんちゃな面がまえのまま。
車イスの彼はまるでお供を従えた王さまのようでした。
 

◇卓球教室

    4月の様子--8家族の参加でにぎやかでうれしかったです。  
         あきと君は13回も続きました。かずき君、みずきちゃん だんだん続く様になるので がんばって来て下さい。        

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