京都ダウン症児を育てる親の会（トライアングル）会報
（1997年６月号 掲載）
京都もやろう！ はがき大作戦
広島の親の会「エンゼルフィッシュ」が、産婦人科医の意識向上を目標に、私たちの子どもがこんなに元気に大きくなっていますよと、出産した産婦人科に知らせる為の「ハガキ大作戦」を展開しています。
トライアングルのアンケート結果にも産婦人科医はダウン症を取り上げるけれど、その後、その子がどんなに可愛く親に愛され育っていることも全く知らないことがわかっています。
現実に障害を持っていても、それぞれの家庭で本当に当たり前に生活していることを産婦人科医におしえてあげましょう。
広島のアイディア、もらいます！
これはハガキの見本です。ステキなアイディアのハガキができたら、お知らせ下さいネ。
○月○日で○才になりました。
(写真を貼ってください)
先生、皆様、ご無沙汰しております。
ダウン症の告知で不安な出発でしたが、育ててみると、普通の子どもと同じで（少しゆっくりだけど）とても可愛いわが子です。
この子を産んで良かったし、楽しい時を過ごしています。
こんなに可愛い＿＿＿＿を取り上げていただき、本当に感謝しております。
それでは、先生、皆様のと健勝をお祈りいたします。
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