就寝時刻は2時半。室温はクーラーをガンガンかけて22℃まで落しました。
金縛りに要した時間は約20分強。体脱ＬＶ１さんを見習って、気合いで眠らないようにしました。すると珍しくそのまま浮遊しました。しかし目は開けず。暫らくすると天井が見えてきました。ここで明らかに明晰夢と断定。が・・・浮遊は続いています。これは初めての体験です。面白いですよ・・。最初は部屋の天井だったのが、瞬きをした瞬間違う天井になっています。僕の場合浮遊は天井の向かって一直線です。・・・ここで何と有栖さんから電話が入りました。僕は電話の子機を片手で持ちながら、有栖さんと「夢と明晰夢と浮遊と体脱」について論議をします。
内容は・・・内緒m(__)m・・・。とりあえず・・僕は頭上にある壁に向かって背伸びをしました。というのも天井に向かって浮遊したのが、止まってしまったからです。壁まで数10㎝ぐらいだと思います。今度は背泳ぎの格好で、手は平泳ぎをしながら壁に向かいました。相変わらず電話では有栖さんと論議しています。壁が目の前に来たところで、有栖さんが「手を突っ込め」と言いました。
すると・・・あら不思議。まるで映画にでも出てくるかのようにヌ～っと入るではありませんか・・・。と・・突然有栖さんが真下にいて僕を押しているのです。
ここからの会話・・・。
有栖さん「どうだ？どうだ？」
僕「あ・・有栖さん・・親指がお尻に入ってる(^^ゞ」
有栖さん「そんなこと気にするなっ！・・ど～だ？」
僕「いやっ・・ちょっとケツメドがコソバユイ(ﾟoﾟ)・・・」本当だって。
とりあえず壁抜け初体験・・・(^○^)／・・・。壁の向こうは違う部屋です。天井の模様も変わっています。何時の間にか電話も消えていて、有栖さんもいません。
でもまだ夢だと判っています。「なんだ・・・外じゃないんだ」と思ってから、
次ぎの段階に進みます。・・・そこの部屋を歩いて出てからが普通の「夢」へと移りました。とある百貨店の地下駐車場です。で・・・（略）
いやはや・・・不思議な体験でした。金縛り→浮遊→明晰夢→壁抜け→夢がワンカットでした。次ぎなる目標は・・・金縛り→浮遊からの壁抜けです。ここでの浮遊はシッカリと目を開けていることです。
（後略）
有栖さん、レスありがとうございます
膨大過ぎてまだ過去ログ全てに目を通してきれていないので
今まで僕が取り組んできたことを簡単に説明させて頂きます。
始めにモンロー氏の3冊目の本に出会いそれを練習、続いて2冊目も読み
ましたが、内容が1冊目の補完的な物だったためあまり意味をなさず。
日本語版1冊目を探しながら、催眠術や自立訓練の方法を学習。
で擬似金縛り位には持っていけるようになりました。
（体全体が硬直して、さらにそれを進めると有栖さんも書かれていた振動がやって
きます。でも金縛りはチョット意識を変えれば簡単に外れますし、強烈な痛み
というのも感じたことはありません）
シャーマニズム系の本を読み漁ること10冊くらい。 色々便利なことも習得できた
けれど体脱は果たせず。
モンロー研究所に直接、GatewayExperienceと1冊目の英語版を注文。色々
試みるも形にならず。これが4年くらい前のこと。
最近合法ドラッグを使って、幻覚・幻聴・子供の頃の住んでいた家を
その時の心で（上手く言えないんですが、その時自分が感じてたそのままに）
体験。 繰り返して服用していると、一度飛行体験もしました。（多分地上
５０～６０メートル位かもすこし上、その子供の時分のうちの上空を）
ただしそれは夢を見ているような、映画を見ているような感じでぼんやりと
していて、移動も視点の移動も全て僕のコントロール外にありました。
まず指先から動かしてみるとのことですが、以前から習得したシャーマニズム
のクセが残っている為か、 手や視覚に意識を集中していると、それがリアルな
想像に取って代ってしまいます。 皆さんが書かれているように、｢自分の手が
突然体から抜け出し、、、｣ではなく、手や視点、時には全身が動いているのを
”想像”してしまうのです。これはこれで結構ﾘｱﾙなので自己催眠が上手く
効いている時は視点を移動させると実際に自分が動いている感覚になりますし
(いつもは目の奥・眉間の裏ぐらいに自分を感じますよね？)急に動けば、
慣性が感じられます。ただしそれが精一杯。実際の体脱体験には遠く及びません
だらだら書いてすいません。 また進展があり次第書かせていただきます
たまには体験談書いとかないと(^_^;)
今朝のこと。
まずはライトな金縛り。いつものように振動の波が首の辺りにひっかかって、
くすぐったい。ここはがまんのしどころ。しばらくすると「めりっ！」と体が
右側に剥がれる感じ。「お～！この感覚ははじめてだ～！気色悪り～！」ため
しに眼を開けてみる。すると「自分の横顔だ！ひや～！眼閉じとこ(^_^;)」
その後窓から外にでて、いいことしよっ！と思ったが「出れね～！」「出して
くれ～！出させてくれ～・・・ （連呼）」結局出れず「やめ！やめ！もう起
きよ～っと」と普通に起き上がり「おはようございます」
あれ？いつ体に戻ったんだ・・・・？
やりましたよ～～～！！
普段から暗示法でコツコツと地道に「体脱現象は最早常識的に起こりうる」ということを様々な事柄に暗示的におまじないをかけ続けてようやく今日の早朝、明晰夢を経由して僕もついに離脱後の世界を体感することができました。
僕が見る明晰夢はいつも鏡の前に立っているところから始まるのですが、いつもそこで終わってしまい夢だとわかっていても、それ以上のストーリーは展開しませんでした。
ところが今回は普段から体脱に関心を寄せていた成果が出たのか、そこで目が覚めることもなく行動するゆとりが生まれました。
とりあえず今自分がいる場所は玄関のところにある大鏡の前だったのでそのまま外に出ました。（そのときの記憶が曖昧でドア抜けしたのか開けてでたのか不明）
