巽祐希ちゃん(小4)の作文が京都新聞(4月25日付)の、小・中学生の作文、詩、習字を紹介する「少年少女の作品」というコーナに掲載されました。枠内はお母さんの感想です。
うちの娘の祐希(ゆき)が学童を卒所するにあたって、学童の文集に載せた作文がなんと!京都新聞に掲載されました。うちは京都新聞は購読していないので、知らなかったのですが、昨日、自宅の前で子供たちと遊んでいたら、ご近所の方がゆきに「ゆきちゃん、今日の新聞にゆきちゃんの作文載っていたよ」と話し掛けてこられました。私は「ええーっ!なんかの間違いじゃない?」と。本人も知らないと言うので、掲載部分を持ってきてもらったら、まさしくゆきの書いた作文でした。ゆきが、学童の文集用に学童で一生懸命書いた文で内容は、ほとんど、学童の遊び道具の名前と友達の名前、先生の名前、そして楽しかったという感想で終わっている他愛もないものなんですが、先生が新聞社に送ってくださったらしいのです。新聞にはゆきがダウン症とも知的障害のこともなんとも書いてなく、私としては少し残念で、単に児童の作品のコーナーに掲載されていただけでしたが、まあ、それが新聞社の配慮か、それとも、一般の子供と同じように審査されたのか、よくわかりません。
どっちにしろ、新聞に作品が掲載されるということは、そうそうあったものではなく、上の子は、一回もありませんから、うれしいことには違い有りません。
親ばかですが、ゆきは以前に(2年生のとき)小学校の広報誌「北白川」の表紙に彼女の絵が採用され、図書券をもらったこともありました。たまに、すごくいい絵を描く事があります。
上の子はやっかみながら、「ゆきって、運がいいよなぁ。」と。
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