作業療法士・理学療法士の先生を交えてみんなで遊具を使って遊びながら訓練をします。 ヨチヨチ歩き出したおチビちゃんから中学生のお兄ちゃん、お姉ちゃんまでOKです。 お気軽に参加下さい。
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感覚統合訓練について 高平福治
トライアングルでは、会の発足当初から子どもたちへの療育のひとつとして、この訓練を取り上げてきました。訓練のやり方や会の運営方法は徐々に変わってきましたが、今でも療育の柱として位置づけています。 「感覚統合」とは、どんな事か、少し紹介したいと思います。
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はじめての赤ちゃんも、小学生も、どうぞおこし下さい。(御兄弟もどうぞ一緒に) 一緒に遊んだり、リズムしたり、勉強したりしましょう。 ご相談のある方もどうぞ・・・。
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こんなことしてます 幼児教室 今んとこ、月2回(平日一回、日曜一回)障害者スポーツセンターの和室に集まってやってます。斉藤先生はいつも、いくつかの御自分の手作りの玩具を携えて大阪からやってきて下さる。みんなひとつひとつていねいに作られているものばかり。木の玩具にはニスが塗られ、きれいな色がついている。糸ノコで丸く切られた面には、やすりがていねいにあててある。管さし、型はめ、色あわせ‥‥。 もう、いくつ頂いただろうか? おかげで、今までならおもちゃ屋さんへいけば何かいいおもちゃがないかと知育玩具をウの目タカの目で探していた私が、この間おもちゃ屋へ行ったら、もうなーんにもほしい物がありませんでした。 今まで一番面白かったおもちゃは、シャボン玉のストローの先にうすいスポンジのつけてある物で、これでシャボン玉をするとアワアワがずーっと連なって、例えば蛙の卵状のシャボン玉になって出てくるのだ。何とも気味悪くて面白いノダ! はじめて見た時は、佐々木さんも、他のお母さんたちも、もちろん私も笑いころげてしまった。これは、でも、息を長く出させ、発声を促すための立派な玩具なのだ! 手作り玩具で遊ぶ前に、先生の講義がある。「体操のさせ方」「一日のすごし方」「言葉について」etc. これがナカナカ親には耳の痛い時もある。この前紹介された「R子ちゃんの一日」では、起床5:50am。おきて、着がえて、毎朝散歩につれていく−−−これが子供にはとても良いと先生はくりかえし力説される。ムジャキに遊ぶ子供の横で、だんだん小さくなってゆく父と母‥‥。 とはいえ、77才とは信じられない斉藤先生のパワーと、子供たちのパワーと親たちのパワーと、それに佐々木さんのパワーも集まって、月に2回、障害者スポーツセンターの和室ムンムンとむせかえっているのである。よかったら、どうぞみに来て下さい。 |
はじめての子どもも、はじめてのお母さんも大歓迎です。 岡崎先生が、やさしく教えて下さいます。 親子で一緒に体を動かしましょう!
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気分爽快! 卓球教室 福田正枝
学生時代よりず−と卓球を続けていらっしゃる岡崎順子先生の指導です。岡崎先生は元こぐま園の保母さんですので、障害児の接し方も大変慣れておられ、根気よく子どもに接して下さり、楽しくはげましてくれます。 上手にうちかえした時は、喜んでほめてくれます。 経験がなくても大丈夫! 気軽に体を動かせるスポーツですので、ぜひ皆さんご参加下さい。 |
子ども達と楽しみながら、算数とお友達になりましょう。 新しく参加してみようかなって考えている方、一度見学に来てみませんか!
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山科まみ先生の〜お母さんとともに算数を楽しく〜 とてもバラエティーに富んだ可愛らしい教材をたくさん使っておられます。 障害を持つ子どもたちは、やはり「抽象する力が弱い」ということと、同じ環境の中でも対象を鮮明に見ていないので、普段の生活の中で「量の概念」を獲得していくことが、なかなかむずかしい。 「量の概念」をうまくつかんでくれない子どもを前にして、ついつい手を出し、口を出してしまう親が多いのですが、胃ぐすりを飲みながらでも、細く、長くを基本に頑張りましょう。 詳しく、いくつかのステップをふみながら具体的に教えていただきます。 |