気がつくと外にいて明るさから日が昇ったばかりの早朝かなぁと思いつつ、万が一寝ぼけて外に出ただけだったらヤバイので空を飛ぶつもりでジャンプしたら、そのまま浮いたので「こりゃ間違いなく離脱後だ」と確信し、飛べると思って飛んでるんだから早く飛ぶこともできるかなぁと思い試してみたらできました（喜）。
しかし、勢いが良すぎたせいか前方に近所の○○荘の壁が見えてきたので方向転換しようと思ったのですが、このまま行ったら壁にぶつかるのか抜けるのか試してみたくなり、やってみたら気がつくと○○荘と思われる部屋の中にいました。
部屋の中は洗濯物や新聞紙が散乱し、台所には洗ってない食器が山積みにされていて、隣の寝室らしきところにはオジサンとオバサン、その横に小学生くらいの子供二人が布団を並べて寝ていました。
幻覚とは言え、目を覚ましたら面倒なことになると思い外にでようとしたときに、フと元の体に戻る方法の練習をしておきたくなり、そのことを意識していたら速攻で体のところまでワープしたのか、そのまま吸い寄せられるように戻ってました。
今までは金縛りや半脱だけだったので今回これだけの経験ができたことがすごく嬉しくて感動しました。例えるなら、スーパーマリオブラザーズで初めて無限１ｕｐに成功したときのような心境です（俺にもできたっていうような・・・）。
これによってますます暗示の効果も高まってきそうだし、何か明るい兆しが見え始めてきました。
しかし、しかし、、、離脱後の散歩？空中浮遊？は確かに経験したんだという確信があるのですが、なぜか、、目覚めてしまった後にその記憶はどんどん薄れてしまい、ただ、ただ、感動だけが残って、離脱中の経験を持ち帰ることが出来ず、多く語ることが出来ません。 みなさんどうでしょう？
留守番中でひまなもので朝方の体験をじっくり日誌に綴っていたらそのままペーストして送信してしまいました
２０００年５月２０日（土）
朝６：３０に起きた後、軽い朝食。その後再度布団に入り「体脱」を待つ。頭がツーンとする「あの独特の感覚」があったので、「くるな！」という予感。～その後”予感通り”「体脱」。しかしはっきりとした「金縛り」は経由しない。そう言う意味では明晰夢に近いのか？しかし今思い返すと「抜け出た」という記憶は残るので全くの明晰夢でもないか？
別の表現をすると、まどろみ状態から夢に入っていくまで「それを意識できる自分」がいたという感覚もあたっている気がする。「夢に突入」の瞬間を「抜け出た」と解釈して合理化しているのかも知れない。
抜け出た瞬間「しょっしゃ！ここからが勝負！！」と冷静に思えたので私としてはかなり意識ははっきりしていた。「五感をフルに活用しろ！」という有栖さんからいただいたアドバイスを思い出すが「五感だあ！五感だあ！」と意味もなく慌てている（体脱時はいつもそう）。それにすぐストレートに反応したのか右耳元から女性の声で「ミッキーマウスはどうしたの？」と意味不明な声。あまりにリアルな声でびびってしまい「だめだめ！声はだめ！」と五感の内、聴覚を「キャンセル」する意識が働く。以降サイレント状態が続く。
体脱中の立ち位置は寝ている自分の足下付近。視覚は非常に鮮明で特に部屋の「色」が鮮明に再現されていた。しかし何度か体脱中に意識が「肉体」にもどり薄目をあけて「肉体の目」から部屋の様子を観察し、また体脱に移行するとうことをくり返したのでその時確認した「部屋の色」の情報が体脱中の記憶にうまくフィードバックされていたのかも知れない。
「次は、しょっ！触覚だ！」とまだ慌てながら自分の手を見るが「手がない！（というより自分の体がない！）これでは何も触れない！」しかし「ジーっと」手が有るはずの位置を凝視していたら予想通りうっすらと手があらわれる。すると都合良く目の前にドアが出現。目の前に幻覚でドアをつくり出したのか、瞬時にドアの前に移動したのかは不明。ノブに手をかけるが「ぬーっ」とすり抜けてつかめず。その後子供の泣き声があまりにうるさくこれ以上の体脱を断念。自分の体に戻る記憶を経由して「はっ」と目覚めるがいましがた戻った思っていた位置と全然違う位置に体が向いていたので「やはりすべて幻覚か」と一息ついて子供をあやしにいった（子供はほんとに泣いていた。）
有栖さん／鷹さん早速の御返答ありがとうございました。
もしかして私と同じところでつまづいている人ってけっこういるかもしれないので参考までにもう少し具体的な体験談を時々つけている「体脱日誌」からピックアップしてみました。かなり長くなってまって申し訳有りません。
平成11年1月27日
”覚醒レベルをあげるぞ”を強く念じてエクササイズしたからだろうか？睡眠のフェーズへ移行する際に意識がけっこうがんばってついてきていたので睡眠に落ちたり引き戻したりという意識の振り子運動がけっこう繰り返された。その後いつものように肩の辺りから強い振動を伴った金縛りが始まりその後体（？）を右へひねる形で体脱成功。ベッドの右側へ立ち寝ている自分を確認。やはり自分の姿を見るのはけっこうショッキングですぐに目をそらした。その時、その日髪を切ったばかりの自分を確認した。（意識の中では髪を切ったことを忘れていたにもかかわらず）その後そのまま飛び上がってドアを突き抜け廊下に出た。・・・しかしその後の記憶は？？？？その後「意識をしっかり保て！」と自分に言い聞かせて道路を歩いている記憶が残っているがかなり曖昧。体脱している最中は「けっこう覚醒度は高いかな」と感じていたが次の日起きてみるといつものように「ぜんぜん夢と変わりないよ」という印象しかない。結局この状態では意識的にコントロールされた体脱活動にはほどおおい・・・。自分としてはおおいなる進歩と捕たいが・・・。
平成11年2月20日
