脳内麻薬好き好き野郎の超B級体験記 これまでの体験記 |
赤いダウンベストの少女 リアル夢→明晰夢 2002/12/27 ふと目覚め、うつらうつらしているとき、襖(ふすま)の開いた気配がしたので、見ると、開いた襖の向こうに16〜17歳のぐらいの少女が立っていた。 少女は、白いタートルネックのセーターに赤いダウンベストが似合うショートヘアの美少女で、柔らかな笑顔で私を見つめていた。
少女の顔には見覚えがあった。しかし、目覚めた直後で記憶が混乱しているせいか、私とどんな関わりがあるのか、まったく思い出せなかった。ただ、私は少女のことをよく知っていて、とても親しい間柄である…、という漠然とした記憶だけがあった。 ふいに、少女がベストを脱いで、私の布団の中にもぐり込んで来た。そして私のカラダに抱き付いてピタリと密着し、お互いの顔が間近で向き合う格好になった。 美少女と大接近し、それは大いに嬉しいことだったが、それより、私は目覚めた直後なので、自分の口臭が少女に不快感を与えていないか、そのことの方が大いに気なった。 私は少女の顔に息が掛からないように、少し横を向いて言った。
「あんまり顔近付けんなよ…」 少女はそう言って笑ったが、やっぱり息が臭いのはイヤなのだろう、顔をそらして、頭を私の肩口にうずめた。今度は、少女の頭頂部が目の前に現れた。 ちょっと茶色がかったストレートの髪が、右巻きに渦巻いているのが見えた。とても綺麗で、とてもイイ香りがしそうだったので、私はクンクンと髪の匂いを嗅いでみた。 女性特有の、ちょっと甘酸っぱいフェロモンの香り(?)がすると思っていたのだが、予想に反し、普段寝ている私の布団のような匂いがした。 予想した香りとは違ったものの、少女の体臭が私の体臭に近いことを知って、ちょっと嬉しかった。私と似たような体臭なら、このように密着しても、私の体臭がイヤがられることはないだろうと思った。 少女がさらに強くギュッと抱きしめてきたので、私も適度な強さで抱きしめ返した。私はちょっぴりエッチな気分になったが、少女の行為からは、性的関係が目的ではなく、ただ抱きしめていて欲しいとの想いが感じられたので、私もただ抱きしめるにとどめた。 私は、少女から心地よい肉体の感触と温もりと、私に対する大きな信頼を感じ、とても幸せな気分だった。 しかし、誰だか判らない少女と抱き合っているのは、やはりおかしいと感じていたので、私は寝ぼけた頭をフル回転して、記憶の検索をはじめた。 するとアッという間に答えは出た。 これは夢だ! その瞬間から、世界は急速にリアリティーを失い、感じていた少女の肉感や温もりが消失していった。たった今までそこに存在していた少女が、固体が液体化するかのように、掴みどころのないモノへと変わっていった。 やっちまった! 私は、夢の中で意識を明晰化したことを後悔した…。 夢の中で、その世界を現実だと思っていたり、その世界を異世界だと信じているときは、夢はその思いにリアルな世界で応えてくれるが、ひとたび、これは脳が創り出したマボロシなのだと思い始めた瞬間から、世界がリアリティーを失ってゆくことはよくあることだ。 夢の中で意識が明晰であることと、その夢が自分にとって楽しい夢かどうかは、決して比例しない。それが私の持論だが、今回の夢も、それを証明する結果となってしまった。 しばらくして、私は一人ぼっちになった布団の中で、寂しく本当の目覚めを迎えた…。 ちなみに、少女は現実に存在する人間ではなく、今回の夢だけに登場した人物である。過去に付き合いのあった何人かの女性の一部が、複合してモデルになっていると感じた。
