『こ・こ・ろのケア』ボランティア情報 

            京都 VOL.5 1995.6.22

 

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    阪神大震災における精神科救急医療について (神戸市での経験から)

                 編集部

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1、震災による影響とその対応

 1995年1月17日に阪神地区で発生した大震災は、医療機関にも多大な被害をもたらした。診療所の多くは、日常的な医療を行えない状態となった。慢性疾患をかかえた患者の多くは、住宅の崩壊と同時に手持ちの薬を失った。多くの患者が医療サービスを受けられなくなってしまった。一方、地震のショックによって精神的な不調を示す人々も多数出現し、(地震後、1月末までの入院患者数は771人。これは通常時の約2倍といわれる)これらに即時の対応をせまられる状態が起こった。

 また、一定の落ちつきが見られると、地域で暮らしていた障害者、特に安い木造アパートなどに入居していた障害者が、住む家を失って、「社会的条件による入院」を必要としている立場に置かれていることも明らかになっていった。

 精神科医療は、これらの要請に答えていくことをせまられていた。おそらく、日本全国から馳せ参じたボランティアの協力なしでは、とても対応しきれなかったことだろう。緊急事態であるからこそ、豊富な人材と組織が動員され、それを背景に日常的には不可能な精神科救急の実践も可能となった。

2、精神科救護所の活動

 精神科救急の第一線機関は、保健所に設置された精神科救護所であった。薬を失った患者に地域の精神科医が保健所で投薬したことが、始まりとされている。1月22日から26日にかけて、神戸市の各保健所には精神科救護所が設置された。厚生省の要請によって、日本のあらゆる地域から、精神科医、看護婦、保健婦、精神保健相談員等が、被災地に派遣された。これらのメンバーが、地域の病院、診療所の機能回復するまで、献身的な活動をおこなった。その内容は、電話相談から面接、投薬、訪問、病院への搬送までを含み、現在の精神科医療で考えられるすべての形にわたっていた。そして精神科医療がチーム医療であるということが、これほどはっきりと示されたこともなかっただろう。 各救護所を拠点にして、いくつものチームが地域の巡回に従事していた。1月

30日に兵庫県精神保健センターニュースが発行され、救護所間の情報伝達に大きな力を発揮した。地域の医療システムが再建されるにつれて救護所は業務を縮小し、4月末をもって解散となった。

3、救護所活動の内容

 救護所の活動は、現在の日本の精神科救急として理想的な実践を試みる機会になったのではないかと言われている。特に、2月14日までの段階では、豊富な人材、高い志気、機動力、医療技術などによって、日本では過去に実践されたことのない組織的な夜間の救急往診もおこなわれていた。

 精神医療は継続したサービスが、プライバシーの保護のもとに実施されなければならない。これらの点は、保健所を中心とした公的な活動であったために保障された。特に、保健所に配置されていた精神保健指導員が、各救護所活動の統括を行っていたことが、救護所終結後、継続した活動を可能とした。

4、震災時の精神科救急の特徴

 地震後多数の急性患者が出たが、過去に治療歴のある場合が多く、まったくの新規発症は少なかった。つまりある程度治療の経験がある人であったため、一から治療の必要性を説得しなければならないという条件ではなかった。また、地震という特殊な条件下であるため、患者にも、家族、周囲の人々にも、病状悪化の理由が了解可能で、疾患の受け入れも容易であるという面が見られたであろう。「こんな時なのだから、そういう人が出ても当然なのだろう」と。