布団に入る前、「帰還体験（体脱から自分の体に戻ってくる体験）がなければ夢との区別がつかないよなー」と思ったからか？この日帰還体験をする。その1。夢（何の夢かは覚えていない）から急に”びく！”としながら覚醒する。その時右から自分の体に滑り込む感覚があった。その2。金縛り状態から両腕を”ぐい”と力任せに持ち上げる。その時両腕が目の前に見えたので「実際の（肉体の）腕かどう確認しなくてはか」と思っていると、急速に覚醒度が上がり意識が戻った。そのとき腕はしっかりと布団の中だったので少なくとも肉体の腕は持ち上がっていないが、いつものように目覚めてみるといました体験の印象が「余りにも夢に近く」思えて、「やっぱり夢見てただけ」なっだろうな。
平成11年3月20日
CD（ヘミシンク）中振動を確信する。その後（CDをはずしてから）横向きの体制で「金縛り」。その後久々の「体脱」。まずベット横で自分を確認しようとしたが「知覚」がはっきりしない。”暗いから”というよりは”この知覚”を上手く作用できないという感じ。また自分の腕を見てみたが左腕が確認できたような、できないような。その後部屋を出ようとしたが上手くコントロールできず、後はいつもの様に夢の中へ突入。
平成11年3月26日
CD後金縛り。振動のループが頸の周辺で上下しようとするが頸がくすぐったくて通過できず、先へは進めなかった。
平成11年4月3日
布団の中でＷＡＶＥ2
まず、金縛り。頸の辺りの「くすぐったさ」に耐えられず、続行断念。その後体脱したがベッドに誰もいなかった（自分の姿が確認できなかった）のでただの夢か？
平成11年4月21日
布団の中でＷＡＶＥ2
ひさびさの体脱。とにかく異常な恐怖を感じてコントロールできない。しかし恐怖を感じるということは、覚醒レベルが低く理性を上手く働かせないということであり、覚醒時の意識レベルがあればこんな不用意な恐怖は処理できるはずだ。やっぱり覚醒レベルがポイントかな。
有栖さん、返信ありがとうございました。具体的で、凄く参考になります！
最近快眠が続いているため、アドバイスを生かせないのですが、今度機会があったら心がけます。
何年か前、わりとすんなり体から抜けて、屋根裏と屋根を通って垂直に一気にとんでもない高さまで
行ったことがあります。怖くて目ははっきりと開けられなかったのですが、なぜかぼんやりと
視界がわかり、宇宙空間を感じました。とっぴな話なんですが・・
遊べばよかったんですけどね～、余裕なかったです。ただ、怖いながらも気持ちはよかった。
普段あまり高く飛べないのが、嘘みたいでした。（というか、極端・・？）
その後凄いスピードでまっすぐ体に戻りました。
もう一度同じカンジになった事がありますが、そのときは屋根裏に引っかかってしまいました。
今となってはこちらの「壁抜け」のページを読んで、納得。
それにしても、自分の脳の中で、目を閉じる、開けるっていうのも変な話ですね。
見たくないものを避けている、ということでしょうか。
離脱中は、視界が薄暗いことが多いですが、たまにものすごくクリアになる時もあります。
快晴！という感じの・・（テレタビーズという番組をご存じでしょうか。ああいう明るい映像、
ちょっとシュールで怖いです）
過去のハナシですみません。今度また体験したら、書かせてください。
離脱について、私も何度も経験していますのでお話させていただこうかと
思います。８才の頃から霊感があり（今は37才）不思議な体験は数えきれない
ほどありますが、ここ10年くらいの間に何度も離脱を経験しています。
最初は恐ろしかったですが、今はもう慣れました。まず眉間に自分の意識を
集中させます、そしてその意識を前に前に進ませるようにするといきなり
違う世界が入ってくるんです、とても賑やかになって色々な話声が聴こえ
目をつむっているのに景色が見える、そうするとひゅるひゅると回るように
抜けて天井に浮いている感じです。最初は訳がわからなくて怖いので必死に
部屋の電気をつけようとスイッチに手をかけるのですが、もちろん体は
寝ていますからつきませんよね。空を飛ぶ事もありましたし
ビルの上や、家の外をふわふわ浮く事もありました。すぐに下に下がって
しまうので上に行こうとするのですがなかなかうまくいきません。
そんなことをしていると元に戻るのですが、非常に体力を使っているような
感じ、疲れます。一度寝ている自分を見て、元に戻ろうと寝ている自分の
手をつかんですっと入れた事もありました。
ただ、そういう霊感？には波があるのでいつでもできると言う訳では
ありません。
子供の頃から不思議な体験には慣れっこになっているので
今はもう怖くもそれほど興味もありませんが、皆さんの書き込みを拝見して
お話してみようかなぁと思って参加させていただきました。
よろしくお願いします。
離脱への恐怖が無くなると、今度はその経験が本物であるか？という
検証に注意が移ってきますよね。
私も、いまだに視界の悪い状態での離脱を経験しますが、体細胞が
振動するような離脱の兆候が始まると、最初に考えるのがなんとか
この状態を客観的に検証するための証拠をどうやって残すか？とい
う事です。
１３日の朝方、極端な睡眠不足から（それが本当の原因かどうかわ
からないが..)離脱の兆候がはじまり、三回目の体細胞振動のとき
左右に体を揺すって右側に「ゴロンｯ」と転がり。やや斜めうつ伏せ
状態のまま、今度は頭の方からズルズルと畳の上を這うように体三分
の一ほど抜けました。その状態で見たものが、畳の上い書かれた漢字
ひらかな混じりの７～８文字の言葉でした。
あきらかに日本語なのに、ぼんやりとして読めない！これが実に悔しい！
でも、その時（きっと読めないだろうな！）というあきらめの気持ちが
あったのもたしかで、自己の中に創造を拡大する作業をしなかったのも
今後の課題？と考えています。
明晰夢という解釈は、体外離脱という現象が必ずしも現実と一致しない
ところに、現象否定派からの追及をかわすための便宜的な表現として使
いやすいのですが（←我流解釈）はっきりいってその区別はわかりませ
ん。
離脱も明晰夢も、自己の脳内現象というのなら、なぜ？あんな意味不明の