鼻の下のばし度 ★★★★★★★★ |
旧友とツイン飛行! 半明晰夢 2002/12/10 夢の中、私は高級ホテルような場所で、何人もの警備員から逃げ回っていた。 なぜ逃げていたのか、そのことについてはよく思い出せないのだが、私は逃げることを楽しんでいた。捕まえられるモンなら捕まえてみろ〜という、鬼ごっこのようなノリだった。 私はロビーの吹き抜けを、空を飛んで何階も上昇し、下を見下ろした。警備員たちがワラワラと湧き出し、階段を駆け登ってくるのが見えた。彼等は空を飛べないのだ。 私は彼等をからかうように、吹き抜けの真ん中で、フィギュアスケートのようにクルクルとスピンしてみせた。彼等が何か叫んでいるのが聞こえたが、何を言っているかは判らなかった。 何時から居たのか思い出せないが、傍らには中学時代の友人Hがいた。二人で吹き抜けを上昇し続けたが、それ以上上昇できない行き止まりになった。 「どうすんねん?」とHが言った。 私は「突き破るに決まってるやろ!」と言いながら、大きなガラス窓に突っ込んだ。 ガラスが割れたという感覚はなかったので、私は“抜けた”と思った。抜けた先は、展望台も兼ねたベランダのような場所だった。 私とHは、とりあえず隣のビルの屋上へと移ることにした。 私は先に飛び立ち、なんなく移動に成功した。Hはあとから飛び立ったが、いきなり急降下して高度を下げ、屋上へは到達できず、随分と階下のベランダに降り立った。 下の方でHが「上がれへん」みたいなことを言って、暗に私に助けを求めていたが、私は「(一人で)上がれるやろ!上がって来い!」と言って突き放した。 Hは、階上にいくつかあったベランダを経由しながら、なんとか屋上へとやってきた。 私は、「ほな、次はあそこまで飛ぼか」と言いながら、かなり遠くに見える5階建てくらいの白いマンションを指差した。 「あの“26”って書いてあるやつけ?」 Hがそう言ったので、私は目を凝らして眺めてみたが、26という数字は発見できなかった。私は、現在Hと同じ世界にはいるが、これは夢(幻覚)なので、見え方に多少の違いがあるのだろうと思った。 「あの白い5階くらいのヤツや」 私が言うと、Hは解ったという感じでうなずいたが、「でもオレにはちょっと無理かも…」とつぶやいた。たしかに先程のHのヘタクソな飛行を見ると、あそこまで飛ぶのは無理かもしれないと思った。 「一緒に飛んだるわ」 私はそう言ってHの手を取り、屋上から飛び立った。 Hと一緒に飛んだ影響か、はじめ急降下してかなり高度を下げたが、風に乗るといった感じで、すぐに飛行は安定した。この調子なら、目標の白いマンションより遥か遠くまで行けそうだった。 「まだまだイケそうやね!」、私が言うと、Hは「オゥ!」と言って笑った。 飛行は非常に安定していて、どこまでも飛んで行けそうだった。とても快適で、ずっと飛び続けていたい気分だった。友人と一緒だということも、楽しさを大いに助長していた。 Hが「オレ、唇がちょっと寒いわ…」と言った。 私は「オレは大丈夫やけど」と言ったが、寒さは感じないものの、急激な覚醒度の高まりを感じていた。 「スマン!オレは先に帰るわ…」と言いかけた瞬間、私は覚醒…。 ちなみに友人Hは、中学卒業以来1度も会っていない。
楽しかった度 ★★★★★★★ |