 通常時の精神科救急というと、治療歴のある人の場合には、治療関係がこじれたり、医療不信から治療拒否となり、そこから病状悪化にいたる場合が多く、救急時の対応の困難につながっている。これらは、震災時の救急の事例では少ないものであった。また、通常時には多くの地域で、精神科の救急往診体制がととのっておらず、患者の搬送にも困難がある。これらの条件は、今回の震災時の救急では実に恵まれた体制であった。一般に、精神科救急というと、刑事事件にからんだ緊急入院が必要とされることが多い。そして、入院先を確保することがいつも課題となってくる。しかし、これも今回の震災では、全県的な入院システムが後方に確保されたため、順次後方への転入院が可能となった。これらは、緊急時であるため、自然な協力が各方面でなされた結果であろう。これもまた、ある種のボランティア活動であったと言えよう。

5、震災時の救急医療に残されたもの。

 突然の災害の発生に対して、緊急に設定されたシステムがしかるべき機能を発揮したという意味では、今回の精神科救急は十分な成功をおさめたと言えるだろう。全国から集まったチームが共通した体験を持ち、討論しあったという経験のもたらしたものも大きかっただろう。例えば岡山市で行われてきた、電話相談を窓口としたソフトな救急の経験は、今回の震災の救急システムを考える際にも、モデルとしての有効性を印象つけている。

 しかし、緊急であり初めての経験であったがゆえに許されたことも、今後の同様の活動となれば、見直すべき部分もあるだろう。精神科の医療がその継続性を重要とするならば、入院の可否の判断や一時的投薬のみに終わるかかわりは、救急医療としても不十分な面があるだろう。スタッフの交代が激しいと、一日のうちにかかわる人が午前と午後でかわってしまうというのは極端としても、せいぜいが2日程度で交代となっていた。治療にあたる側もある程度の時間的経過観察を考慮に入れて方針を出すことができなかった。

 緊急で限られた条件下では、患者が事例として表面化しないようにという努力がはかられたのは当然としても、経過を追うゆとりもなければ、その体制もなかったのは、場合によると表面的な対応に終わってしまう危険はなかっただろうか。地域のニーズを掘り起こさないという方針は、「ボランティアは仕事を作るだけ作って、後は去っていく」という事態を予防しただろうが、逆に地域住民のニーズを押し殺すことにつながりはしなかっただろうか。おそらくそういう潜在的ニーズを意味するPTSDに対する対応はほとんど作られなかっただろう。ボランティアという体制を、長期に続けることができないこと、また漫然とした継続は地域の医療システムに歪みを与えるため、早期から撤退の方針が出され、そのため業務の整理を急いだ面もあったように思える。

 また、精神科救急を専門分野として独立させたことは、作業の能率化には非常に有効であったが、逆に一般科の医療とかけ離れる傾向を生みはしなかっただろうか。これらの点が振り返って検討すべきことと思われる。また今後の「こころのケア」システムの中で考えるべき点であろう。

6、まとめ

 今回の震災後の精神科救急の経験から言えることは、精神科救急にはあらゆる相談に応ずるという柔軟性のある窓口を設定しながら、機動力、専門的技術を持った人材、豊富な資金、交通便利な場所に作られたセンター、背後で支える病院、行政のシステムが不可欠ということである。

 できれば、既存の精神医療の分野から発展的にそれらの試みが生まれてくることが理想であるが、現状ではなかなか困難であろう。その実現には、国をはじめ自治体、行政機関の一段の理解と協力が求められるということになろうか。また今後必要となるであろうPTSDの対策では、いっそうそのことが問われるであろう。(N.T)

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                 作業所再建

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 神戸市は、震災で被害を受けた障害者のための小規模作業所の再建を支援しようと、6月7日、民間団体からの寄付をもとに、市内7箇所にプレハブの仮設作業所を建設する事を決めた。12日には「いかり作業所」(兵庫区)と「シャローム」(同)の2施設が入る作業所が中央区に完成・オープンする。神戸市は、利用者が5人以上いる34の小規模作業所に、年間500万円を補助しているが、震災で10カ所が被災。うち8カ所は全焼・全壊するなどして使用できなくなったため、民間団体からの寄付約8400万円をもとに、仮設作業所を建設することにした。7カ所のうち4カ所は市の土地を提供、3カ所は施設のあった場所に建設する。6月中には、すべてが完成する見込み。(産経新聞・6月8日)