「畳の上の文字」を見てしまうのか？記憶の呼び覚ましというのならいっ
たいどいうい繋がりがあってそうなるのか、、？解らないことだらけです。
（それでも、離脱が始まると、ワクワクするんです(^^;),,,。）
やっと完全に離脱する事ができました。
とりあえず、覚えている事を書きます。
不意に金縛りに襲われる感覚があってその瞬間「久々に来たな！」と思った。
今日こそ完全に離脱するぞ？と離脱を試みはじめる。
いつもどおり首あたりまでは簡単に抜け出てさぁこれからだとそこから下の部分を抜け出ようとしたが、
やっぱり上手くはいかなかった。
そのうち覚醒度があがってきて金縛りがとても強くなってきた。
覚醒度を下げようと意識してもなかなか思いどおりにはいかず、ますます縛られはじめる。
そこで、おもいきって（というより、強引に）抜け出ようと思い、
無理やり体を起こすイメージをしながら体（？）を動かすと、どうにか起きあがってくれた。
ベッドから降りて立ちあがろうと足を床につけてみると、フラフラしてはいるけど、
なんとか立ちあがる事はで来た。
立っている感覚は、長距離そうのあとにフラフラになりながらなんとか立っている
感覚が一番近いとものだったと思う。
そして、そのうち意識が足から耳の方に移ってきて、いろんな音が入りこんで来た。
初めに入ってきたのは若い女の子が数人で笑いながら話している声が聞こえて来た。
しばらくすると、赤ん坊の泣く声や、車の音（？）みたいなものまで聞こえてきて
（この時なぜか男性の声は全く聞こえてこなかった）、聴覚が以上に研ぎ澄まされ
ているのではないかと頭の中で考えていた。
そのあと、顔が以上に引きつっているような感じがしている事に気がついた。
このまま鏡を見たらすごい顔になっているんだろうなと思うほどほほが上に引っ張
られるような感じがして痛いくらいだった。
何をするかなと考えるとまずは女の子でも探して襲ってみようかな?というものが最初に浮かんで来る。
が、明晰夢の時とは違い、今は覚醒状態じゃないと完全に思う事が出来なかった
（完全どころか、覚醒状態じゃないかと思った）ので、
もし現実だったらさすがにヤバイだろうと思い、今回はやめておこうと他の事を考え出す。
そこで浮かんで来たのは、ホントに覚醒状態でないかわからないから、
とりあえず証拠になる物でも書いておこうというものだった。
これは、もし今ホントは覚醒状態であって、このあとそのまま寝てしまってもなに
か書いたものが残っていたら実際には覚醒していたという事がわかるようにしてお
こうと思ったからである。そう思い、机に行こうと考えて歩き出した。
そして机の前までやってきて、紙を見つけ書く物を手に取った（紙はあらかじめ置いてあり,書く物は多分シャープペンだと思う）。
そして、紙に「これは夢をみているときにかいてるじです」と、書いた。
書く時は字を見ながら書きたかったが、手元を見ても妙にぼやけていて見えなかっ
たのでなんとなく感覚で書いた（ちょうど、紙を見ないでぞを書いているような感覚）。
体は重かったが、指先は意外にスラスラ動いた。
書き終わったあとにもう一度下を向いて書いた字を見ようとしたが、やはり見えなかった。
そうしているうちに意識が急速に覚醒しだして、そのまま目がさめた。
もちろん文字を書いてある紙は何処にもなかった。
このとき、よく聞くフワフワとした感覚はまったくなく、むしろとても体は重かったです。
これは自分のイメージのせいなんでしょうね。
あと、離脱中はものすごく気分が悪いものでした
最悪の寝起きのような感覚でした
これも慣れてくるんでしょうか?
何はともあれ、これからもいっぱい離脱がしたい！
昨日、手術の為、全身麻酔をしたら
始めに気がついたのは目の前に広がる原色の波
それに揺られながら今度は手術室の左上からの見下げるアングルでの部屋の様子
今までの私の暮らし、家、あれはなんだったのか、夢だったのか
みんなに囲まれてる手術室の様子、あれは私なのかあの形（人間）だったのか
死んでも魂はあって、この人間としての生活は、形を借りてるだけのもの
だから、また会える恐くない
「ありがとう」ってたくさん言いたい
名前を呼ばれて元に戻った
昨日のことだけど、まだリアルに覚えてる
その体験から、私は魂というものに気がついた
モンローさんの話題が出てたせいもあって、気合い入れて
寝たら出来ました。たぶん１５分くらいは瞑想？らしき？
ことを続けていますと、その間いろんなことを考えてしま
い無心とは程遠い状態なのですが、それでも大丈夫だとい
うことがわかっているので力が入ってしまうこともなく、
夢うつつの一歩手前の反覚醒？（いろいろと表現は難しい）
のまま諦めないでいると身体全体が振動するような（この
言い回しも正確ではないのだが、、）貨客船のディーゼル
エンジンの振動を寝ている状態で身体全体で感じているよう
ないつものパーターンか始まり、ここまでたら大丈夫！こん
な変な自信があり、そのあとは身体を丸めるようにして身体
を左右に振り、最後までくっついていた身体を剥がして離脱
しました。
過去の離脱はいずれも視界が悪く真っ暗か夕暮れ時のような
薄暗いものでしたが、今回はまるでそういった不満を神が？
知っててそいじゃぁ、、とサービスしてくれたのかどうかは
わからないが、いきなり横長の映画のスクリーンにかなり鮮
やかな色彩の風景が映し出され、最初はこれは離脱とは違う
と思ったほどでした。そのあとすぐにこの場を離れたいと思
ったらかなり広い庭のような林のような所に行き、ハッキリ
とは思い出せないんですが、なんだかモンロー研究所のフィ
ールド？じゃないかとその時思ったのです。
ここで何件かのモンローの書き込みがあったので影響された
んだなと、、。
０時半から２字１５分くらいまでの間体験でしたが、ちょと
エッチな思いも叶い(#^.^#)（ﾜｯﾊｯﾊ)今起きて書き込んでい
ます。
