京都北山写真紀行 1999年11月16日
写真家さんに付いて行ったくろねこの写真です
佐々里峠を後にして次のこころあたりは久多の集落
京都市ですが秘境といわれていました
20年ほど前に知り合った人の実家が有ります
訪問も18年ぶり
分水嶺を超えることになります
先程の由良川は日本海へ 今度の安曇川は琵琶湖経由で大平洋に
流れます
さて、今回3番目の峠越えになります 雨は相変わらず しとしと と
峠の登り口で鮮やかに色づいたもみじがありました
写真家さんはさっそく撮影準備 三脚にカメラをセット 撮影
流れるような身のこなし つかの間の太陽の光りに連続でシャッターが切られる
横から見ているだけでわくわくしてきちゃいますにゃ〜
ここでも20〜30分
また雨がきつくなりつぎの場所へ
これまでに何台の車とすれちがったか まだ片手程
峠付近できつねの子のあいさつ サンキュ〜
久多の集落入り口付近に一本だけもみじの木
だんだん写真家さんの気持ちが分かりだしたかな? 車を止める
一本の木を前に写真家さんが舞う
空にはとんびが数羽円を描く
ほんとに今日の天気はきまぐれだ
雨、曇り、ちょっとだけ晴れ、またまた雨のくりかえし
つぎのこころあたりへ移動
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安曇川の支流で撮影の3枚
みどりが残り黄から赤へと色付く群れを発見
雨の上がるのを数十分待ち撮影開始
この後 鯖街道を花折峠へ向かう旧道を行くとおさるさん3頭と合う
木の実のお食事中 車の中からだと相手ものんびりとできるようだ
峠を越えると大原の里 三千院でも行ってみようかと思ったが
駐車場は高いし観光客でいっぱい パスする
もう一度鞍馬街道へ入り 貴船神社へ
もうひとつもみじの色付きが悪い
くるまのなかで昼食
次の行動を相談