自縛霊を天国へ導く!? 体外離脱 2002/10/16 ふと目覚めると体脱フリー状態だったので体脱した。 意識の明晰度は低く、私は窓を抜け外に出ると、特に目的もなくブラブラと空中を飛行していた。 下を見ると、わりと古い感じの家々が並ぶ住宅地の一角に、白っぽい服を着た10歳前後の少女が立っているのが見えた。 少女は白い顔で生気がなかったので、私はなんとなく“幽霊”かもしれないと思った。 私はこの体験が幻覚(脳内現象)であるという自覚はあったが、実際に体脱中に幽霊と遭遇している可能性も考慮に入れ、少女の身元を確かめるべく、少女の前に舞い降りた。 少女は白いブラウスに黒っぽいスカートという服装で、顔は小学校時代に仲良しだった女の子に似ていた。 私が「名前は?」と尋ねると、「〇〇なみ」と答えた(〇〇は覚醒後忘れた)。私の頭の中に、漢字で“奈美”というイメージが浮かんだ。 「住所は?」と尋ねたが答えがなかったので、「家は何処?」と尋ね直すと、少女は「あっち」と右手で指差した。 少女が指差したあっちに向かうと、私たちは瞬時に少女の家と思われる場所に着いた。 家の中に入ると、少女の母親と思われる女性が肩を落として泣いていた。私の心に、母親が娘の死を悼む強い悲しみが伝わってきた。 そのとき、私の頭の中に新たなビジョンが流れ込んできた。 そのビジョンは、銀色のセダン(三菱ギャランっぽい)の傍に、血肉にまみれた髪の毛が、アスファルトにベッタリ張り付いている…といったものだった。少女がクルマに轢かれた(頭を踏み潰された)直後の映像を、私は時間を遡って見ているのだと解釈した。 無残な死を遂げた少女の母親の悲しみは尋常でなく、その思いが少女を縛り、少女が成仏することを阻害しているのだと私は感じた。 私がこの少女を成仏させてあげよう! そう考えた私は少女の手を取り、空に向かって飛び立った。とにかく空高く向かえば、そこに天国があるような気がしたのだ。 高度30〜40mを超えたあたりから、視覚が曖昧になり、ほとんど何も見えなくなった。もちろん少女の姿も見えなくなった。 しかし、少女が私の手首を掴んでいる感覚があったので、私はまだ少女と一緒なのだと認識した。 視覚が見えなくなったのは、覚醒度の上昇が原因だと判っていた。このままではあと十数秒で目覚めてしまうだろうから、それまでに少女を天国に連れていかなければ…と思った。 天国はあと3mほど上空にある…、そんな気がしていたが、その3mが、天国への侵入者を阻む結界のような空間であり、私はそれ以上上へは行けそうにないと感じていた。 そして、その場で停滞(ホバリング)している途中で覚醒…。 ------------------------------------------- 私は、普段(完全な覚醒時)は幽霊(霊魂)の存在を全く信じていないが、体脱(夢)中はよくこういう体験をする。 おそらくは、潜在意識に子供のころ読んだ“つのだじろう”の心霊マンガの思想が強く刷り込まれているからだと思う(笑) 今回の体験も、矛盾やストーリーの破綻もなく、非常に面白い体験であったが、もちろん私はただの脳内現象であると思っている。 ちなみに、“奈美”という名前にも心当たりがある。最近TVゲームの「かまいたちの夜」(ヒロインの名前が奈美)にハマっていたのだ(笑) うしろの百太郎度 ★★★★★★ 後日、「奈美は“弟切草”ですよ!」という読者の指摘があり、ありゃりゃ、どこで勘違いしたのだろう…と思ったが、あとで確認すると、“奈美”は自分で入力した名前だった。ちなみにプレイしたのは1作目。「鎌井達の夜」というエピソードに激ワラ!