一月半ぶりの離脱でした。その手の話をした後にはエネルギ
ー状態がそれを誘発しやすくなるみたいな話を聞いたことが
あります。今回もそのパターンだったのかと思います。
おはようございます。
今朝がた、起きたつもりで体外離脱というのをやっていました。
最近は離脱する際に起こっていた振動が起こらず、フワフワと漂うという
感覚もあまりないので、離脱していることを気づくのに少し時間がかかります。
今日は窓から覗いた景色が、「なんじゃこりゃ！」だったので、ようやく抜けている事に気づいたのでした。はるか彼方まで続く砂漠、そして遠い所にいるラクダ。
窓の内側は見慣れた自分の家具、外側には見た事もない、そのような景色が広がっている事にしばしの絶句でした。
「ああ、そうか抜けているんだわ私。でも本当に現実みたいだ。だってレースのカーテンを触っている手のこのザラザラした感じ、靴下通して感じる床の感じ、
いつもと同じじゃないか。でも見えている物は現実のものじゃないし・・・。」
と呆然としてしまって、今朝は離脱を楽しめませんでした。（笑）
では、今日の昼寝でこの巻き返しを・・・。
私は、公民館のような広い施設のロビーにいました。
少し前に有栖さんから五感を駆使するようアドバイスをいただいたことを
思いだし、観葉植物の葉を折って臭いを嗅いでみたら、ちゃんと植物の臭
いがしましたし、壁をひっかいてみたら、ちゃんとガリガリ音がしたので
改めて離脱中の体験のリアルさに驚きました。
また、離脱中の記憶もそれらの行為により格段に強化されたようです、前
回のアドバイス有り難うございました！
（後略）
先日の睡眠中（朝方）離脱したときに、何か離脱したことの物質的な証拠を残そ
うと考えました。
私は、何かを壊せばいいと思い、寝室の障子紙にズボッ！と思い切り手を突っ込
みました（笑）
障子には見事に大穴が空いて、私は満足して肉体に戻りました。
肉体に戻ってから障子を見に行ったら、破けたままだったので、実験成功と思い
大変感動しましたが、反面、張り替え作業の億劫さを考えると気が重くなりまし
た。
でも、覚醒しているはずなのに、どういうわけか歩いていると肉体が簡単に宙に
浮いてしまいます。
そう、やはりこれも離脱中の体験だったのです。
本当の本当に目肉体に戻ってから障子を確認しましたが、やはり障子は破れては
いませんでした・・・無念。
あけましておめでとうございます。
今年も良き離脱が出来ればいいな、と思っています。
でもって、今年初の離脱を今日の昼寝時にしました！
昨年末の離脱時に見た物が、イマイチ楽しくなかったので（２度と見たくないです・・・）
今年こそは・・・何をしたいんだったっけ？あ、そうそう、
「空を飛ぶ」だったわ！と思い付き、えいっ！とばかりに
ジャンプ！したんですけど、やはり鳥のようには飛べないですね。
なんだか、平泳ぎしないと前へ進めないという情けなさ。（笑）
実際その姿を見られたら、そりゃぁ間抜けだろうなぁ・・・。
だって犬掻きに近い泳ぎだったんだもの・・・（笑）その先につづいたのは、夢のような景色や実際にはおこりえない状況・・・。
ちょっと言葉では言い表せない事が起こりました。
夢を夢と自覚しながら見る事や、離脱して見る景色や状況が、本当にリアル感を持って自分に迫ってくるというのを改めて実感し、本当に楽しいなと思いました。
今年もよろしくお願いしますね。
おべぱるすを聞き終わっても、その日はなかなかリラックスできなかったので、
半ばあきらめて北枕にして（私の場合こうすると成功率が高いようです）もう
一度リラックスしました。
最初の離脱では、すぐに肉体に戻ってしまいましたが、次の離脱では、山の方
に行きたいと念じると山間部の都市らしき場所の上空５０ｍ程を漂っていまし
た。
日が昇っている時刻にかかわらず景色は夜でした。（＜やはり幻覚のようなも
のなのでしょうね）
しかし、重なり合う山々の青い稜線、遠くで星のようにまたたく無数の水銀灯
の光など景色はリアルで美しく、非常な感動を覚えました。
眼下には特急も走っており、観光地のような感じもしました。
おはようございます。
おとついの朝に離脱した時に、
いつもなら自分の部屋の中だけで終わってしまうのが、
なんと外に出て、いろいろ歩き回ることができていました。
といっても、行動範囲はすごくせまいんですけど、
家の近くにある学校前まで行く事が出来ました。
でも学校までの景色は、実際のものとは多少違っていました・・・。
離脱したての時は、なかなか周りがみえませんでしたが、
「見たい！」と思えば視界がだんだんと広がり、（夢のようなかんじで）
周りを確認できるようになってきています。
視界だけでなく、物を触った時の感触、足に感じる地面のかんじ、
すべては実際の感覚と全く変わることはありません。
ただ、実際の体ほど重くないから、重みとして感じる部分は希薄なんですね。
なんだか・・・足も地面に触れているという、それだけの感じ。
その時に、地面に生えていた草を口にふくんでみたんですが、
草の青臭いかんじが、ふわっと広がって「うわー！味覚まで！」と驚きました。
今度はどんな事をしてみようかなーと、いろいろ考えてます。
お初です。
今金縛りでおきちゃったので気晴らしにきました。
私も中学時代から10年間金縛りと楽しくやってます。
はじめは怖くて怖くて老婆や女の霊ばっかだったな。
うまくイメージがいかないとつらいし、やっぱつかれますね。
今日は雨の音がざーざー鳴っていて（実際は晴れ）女の子が上から見てました。
こりゃ怖っておもって（結構今でも震えがくる）LOVEマシーン振り付けつきでしました。^_^;これも離脱の一種かな？！
でも光一さんみたいに毎回うまく行かないね。
彼女ができる前は、欲求不満だったんで擬似Hをしたもんです。
結構いいおもいをするとすぐ解ける。壁を結構すりぬけたし、でも同じようなことしてるひといるとおもうとなんか面白い！しかも赤裸々に告白してるし!
