京都ダウン症児を育てる親の会(トライアングル)会報


(2003年10月号 掲載)
◎行事報告◎

◇『かんかくとうごう』
 2人の先生と1人のベテラン学生さんで、マン・ツー・マンでじっくり見てもらいました。11人を順番に見てもらう間、他の子や兄弟は医短の学生さんと楽しく遊んでいました。身体いっぱい使ったので、充実した時間でした。

◇『おかあさんの為の算数教室』
 9月から、新しく2名参加されることになりました。1年生をお持ちのお母さんと、1歳のお子さんをお持ちのお母さんです。算数といっても学校のような数の勉強だけでなく、普段の子どもの行動や考えを読み取る勉強なので、お子さんが小さくても問題はありませんよ。

◇『幼児教室』
 8/2の幼児教室は、土曜日ということもあって、いつもより少なめの9家族。弟が生まれて、その赤ちゃんがすご〜くよく泣くので、ちょっとノイローゼ気味のママいわく、「ダウン症の方がいい!」

◇『音楽療法』
 参加した、あきと君(11ケ月)。他のお兄ちゃんお姉ちゃんに興味津々!! 始めは「何すんねん!」という感じでキョトンとしていましたが、きゅうりもみされると、ニコニコ、ゴキゲンでした。

◇『親子バレーボール』
 8月の親子バレーでは
 8/7(木)の親子バレーは、たくさんの子ども達が参加してくれ、バレーボールやバドミントン、大なわとび(これは不評でした)などで楽しく遊びました。
 8/22(金)の親子バレーでは、子どもが3人だけという少なさで、少しさびしい気もしましたが、ボラさん、ママさん一緒になってバレーボールを楽しみました。

◇『ママさんバレーボール』
 Sリーグ速報
 8月に2日計4試合、7月に2日計4試合、合計8試合が行われましたが、結果は1勝7敗・・・最下位に終わってしまいました。
 平均年齢が他チームよりやや高いためか、前半リードしても、体力が続かなくて、あえなく逆転されてしまうという場面がたいへん多くみられます。フルセットまでもつれこむ試合も多く、点差もそんなに開くこともないので、勝てない試合では決してありません。来期は絶対勝つぞ!


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