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  神戸市児童こころの相談110番―すこやかテレフォン0145(オーイヨイコ)―

               п彦AX 078-382-0145

              連絡先 神戸市児童相談所

            〒650 神戸市中央区東川崎町1-3-1

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 神戸市児童相談所では、子どものこころの問題に対応するため、主に就学前年齢の子どもたちとその保護者に向けての電話相談を開設している。以下のような子どものサインに気付いたら、どんな些細なことでも相談を受け付けている。

 相談受付時間は、午前9:00〜午後8:00。

〈こどものサイン〉

 1)突然不安になったり、興奮したりする。

 2)必要以上におびえたり、敏感すぎる。

 3)落ちつきがなくなったり、集中力がなくなる。

 4)表情の動きが少なく、ボーッとしている。

 5)引きこもってまわりの人との関わりがなくなる。

 6)眠らなかったり、何度もうなされて眼をさます。

 7)著しい赤ちゃんがえりがある。

 8)頭痛・腹痛・吐き気・めまい・頻尿・夜尿など体の症状や体の一部が動かなくなっ  たり、時には意識がなくなり、倒れるなどの症状がある。

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 ラジオたんぱ医学専門番組「知っておきたいメンタルヘルス」テープライブラリー

       “阪神大震災とメンタルヘルスシリーズVOL.3”の案内

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 日本精神病院協会企画・ヤンセン協和(株)提供のラジオたんぱ医学専門番組「知っておきたいメンタルヘルス」で放送したものを、オーディオカセットテープに収録したもの。内容は、下記の4テーマが1本のカセットテープに収録されている。

@「阪神大震災における精神科医療体制」日本精神病院協会情報委員長、長尾卓夫(95 年3月6日放送)。

A「PTSDの治療」東京医科歯科大学難治疾患研究所社会医学研究部門、小西聖子(95年 3月13日放送)。

B「児童とメンタルヘルス」近畿大学精神神経科教授、花田雅憲(95年3月20日放送)

C「サンフランシスコの経験から」サンフランシスコ市衛生局精神保健部長、レイコ・

 ホンマ・トゥルー(95年3月27日放送)。

 テープライブラリーの利用希望者(誰でも貸出可)は、下記に問あわせること。当方でも近日入手予定。

問い合わせ:ヤンセン協和(株)営業企画部

     〒141 東京都品川区東五反田3-1-5 高輪台第一生命ビル

     ダイヤルイン 03-3445-2294

     FAX     03-3445-2249

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            震災後の心のストレス相談センター

            078-333-1984 FAX 078-392-3960           

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(1)活動状況

 電話相談5月30日〜6月5日:70件、相談累計1656件。

 1)相談の特徴

  震災後に不調を来たしたケース28件(男性3件・女性25件)。

  震災前より精神的な病気があって、震災後悪化したケース18件(男性8件・女性10件)

  震災と関係なく、以前からの精神的病気にかんするケース24件(男性12件・女性12  件)。

 2)ボランティア参加状況

  DR:福岡1、東京2、千葉1、埼玉1、佐賀1。

  CP&PSW:東京3、兵庫2、京都1、福岡3。

  NS.他:埼玉1、静岡1、東京2。

(2)第2回こころと体のリラックスデイ(大倉山仮設住宅・169戸)報告

 当日の催しは、a)健康相談(精神科・小児科・歯科)、b)リラックス動作法、c)音楽広場、d)レクリエーションタイム、e)子どもの広場、f)炊き出し、g)各戸訪問。

 テントは前回と同様に神戸山手女子中学・高校から。椅子および机の貸出は、神戸文化ホール。これらの運搬は中央区ボランティア。炊き出しは、赤塚山高校内・炊き出しバンクと、福岡県不知火病院からのダゴ汁で、計300食。ボランティア参加者70名以上。