またかな縛りあったらメールします！次は飛ぼうかな！
今日は２回体外離脱を楽しみました。本日はひさびさに幻視力だけを残して離脱体は消失させ、離脱空間を楽しみました。このテクニックはそんなに難しいものではありません。まず意識を空間と同化させたような感じのものにします。次に離脱体の幻感覚を消失させていくのです。そうすると離脱体は透明に近づいていって、最後には完全に消失します。
この状態に至ると、まず恐怖感と言うものは無くなりますね。たぶん恐怖感と言うのは体の感覚に付随している感覚だと思われます。よって離脱体も無くなってしまうと、この手の感覚はスッキリと無くなってしまうのです。あと色々な感覚が無くなって意外と自由で快適なんですよ。この時は幻視力を残してましたので、こういう状態でこの離脱空間を…ちょっと説明が難しいですね。
このテクニックは熟練してくると片手だけ出現させるとか、上半身を消したまま下半身だけ出現させるとか、逆に下半身だけ消失させて上半身だけ出現させるなどの事も可能だと思います。コツは出現させたい部分の感覚だけよみがえらせればいいわけです。幽霊に足が無い、もしかしたらこのテクニックを使っているのかも。
２度目の離脱では離脱体を残したまま幻視力だけをストップさせて（幻視力を自分の意思で停止することは可能です）、無重力の離脱空間でかなり長々とくつろいでいました。
長時間離脱から肉体に戻るとき、正座してしびれた足を伸ばすときに血液が流れ始める時と似たような感覚を覚えますね。
私のように体外離脱を当たり前のようにやってしまう場合、毎日のように体験談をここの掲示板に書き込むのも非常に申し訳ありませんので、今度はちょっと書き込みはお休みです。またタマにお邪魔させてもらうかもしれません。チョットでしゃばってしまった割には、あまりいい体外離脱方法を提供できなくてスミマセンでした。
離脱してから、体に戻る時なんですけど、
私はいつも目の前に何かがクルクル回ってるんですね。
青い感じの楕円形のようなものなんです。
でもこの間は橙色だったんですが。
それを見るといつも「ああ、帰ってきたな」と思うんですよ。
実は風邪を引いてしまいました。しかし、１３８番で書き込んだような裸の女の人は、夢の中には出てきませんでした。私は風邪をひきながらも内心、私の心は癒されたと思って実はタカをくくっていました。前の書き込みの時の私の説明がうまくなかったので、それを読まれた方は、私が女の人と鬼ごっこをしてるようなイメージを抱かれたかもしれませんが、あの箇所は実はそれとは違って、誘惑を振り切って逃げられるか、誘惑に流されて捕まってしまうかと言うのが、本当の意味するところでした。
それで今回の話の続きになりますが、夢を見なかった代わりに、その後の体外離脱空間でそれはやって来ました。体外離脱をした私は、誰かが私の背中におぶさっていることに気がつきました。だいたい背後から来るヤツはろくでも無いヤツなんだ。誰だろうと思って見たらそれは女性（美人）でした。通常であれば、背中におぶさった者の顔は見れるわけ有りませんが、離脱空間では見えるんですよね。それでとりあえずそのままでいたんですが、次に一瞬心を無心にしたら、その女性が背中から離れたんですよ。
しかし、Ｈっぽい考えが少しわいてきたら、また背中に憑かれてしまって、そのままＨっぽい考えがまだ続いてたので、次に背中の女性とキスをしてしまいました。離脱空間では思った事はイコール行動になってしまいますので、Ｈっぽい考えを抱いている限りは、Ｈな行いは止まらないんですよ。また、背中におぶさっている女性とどうやってキスをするんだと、不思議かもしれませんが離脱空間ではできるんです。女性の胸のあたりから体がパカット二つに分かれて、顔のほうだけ目の前に来るんです。
そして、次の瞬間私にひらめきが起こって、一切のＨな考えと動揺を捨てて無心になりました。そうしたら、背後におぶさっていた女性はものすごい勢いで、はるか彼方に吹っ飛んでいきました。その後私は再びＨな考えを起こさないようにして（Ｈな考えを起こすと、たぶんまたおぶさられてしまうんですよ）、無心でいたら体がものすごい勢いでスピンし始めて、そのまま肉体に帰還しました。
離脱空間ではひらめきはもう行動なんですよね。思い立ったら即実行なんてもんじゃなくて、ひらめきイコール行動なんですよ。つまり、ひらめきの連続で動いていると言ったらいいのか良くわかりませんが。この肉体環境のように、まず何かをひらめいて、それから決心を固めて行動に移すと言うのとずいぶんと違いますね。
離脱空間にもある程度出入りして、離脱空間を理性的な空間にしようとしてる私にとっては、肉体環境下も心と裏腹の行動ができないですよね。自分に正直に生きると言うか。まっ、それが離脱体験のメリットでもあるんですが。
離脱空間では有栖さんが言うように、逃げたらだめですね。Ｈな考えを起こしたらその対象となるようなものが現れる、怖がったらその対象となるようなものが現れるんですから。戦うと言うのも対処策の一つ、私のように無心になるというのもまた一方法、ただ無心になるといっても、例えば完全に恐怖感を除き去ることが難しい場合は、何か信じている神様を念じてみるのも効果的かと思います。私の場合は体全体から強い光を放射して、変な連中を吹き飛ばすと言うイメージが効果的でした。
あと、この前書きました透明の人達については、私が離脱空間でまだ良く動けないでいるような頃に、私の手を引いて一緒に飛んでくれたり、離脱空間での私をサポートしてくれた人達なので、色々な人達の離脱体験の中にも、姿の見えない人との遭遇したような内容をたまに見つけますが、おおむねラッキーな遭遇だと思いますね。
これは本当に透明な人たちで、拡大視力（離脱空間では見ようと思う部分がズームアップして見ることができる）でも見えないんですよ。
今日は体外離脱して、空中を浮揚する時に逆さまになって、つまり足が上になって頭が下になった状態に飛べたら気持ちが良いかもしれないと思って、さっそく挑戦です。しかし、離脱後バランスが崩れて、地面と水平ぐらいの角度までしか傾けませんでした。たぶん、途中でだめかもしれないという心理が少し働いたかな？
この離脱中は、テレビの音声が聞こえてましたね。なんかコマーシャルっぽいシーンの音が流れていて、それが終わったら男性のアナウンサーのニュースっぽい声に代わってました。ちなみに、私の部屋にはテレビがありませんので、あくまで想像的な産物です。アナウンサーの言ってる内容は、言葉になっていなかったですね。しかし、雰囲気だけアナウンサーの話し方でした。朝の体外離脱だったので、実際には朝食を作ってる人の準備の音がしていたりしてましたし、だいたい私の朝のイメージは、いつもテレビがつけてあって、ニュースが聞こえててメシを食ってるというパターンなのでそのイメージだったと思います。
