京都ダウン症児を育てる親の会(トライアングル)会報


(2011年10月号 掲載)
自分でもボランティア?

 今年の4月ごろから、みやこ西院作業所の帰りに、西大路にある児童館に寄って、ボランティアをしています。
この児童館の館長さんは、高子が南区の希望の家児童館に通っていた当時の先生です。
作業所からバスで2駅。作業所が4時に終わってから行き、6時30分の最後までいるようです。で、家に帰るのは7時10分ぐらいです。

 1昨年、館長になられたときに、高子はあいさつがてら寄ったようで、ボランティア登録をしたようです。その後、2ヶ月に1回程度行っていたようです。それが今年の4月からは、週2〜3回行っています。雨の日も・・・。

 「・・・ようです。」と頼りないところですが、いつ行くのかは自分で、スケジュールを組んでいるようで、親の私にもわかりません。
 高子が児童館時代に教えてもらったコマ回し、折り紙などをやっているようです。とりあえず、児童館の職員や子どもたちにもなじんでいるようです。

望月高子の父より



 高子は、8月17日よりオープンした、西大路太子道を西に行った老健施設のなかにある都和のはな 1階にある「カフェ はな」で、月何回か仕事をすることになりました。母親は行ってみたのですが、私はチラシだけです。隔週の火曜日に行っているハートピア1階の喫茶ぴあも頑張って行っております。


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