(3)第3回こころと体のリラックスデイは、7月2日(日)午前10時〜午後3時。要・帽子。

 メインイベントは、「神戸復興節」を披露予定。ついては歌詞を公募。

原曲は、関東大震災後にバイオリン演歌として歌われたという復興節。

 復興節(大正バージョン)

うちは焼けても江戸っ子の/意気は消えない見ておくれ/あらま おやま/たちまちならんだバラックに/夜は寝ながらお星様数えてエエゾ エエゾ/帝都復興エエゾ エエゾ(繰り返し)

田舎の父さん火事見舞い/やってきて上野の山でびっくり腰ぬかす/あらま おやま/

すっかり焼けたと聞いてきたが/焼けたか焼けないかどちらを向いても屋根ばかり/帝都復興エエゾ エエゾ(繰り返し)

 演奏:武蔵野中央病院DR.牧野英一郎

●センター解散記念ワークショップ

 8月4日(金)夕〜6日(日)神戸精療クリニックにて。

 5日は午前・午後共に分科会形式の予定。会場予約の都合がありますので、早めにご連 絡ください。

 シュラーフ15人までOK、他は各自で。ホテル予約希望者も連絡してください。

 (パーティ呑む人5000円、呑まない人3000円の予定。)

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             当方で所持している参考資料

 コピー(1枚10円)・郵送実費で行います。希望される方はYOUYOU館へ返信用の封筒にあて先を明記して申し込んでください。 

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@星野弘「分裂病治療の経験―阪神大震災のボランティア活動・民間医師の私的経験と して―」『精神科治療学vol.10』星和書店1995年5月。

  私的体験としてのボランティア側の参加事情と、活動を通じて得た体験や心身に受 けた影響についてを、避難所の状況報告に織りまぜて報告してある。(B4,6P)

A釘田寿一「大震災で寸断されたメンタルケアの地域ネットワーク」『実業の日本』

 1995年6月号。

  神戸市で、これまで各地の保健所を中心に、医師と相談員の協力によって保たれて きた精神障害者に対するメンタルケアのシステムが、地域ネットワークの寸断によっ て機能不全の危機に陥っているという現状を伝えるレポート。(B4,2/B5,1)

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        仮設住宅の高齢者・障害者に緊急通報システム導入

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 神戸市灘区のボランティア団体「神戸元気村」では、仮設住宅で暮らす独居老人や身障者を対象に、「ベルボックス」と称する自由に連絡が取れる緊急通報システムの導入を決めた。NTTの商品を利用、対象者がペンダント型の発信機ボタンを押せば、近くに設置するボランティア本部から折り返し電話がかかってくるシステム。6月中に六甲アイランド(同市東灘区)の仮設住宅に100台設置、被災地全体で1000台を目標にする。対象者のデータや顔写真をあらかじめコンピューターに入力し、相談時に引き出すのが特徴。ボランティア本部には約20人が待機し、電話10台を新設、24時間体制を取る。今回のシステムでは、ボランティアが現地を歩いて対象者を選定し、被災体験・今後の生活の不安点などから趣味、酒やタバコの銘柄、好きなTV番組までを調査し、緊急時に細かなこころのケアにあたるのが特徴。

 NTTの使用料は一人あたり月額380円。工事費を合わせると年間7684円かかる。対象者からは経費を徴収せず、全国から運営費を募る。出資してくれた人のうち、希望者は、自宅の電話番号を登録。被災地に出向くことなくオペレーターのボランティアもできる。