その後、肉体に戻りました。しかし、またもやあの感覚が体に来てる来てる、体外離脱するぞ。今度は…
ちなみに、私は金縛りにはなりません。ちがう方法で体外離脱します。しかし、初期の頃にはそう言う経験もありますので、金縛りも安全な体外離脱の方法の一つだと思っています。
再び体外離脱、周囲に色々有る物が見えますが、しょせん想像の産物だと思ったら消えました。再び肉体に帰還。おっ、まだ行けるぞ。再び離脱。今度は…
いつものパターンで空中をまず飛行して、次に本当の肉体のまぶたを開く実験。いつの頃からか、体外離脱中にも、肉体の感覚を遠くで感じてるようなことがあるので、その感覚を頼りに目を開けてみました。その結果、実際にはやっぱり飛んで無かったです。体外離脱中の広い空間ではなく、現実の何の変わりも無い私の部屋でした。次に目を閉じる。やはり飛んでる、広々とした空間を。体外離脱が継続してる。その後、肉体に帰還。感想としては、実際に離脱して飛んでるのに肉体の目を開けた瞬間、自分の部屋にいて飛んでいないというのは、あたりまえなんだけど突然の環境の変化をすごく大きく感じましたね。
体外離脱も熟練者の人だと、実際に意識を肉体においたまま、離脱体だけを飛ばして、同時に二つの体験を認識できると聞いています。私の場合は、まだ離脱体の感覚のときに肉体感覚を認識できることがあると言うだけですが、そのうち私もそうなるかも。
私の仮説では、肉体にいる時でも、つねに離脱体の経験するような意識空間で、通常私たちが認識できてないだけで、何らかの影響を及ぼしているのではないかというものです。場合によっては、その意識空間に離脱体を飛ばす人もいるというもので、誰かに会いたいと思えば、離脱体の世界では実際に会っていたり、丑の刻参りで、ものすごく強力な念で何かを祈ったらその意識空間に強大なパワーを与えて、対象となる人物に何か影響を与えるかもしれないという現象の解明の手がかりにならないかと思います。決め手は強力な念、あるいは強力な創造的能力にあると思っています。気になる誰かさんと仲良くなる方法なんかもできるかも。
私は体外離脱現象の実態をつかむという目的もあるので、わからないことに対しては保留と仮説という姿勢を、大切にして行こうとは思っています。でもそれって結構難しいですよね。肉体世界では、思い込みも後で修正する場面があると思いますが、体外離脱空間では修正が難しいです。つまり自分のイメージで限定した閉鎖された空間で、自分だけで打ち込んで楽しんでしまう可能性もかなりあると思います。まあ、それはそれで楽しめる人もいると思いますし、私もその一人かもしれませんので、おのおのの人の目的によって臨む姿勢を変えていけばいいと思います。
ヨガ？らしき経験の疑問を尾崎さんのＨＰの掲示板にて、ここを知りました。
体外離脱は一度のみ（おそらく）
金縛りも一度のみ（同じ時）
半分、故意に体験しました。金縛りは、それ以前には、かなり特異とされる
経験はありましたが、なくて。別にしたいとも思いませんでした。
ある日、弟の部屋で勝手にゴロンとしてたら。体が重くなり。
あーーこれかなと思い、これくらいは幾度か経験あります。
その時「どんどん来い！」とやや、命令調の意識でいましたら。
かなり、来ました。結構、体力・気力には自信過剰な所があり。
それでも、右手を力いっぱい、肘からあげたところ。
「勝ったね」と、なにか相手があるかのように心で語りました。
その後数分、寝たみたいで意識がありません。
気がつくと、同じ部屋で天井から約４０％の位置に浮いてました。
夢でもこうなると、いつもメチャクチャやるときが多いんですが。
その時も、瞬間、こんなことになったら、なんでもありだと
移動して、ガラスを割り、外に出ようと試みましたが。
結果はそばまでいくと、押し戻されるといった、繰り返しで。
また、意識がなくなり、気がつくと元に戻ってました。
それ依頼、強くは試してないんですが。
このＨＰを拝見して、リアルな実験者がいることに
少し、共感をかんじました。ちなみに、もう４０過ぎのおっさんです・
月初めに離脱する変な周期があって、７月から始まった離脱は、８．９．１０月と計四回。いずれも複数回、、しかもたいてい夜中の３時か四時頃で、巧く離脱できずに身体が繋がってるときは、横にローリングするようにして分離しています。
これが本当に体外離脱なのか？求めて止まない不思議体験に勝手に想像妊娠したのではないか？。妄想に走ってはいけないと言った慎重な警戒心を怠らない一方でやはり意識（思考）する位置が本来の肉体の位置と違っていることにこれまたわりとハッキリとした意識でそれを確認している自分が、まだ自由にそれをコントロール出来ない事への苛立ちにどうやって決着を付けようかと悩んでいます(^^;)..。
ある人は、離脱直後の私をスキャンして、二人の存在が手助けしたようだと言いましたが、その二人の存在を私は知らないのでそれが本当だろうとは思っていても、まだ充分ではないし、なんとか明確な確証を得たいと、、ひょっとしたらとんでもない勘違いの世界を彷徨ってるのか？そんな不安とそうであって欲しいと云う思いにいつ答えが得られるのかと、、まだまだこのテーマから離れられないでいます。
この前彼とお昼寝してる時に離脱した時の話。
いつもはどこかにつかまらないと抜けられないのに、その時はいつのまにか体から抜けていて、ちょっとびっくりしました。
窓が空いていたのでマンションの8階から飛び出して、初めてヘリコプターくらいの高さをずっと飛び続ける事が出来ました。
海と町の景色が見えて、とっても気持ちよかった。
戻ってきた時、隣で寝ている彼に「ただいま」って言ったら、「なに言ってるの？」って言われた。彼は信じてくれない。
ホントはもっと過激な事したいのに、まだ未熟なのでそこまでは。。。
この前も挑戦したけど、途中で邪魔が入るのでは、と思ったら元の体に引き戻されてしまいました。残念。。。
今夜こそ空中飛行を成功させようと思います。では、おやすみなさい。
この前初めてこのページを見つけて、チャレンジ3日。
やっと成功しました。
金縛りは昔からよくあって、すごく怖い思いをしていたけど、
今は一生懸命金縛りになる状況をつくったりしています。
まだ未熟だから、すぐに元の体に戻っちゃうけど、
