楽しい性転換

私はこれまでに、明晰夢の世界で性転換する体験を何度もしている。夢の世界でふと気が付くと女性になっていたり、あるいは夢の世界で出会った女性に憑依する…というように、そのパターンも様々だ。

私は夢の世界での性転換が大好きである。私は思春期のころから女性になってみたいと常々思っていた。夢の世界で女性になるのも、その願望の顕れである。

もっとも、女性になってみたいという願望の要因は、男の肉体に違和感を感じて女装したり性転換したりする、いわゆる「性同一性障害」や「トランスジェンダー」といわれるモノではない。男として、男の性欲として、女性のカラダになって好きなことをしてみたい…ということなのだ。

若く美しい女性になって、男の心のままその肉体をもてあそぶ…、なんと素晴らしく淫靡な行為であろうか…。雑誌などでよく「女性のオーガズムは男性の6〜10倍」なんて記事を目にしたりするが、そのことも「そんな素晴らしい快感があるならオレも味わってみたい!」という強烈な願望の要因となっている。

もちろん現実ではそんな願望は絶対実現不可能だが、ソレが可能なのが明晰夢の最高に素晴らしいところである。そりゃあ夢の世界だから、視覚がハッキリしなかったり、身体の運動感覚や触覚がアバウトだったりするが、それでも「いまオレは女なんだ!」という気分と快感はじゅうにぶんに味わえる。

私は、夢の世界で女性になって性行為(自慰)をした時、現実の男の肉体で感じる以上のオーガズムを何度か経験している。それは男のオーガズムのような刹那的なモノではなく、全身を包む快感の嵐が長時間持続し、意識が飛びそう(もともと半分寝ている状態だしね(笑))になるほどだ。

おそらくはドーパミンやエンドルフィンなどの脳内麻薬が大量に分泌されたに違いないが、私は現実の女性のオーガズムも、結構近い感覚なのではないかという気がする。

現在までのところ、夢の世界で性転換するのは偶然であり、まだまだ完璧といえる性転換体験もない。しかし、いずれは自分の意志で性転換し、完璧な女体となった私と、夢の世界の美女とで「レズプレイ」をするのが私の夢である…。


楽しい性転換8 鏡の中の少女篇 2003/08/22

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