京都ダウン症児を育てる親の会(トライアングル)会報


(2018年6月号 掲載)
障害者シンクロ・フェスを見て


 
 島嵜さんに「トライアングルチームはさておき、ブラジルやイタリアの演技が見ごたえあるから」と誘われて、障害者シンクロを観戦しました。海外から参加のチームは衣装もメイクもシンクロダンサーそのものでした。両手欠損の男の子と知的障害のある女性のデュオ、ダウン症の女の子と男性プロシンクロダンサーのデュオなどなど、まるで水の妖精のようでした。
 
 トライアングルチームは、円や列がきれいで、手の動きもそろっていました。人の手のトンネルをくぐって泳ぐところとか、むずかしそうな動きもこなしていました。審査の方が「レベルアップしていました」との好評価でしたね。曲が「踊るポンポコリン」だったのでリズムにのって楽しそうでした。他のチームの演技をみていて、クラシックの曲もインパクトがあるなーと思いました。
 
 プログラムには名前の横に下肢障害、上肢障害、知的障害、介護者などが番号で記されています。けれど、わりと高齢の方のグループでは演技を見ていて、だれが障害者でだれが介助者なのかわからなかったりします。パフォーマーとアテンダーではなくて、全員がパフォーマーで、どれだけ大きくのびのびとできるかというのが、見ていて(演技者も?)ワクワクの源なんだなと思いました。(近藤)
 

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