空を飛ぶことが出来ました。
これから更に技術を磨いて、
いろんな楽しいことしちゃおうと思っています。
今日は久々に、ビューンとひとっ飛びしたぜい。
と、ところが出現したるは大海原のま上だったー。ときどきもとの体に半分
戻ったりまた離脱したりしていたけど、波のサウンドが非常に大きくてリアル
だったナー。頭の中にジンときたぜい。
この前なんか宇宙へ脱出と考えたまではよかったが、今ひとつ宇宙のイメージが
マンガの鉄腕アトムみたいだったというか、非常にうそっぽい宇宙空間で、地球もマンガっぽくて何かちょっとだったな～。
自分の興味にぴったりのＨＰを見つけることができて喜んでいます。
私が始めて明晰夢を見たのは5年前で、手をジッと見ると穴が空いたり不定形になったりしていきました。その後も偶発的に見てはいるのですが、自由自在に見るところまでは行っていません。昨年9月頃は就眠中体が振動して，体外に離脱していく感じがあり、そのあとガラス戸をすり抜けて外にでると、9月なのに雪が積もっていました。
なにはともあれ、もっとコントロールして見たいときいつでも見れるようにしたいです。勉強させていただきます。
私はよく金縛りに会うのですが、今回はその方法を少し話したいと思います。
夜中に目が覚めたときに水分をとって３０分以上起きています。
眠気が冷めたとこで布団にはいるとよく金縛りにあいました。
それから、２度寝、３度寝でもよく金縛りに会います。
十分睡眠をとったあとの２度寝、しかも昼間だとほぼ確実でした。
やはり、脳は覚醒しているけど身体が寝てる状況なのだと思います。
離脱体験もよくありました。
金縛りを解こうと必死になっていると離脱してしまいます。
布団から起きて部屋を出るぐらいですけど。
それで、金縛りが解けたと勘違いしてしまうんですけど
解けていないことに気づくと急激なスピードで身体に戻されました。
これも幻覚ですね。
夢（悪夢の時もあります）を見たあと目が覚めるのではなく、
金縛りに移行するときがあります。恐怖感があるので楽しいイメージを
するのがなかなか難しいですね。
ついにやりました！このＨＰの情報のおかげで、数年ぶりに完全体外離脱
(←→部分～)を意識的に再現する事が出来ました。
有栖さん、ありがとうございます！
これほど早く実現するとは思っていませんでしたが、これはいくつかの
幸運な偶然が重なったことが原因だと思います。
①その日は深夜に友人との長電話を、意識がモウロウとなるまで続けた。
その中で、幽体離脱の話もしていた。
②その後寝るつもりだったのだが、ある事情で「木曜の怪談」
(昔のＴＶ番組)を見てしまい、その後寝た。
③おそらく②のせいで悪夢にうなされた。そして①が働いたのか、
金縛りになっていることに気付いた。
④ここのＨＰを読んだり、書き込みをしていたことが幸いし、
「金縛り→幽体離脱！」と、即座に想起した。
幽体離脱を試みると、すぐに体の半分くらいが離脱しました。でも
なぜかすぐに本体に戻ってしまいました(そういえば、昔は少し出たり
戻ったりを繰り返していた気がします。出たら出たで、
「戻れなくなったらどうしよう」という恐怖感が、私の行動を縛ります。
そして、結局何にも出来ずに目覚めてしまう)。
２度目の挑戦も、わりとあっさり離脱。今度は有栖さんの本体の抜け方
を参考にして、何故か近くにあったタンス(このタンスは祖母の家に昔
あったタンスに似ています)の取っ手を掴んで引っ張る事にしました。
そして、私の部屋とはまるで違う部屋から外に出ました。私の部屋は
２階なのに、そこには縁側がありました。そして外の景色は、見渡す限り
眩しい程の光と雲であり、全く何も見えませんでした。
|私がこの部屋に住んでまだ５年。イメージは全く固まっていない、という
|事でしょう。ましてや灰色のカーテンを閉めっぱなしの部屋の外の景色
|など、めったに見ないのですから、モウロウとした脳にそれを思い出せ
|というのも、無理な話です。
|ちなみに、前の家の私の家は平屋で、私の部屋には、縁側がありました。
「ピピピピッ、ピピピピッ」という電子音(何の音だったのかは不明。
恐らく幻聴)と共に、私は本体に引き戻されました。
幸い、すぐに３度目の幽体離脱が出来ました。今度は本当に自分が
幻体である事を確かめるため、本体を探してみる事にしました。
布団から足が出ていたようなので、触ってみる事にしました。
|ところで、私は２度目の離脱のときまで、片目を開けている状態
|でした。(その片目からみた景色も幻覚なのですが、)離脱しても
|その視野の広さは変りませんでした。
|しかし、「目で物を見る」という事は、なんとなく幽体離脱時間を短縮
|させることなのではないか、という気がしました。そこで、３度目の
|時は目を閉じてみたのです。
目を閉じていても、物体の形はなんとなく見えています。黒地に白い線で
輪郭が描かれているような感じです。私は、手で寝ている本体の右足を
触ってみました。親指の爪が引っかかるような感触を感じましたが、
足の方は触られている感覚はありません。
この「本体の足」もまた、幻覚の一つであるとするならば、
有栖さんがおっしゃるとおりスライム化するかも知れませんね。
しかし自分の体がスライム化するのは、あまり気分の良いものでは
ないでしょうが・・・。
|今気付きましたが、私の場合、幽体離脱中の本体の五感は、全く働いて
|いません。他のＨＰにも幽体離脱体験を題材にしたものがありますが、
|その方は本体の五感が働いているようでした。このことが、「幻覚系の
|幽体離脱」と、「心霊系の幽体離脱」(今勝手に作った言い回し)の違い
|なのかもしれません。
そんなことをしているうちに、また例の電子音が聞こえて、本体に
戻ってしまい、そのまま目覚めてしまいました。ちなみに、そんな
電子音が鳴る機器に、今のところ心当たりがありません。昔持っていた
目覚しの音に非常に近いので、やはり幻聴でしょう。
幽体離脱出来たときは、本当に驚きました。有栖さんの記述が全て、
私にとっては参考になりそうだと思います。
> ＨＰの「長時間離脱」の章を読んで、ぜひ長時間の体外離脱も体験
> してみてください。
がんぱって離脱時間をのばしたいと思います。また離脱に成功したら、
ここに書き込みたいと思います。
この中でもいくつか仮説を述べさせていただきましたが、今また次の
ようなことについて考察しています。
①後遺症／習慣性
②電柱より上に行けない理由
③多重人格と幽体離脱
私の中でまとまってきたら、ここに書き込ませていただくかも
しれません。