よく似た体験 白い子犬と少女 |
ラブホの中国人 明晰夢 2002/08/31 「これは夢だ!」と気づいたとき、私は歩道橋の上にいた。歩道橋は片道2車線の道路が交わる交差点の上に位置し、そこからは周囲の状況がよく見えた。 交差点の一角にはガソリンスタンドがあり、その周囲には3〜5階くらいの小さなビルが立ち並び、そのビルの隙間に古い木造建築の住居も見えた。 かなり現実っぽい風景だと思った私は、もしかすると実在する現実の風景かもしれないと考え、どこかに場所が特定できる特徴ある建物や地名を記した看板などがないか探してみた。 すると、交差点から50mぐらい離れた場所に、電飾の付いた「パチンコ プラム」という看板が見えた。その建物には、その看板の他に白いボーリングのピンの形をした看板もあったので、私はパチンコ店の2階がボーリング場になっているのだと解釈した。 しかし、それだけでは場所を特定する情報としては乏しいので、私はこの場所が、何県の、何市、何町なのか、現地の人に尋ねてみようと考えた。 ボーリング場の近くに、若い男女の2人の姿が見えたので、私は歩道橋から空中飛行で移動し、男女の前に舞い降りた。そして、私はカップルとおぼしき男女に「ここは何処ですか?」と尋ねた。 しかし、男と女は何も答えず、訝しげな目付きで私を睨んでいた。 たしかに、いきりなり“ここは何処”かと問うのも、あまりに突拍子すぎて、不審がられてもしょうがないと思った私は、「すみません、道に迷いました。ここは何という町(まち)ですか?」と言い直した。 しかし、男と女は相変わらず訝しげな目付きで私を睨んでいた。 よく見ると、男女の後方に、ラブホテルが建っているのが見えた。どうやら私は、ラブホに入ろうとしている2人を引きとめてしまったようだった。これでは睨まれてもしょうがないと思った。 そのとき、女が男に向かって何かを話し始めた。 何を話しているのかは聞き取れなかった。どうやら日本語ではなく中国語のようだった。そう思って男女を見ると、服装も顔つきも、なんとなく中国人に見えた。 中国人なら私の質問が解らないのも無理はない…、そう思った私は、「あっ!もういいです」と言って、その場から飛び去った。 私は再度、空中から日本人を探したが、人の姿は発見できず、そのまま覚醒した。
ラブホに入ろうとしている男女に話しかけてはイケナイ度 ★★★★★ |
友人を蹴りまくる 体外離脱 2002/06/20 就寝中、ふと目覚めると体脱フリー状態だったので体脱した。私はいつもの習慣で、なかば無意識に窓を抜け外に出た。 視覚はとても鮮明で、外の光景はかなり現実っぽく見えた。非常に現実によく似た、現実とシンクロしたパラレルワールド…そんな風に私は感じた。 この世界なら現実とシンクロできるかも? そう思った私は、友人Kに会いに行くことにした。数日前、電話で「今度遊びに行くわ」と話していたので、最初に思い浮かんだ友人がKだったのだ。 私は高度30mぐらいまで上昇すると、友人K宅の方角へ向かって飛行を始めた。飛行はきわめて快適で、眼下の家々がビュンビュン後方へスクロールして行った。スピードも時速100kmは出ていると感じていた。 しかし、K宅は兵庫県なので、京都の私の家からでは時速100kmでも1時間はかかる。私の体脱時間は数分が限度だ。このままではK宅に到着する前に覚醒してしまうと感じていた。 そこで、私は前方に見えた5〜6階建ての建物を、Kが住んでいるマンションだと思うことにした。その建物はKのマンションとは似ても似つかない外見だったが、ここは現実ではないので、私の強い思い込みによって、その建物をKのマンションに変化させるか、あるいはKのマンションへワープする入り口に出来ると考えたのだ。 その試みは成功だった。建物の2階の通路に降り立った私は、そこがKのマンションで、K宅の前の通路だと理解した。 今思うと、その通路もあまりK宅前の通路とは似ていなかったが、そのときはK宅前にやって来たと強く感じていた。視覚から受ける細部の状況ではなく、全体的な印象がとても似ていたのだ。 私はK宅の扉を開け、中に入った。中は多少現実と違うな…と感じたが、この程度の違いは体脱中にはよくあり、許容範囲だと思った。 