問い合わせ:リスポンス協会「神戸元気村」

      神戸市灘区徳井町1-2-33

        078-842-2070     

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               大正時代のPTSD研究

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 精神科医療史研究会では、「呉秀三先生記念・精神科医療史資料通信第34号」を『関東大震災特集号』として、大正12年12月26日発行の「精神病者救治会会報『心疾者の救護』第40号」を収録している。内容は、呉秀三「震災と精神病者の救護と本会と」・三宅鑛一「大震災と精神異常の関係」・杉田直樹「災変と精神異常」・金子準二「大震後の東京に於ける精神病者問題」・紋谷正男「今回の震災に由る小児神経症に就て」その他。尚、「精神病者救治会」は、わが国の精神衛生運動の最初の団体。

問い合わせ:精神科医療史研究会

      〒180 武蔵野市吉祥寺本町2-14-5 ピア吉祥寺302号 

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              日本精神神経学会資料集

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 今回の震災における救護所活動その他公的に発表された通信・諸資料が収録された記録の決定版。今後の原資料として究極的価値がある。一部わずか1500円。

問い合わせ:社団法人日本精神神経学会

      〒113 東京都文京区本郷3丁目38番11号本郷スカイビル内

       03-3814-2991

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                 REPORT

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          第11回神戸フォーラム『災害を糧にして』

            主催:完成期医療福祉を進める会

 6月10日、完成期医療福祉を進める会(代表・河野博臣氏)主催の第10回神戸フォーラムが開催されました。テーマは『災害を糧にして』で、河野氏のあいさつの後、京都の若手僧侶グループ「七 会」による鎮魂の儀の声明が行われ、会場は荘厳な静けさに包まれました。

 シンポジウムでは、被災者・遺族・ボランティア・「心のケア」神戸(代表・高木忠彦氏)の方々より、震災体験、喪失体験、現在の心境などが語られました。地震当日の生々しい様子や、死の恐怖におびえ、真っ黒な世界から抜け出せなかった苦しみ。また、母親を亡くされ、心の葛藤を淡々と語る若い娘さんの気丈な姿は、震災が残した爪あとの大きさを改めて感じさせませた。地元から立ち上がった「心のケア」神戸の報告では、数多くの人達が見かけよりも心のダメージが大きいこと、年齢的な特徴を示す傾向が見られ、80代の人は関東大震災と、70代の人は第二次世界大戦の悲惨な状況と比較し、今回の大震災の不安を受けとめようとしていたことが語られました。地震が、過去に受けた時代的な心の傷を揺り動かしてしまったとのことです。高木氏自身も、震災後、数日間のことが思い出せず、今思えば心は過去に戻され、子ども時代にいた、とおっしゃっていました。皆さんのお話から、この神戸で前向きに生きたいという気持ちが伝わってきました。

 第2部では、シタール演奏と声明による「よみがえりの詩」が行われ、シタールの音色と阿弥陀経が調和し、心地よく心の底に染みわたっていくようでした。理屈ではなく癒されていくようで、音楽のもつ力を感じました。

 大震災から5カ月、神戸の復興やオウム関連の報道が続く中、地震で傷ついた人々の心は忘れられがちです。また、仮設住宅でのお年寄りの孤独な死も目につきます。かかえている問題を、それぞれが乗り越えなければなりませんが、気兼ねせず頼れる関係が必要です。改めて、心の問題を考えさせられました。

 

 

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│ この情報誌は、当面本年10月末まで、月2回刊行を目標に発行していく予定です │

│送付を希望される方は、80円切手を下記の連絡先までお送りください。また、ボラ│

│ンティア情報をおもちの方は、情報を読んだ人が活動のイメージをもちやすいよう│

│に、なるべく簡潔な形にまとめてお送りください。              │

│     「『こころのケア』ボランティア情報・京都」宛          │

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●みかみめぐるさん、切手のカンパをありがとうございました。

●上野先生、郵送費のカンパをありがとうございました。

 

■「こころのケア」ボランティア情報・京都では、10月までの郵送費・及び印刷費とし て約6万円が必要です。現金・不要な切手のカンパをお待ちしています。

 

!注!

 今回から連絡先の住所が変更になっています。рニFAX番号はそのままです。ご注意ください。 

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