廊下を進み居間に行くと、Kが普段着のまま床に横向きで寝転がっていた。眠っているのだと思った私は、「起きろ!」と言ってKの背中を蹴飛ばした。 「ナニすんね〜…」 Kはやはり眠っていたようで、寝起き口調でボソボソ言いながら立ち上がった。しかし、立ち上がった動作は、眠っていたとは思えない俊敏な動きだった。 「来たぞ〜ワハハ!」 私は、体脱中にKと出会えたことが嬉しく、なんだか笑いが止まらなかった。しかしKは私を歓迎していないようで、不機嫌そうな顔で私を睨んだ。 「これは夢やからフルコンカラテもできるぞ〜ワハハ!」 そう言って私はKの太モモめがけてローキックを放った。私もKもフルコンタクト空手の経験はないし痛いのは嫌いだ。でも夢の中ならケガすることも無いし、私たちのような軟弱者でも思う存分殴り合えるぞ!という意味だった。 Kは背中を見せて逃げ出した。私は追いかけながら左右のローキックをブチ込んだ。私が執拗にローキックを放ったのは、Kが私を歓迎してないようだったので、少しイジメてやろうと思った理由もあるが、この体験をKにも覚えていて欲しかったので、確実にKの記憶に残るようなインパクトのある行為が必要だと思ったのだ。 何発めかのローキックを左足でブチ込もうとした瞬間、それまで背中を見せていたKがクルリと振り向き右膝を高く上げた。ムエタイ選手のような見事な膝ブロックだった。私の左脛はKの膝に激突し、「ガキッ!」という物凄い音をあげた。 脛に激痛が走った。硬いモノに脛を勢いよくぶつけたとき感じる、アノ泣きたくなるような痛みだ。 「アハッ!スゲ〜!夢やのにメッチャ痛ぇ〜!ワハハ!」 リアルな痛みを感じたことが妙に嬉しく可笑しく、私は笑いが止まらなかった。しかしその痛みも瞬間的なモノで、すぐにジ〜〜〜ンという痺れだけが残った。 「(今は)もうイタない(痛くない)けど、やっぱ(夢って)凄いわ!ワハハ!」 私は笑っていた。Kも笑っていた。 笑いの中、私は覚醒した。 --------------------------------------------------- 今回のように、友人が登場するリアルな体脱体験をすると、やはりシンクロがないか気になるものだ。 体外離脱=五感を伴う幻覚(明晰夢)であると、頭で論理的には理解してはいるものの、身体的、生理的、直感的には、“もしかしたら…”という気持ちが強い。 覚醒後、念のため、その日のうちにKに電話し、現実、あるいは夢の中で、何かシンクロはなかったか尋ねた。毎度のことではあるが、「またかよ〜」と嘲笑と揶揄が入り混じった口調で全否定された。 まあ、妥当な結果ではあるが、“なんでオマエは覚えてへんねん!”という気持もチョッピリはある…(笑)
シンクロ度 ・・・
覚えていて欲しかった度 ★★★★ |
一般的なオバサン 体外離脱 2002/05/01 就寝中、ふと目覚めると体脱フリー状態だったので体脱した。 視界は暗く、周りはよく見えなかったので、私は少しでも視覚の働く明るいほう明るいほうへと移動した。 気が付くと、私は自宅の居間によく似た部屋の中にいた。 部屋の中には、中肉中背のオバサンが立っていた。どこか懐かしい感じのするオバサンだった。 「アタシのこと覚えてる?」、オバサンが言った。 私はオバサンの顔を凝視した。しかし、視点が定まらない感じで、オバサンが誰かを特定することは出来なかった。 顔が判らないので、私は「名前は?」と尋ねた。 「アタシ? アタシは一般的なオバサンだよ!」 オバサンは自慢げに笑って答えた。 フザケた答えだと思った私は、「一般的って何やねん!」と言って、オバサンの頭を平手で殴った。 怒ったオバサンは突進してきた。私はオバサンに押し倒された。 私の腹の上に馬乗りになったオバサンは、身長は180cm以上、体重は140kgくらいありそうに見えた。 オバサンに乗られた下半身は身動きできず、金縛りのようになった。 オバサンはイヤらしい表情でニヤニヤ笑っていた。私は「ヤバイ!犯される!」と思った。 でも抵抗するのも面倒くさいし、私はそれでもいいか〜とソノ気になっていた。 …と、そこで覚醒。
巨漢のオバサンでもいいのか? いいのだ度 ★★★★★★★ |
1〜4月の体験記 2003年1月〜の体験記 ホームへ戻る これまでの体験記 |