『こ・こ・ろのケア』ボランティア情報 

            京都 VOL.7 1995.7.30

  

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                ボランティア募集!

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        環境教育・共育事務所カラーズ・全労済主催キャンプ

           連絡先:〒603 左京区北白川大堂町45

              環境共育事務所カラーズ

            西村仁志 п彦AX 075-781-7315

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前半8月20日から22日、後半8月22日から24日。

灘区の子どもたち60名2組。

場所:篠山町ユニトピア篠山。

交通費と少額の謝礼進呈。心のケアについて、知識のあるボランティア若干名募集。

 

        神戸YWCA救援センター (午前10時から午後6時)

        連絡先:〒651 神戸市中央区上筒井通1-1-20

         078-231-6201(代表)、078-251-5969(直通)

            FAX 078-231-6692,078-231-5969

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 神戸YWCA救援センターでは、夏休み期間中のボランティアを以下の条件で募集している。

1)活動期間

 1995年7月20日(木)から1995年9月24日(日)

 (毎日午前8時45分から午後6時までが活動時間の基本)

2)ボランティア最大受け入れ人数

 1日:40名(内半数はリピーター若しくは市民ボランティア)

3)ボランティア活動内容

 A コーディネイター

 B 日常活動(10名/1日)

  お風呂、炊き出し(含む調理・配達)、情報処理、事務局、ワーク、リサーチ(週  4〜5日)。

*日常活動のターゲットは、テント生活者が中心。活動内容は、@日常生活の総合窓口(物質的援助中心)、Aお風呂にはいりに来てもらって話をする。現状では、全般的な活動の対象の中に、明らかに精神のケアが必要なケースがある。(例:アルコール依存、入浴後、話を始めたら止まらなくなる人など。)

 C 特別活動

  ☆仮設住宅訪問G:(自治会作りを目標とする)移動式お茶会/簡単な趣味の講習会

   (8名/1日)   日常生活支援(改造/買い物補佐等)

  ☆簡易住宅建設G:場所を設定して、簡易住宅を建設。(あるいは仮設住宅改造、テ   (8名/1日)   ントメンテ)

  ☆遠方仮設住宅訪問G:従来センターとの交流のあった方々の訪問、遠方仮設住宅の   (4名/1日)     リサーチ。

  ☆レクリエーションG:出張式の子どもの遊び班(紙芝居、人形劇)、高齢者の慰安   (6名/1日)    プログラム。

  ☆ボランティアケアG:滞在ボランティアのための講習・研修やオリエンテーション   (4名/1日)     の実施、食事等生活管理の指示(交代制)。

4)ボランティア受け入れ条件(原則)

 1 高校生以上であること。

 2 個人の責任でボランティア保険に加入する人。

 3 活動期間が3泊以上10泊未満であること。延長する場合は、コーディネイターと相談  しなければならない。

 4 個人で活動内容を指定しないこと。

 5 センターでのボランティアが初めての場合は、センター関係者との事前の面接に応  じること。

 6 同一団体で、一度に4名以上にならないこと。

 7 授業、研修、研究、取材等の一環としてボランティアをする場合は、必ず事前にセ  ンター責任者に相談すること。

5)申込方法

 1 希望日の1週間前に、センターに電話若しくはFAXで連絡する。

 2 希望日の受け入れ人数が満員の場合は、日程を調整する。

 3 初心者の場合は、面接を受ける。

6)持ち物

 寝袋、軍手、雨具(体が自由に動かせるもの。)、宿泊に必要な身の回り品。

7)宿泊と食事について

 宿泊は、神戸YWCA会館の部屋を利用。宿泊代は無料。食費は自己負担。

 阪神間に親戚、知人、友人がいる場合は通いのボランティアも可能。

*尚、この活動は、来年3月まで継続されます。

 

              日精診支援センター事務局

         連絡先: 030-13-52029 FAX 078-271-3002

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 日精診支援センターでは、現在月から金まで2人体制で業務を行っていますが、診療所や作業所、また仮設住宅等に訪問する回数も増え、なかなか思うように活動できていない実情である。できる時間でよいので、センターに来てくれる人を募集。

 

 「外国人救援ネット」では、8月1日、2日(11:00〜20:00)中央区の中山手カトリック教会で、「こころのホットライン」を開きます。被災した外国人の生活相談を電話で行うもので、日精診支援センターが協力する。英語・スペイン語・タガログ語・中国語・ポルトガル語・ベトナム語・韓国語・タイ語の通訳がつく。両日、こころの相談に参加するDR,PSW,CPのボランティアを募集。一人3時間をめどに、概ね3交代で担当する。7月21日までに日精診支援センターに連絡・問い合わせてください。

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            震災後の心のストレス相談センター

            078-333-1984 FAX 078-392-3960           

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  「震災後の心のストレス相談センター」は、「心のケアセンター」から委託されて、24時間電話相談をもう半年間継続することになった。センターの新名称は、「震災・心のホットライン24時間」。この活動継続に伴って、センターでは専任事務職員を募集する。

 公募内容は、以下の通り。

勤務期間:H7年8月1日からH8年3月31日。

条件:

 ・PTSDに学問的(研究的)関心がある。(将来PTSDの専門家になろうとする若者2名)

 ・週4日以上出勤できる。

 ・クリニック休診日(日曜・祝日等を含む)は、交代でいずれかが出勤する。

 ・ボランティア不足の日は宿泊する。(週1〜2回程度の予定)。

 ・追って技術を習得したら、相談電話に対応する意欲を持つ。

業務内容:

 ・パソコンでのデータ入力、統計処理。(MAC、クラリスワークス)

 ・ボランティア調整・連絡・他雑用。

(1)7月18日から7月24日までの電話相談件数:100件、相談累計2163件。

  男性37件、女性63件。

(2)ボランティア状況(7月18日から7月24日まで)

 DR:1,CP&PSW,7.

(3)8月5日(土)夜の解散記念パーティは、「ほてるISAGO神戸」を会場に、1泊2食

  20000円。神戸大学中井教授・精神保健センターDR.麻生も参加します。

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                 作業所の現況

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 建物が全壊した東灘区の御影倶楽部は、7月6日に灘区西灘公園内に建てられた仮設作業所(150u)に移られました。以前の箱折の作業がなくなり、「仕事がほしい」という切実な声があがっています。(日精診支援センターウィークリー、NO.8)

 建物が全焼した「長田むつみ会」は、新しく場所を借りて、7月に再開。約40坪のワンフロアで、火曜から土曜まで活動している。作業は箱折が中心だが、7月第3週から発注が途切れている。作業をただ今募集中。20人のメンバーの内、12人が来ている。仮設や避難所にいる人も多く、なかなか戻れそうにないということ。

 また、兵庫県精神医療人権センターは、「長田むつみ会」内に留守番電話とFAXを置き、仮の連絡先としている。(TEL&FAX 078-612-0876)

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         ケア・スタッフのための家族援助講座のお知らせ

              「震災後の家族への援助」

       ―中高年期の夫婦への援助を中心に、その技術と実際―

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 日本家族研究・家族療法学会は、震災後の家族の援助に関わるスタッフと共に、シリーズで講座と事例検討会を開催する。

 第1回ワークショップは、中高年の家族、殊に夫婦に焦点をあてながら、問題の理解と解決のための援助の方法を考えていく。

                   記

テーマ:

 「震災後の家族への援助―中高年期の夫婦への援助を中心に、その技術と実際―」

 1.講義:「家族心理教育的アプローチの技法と実際について」

      講師 国立精神神経センター精神保健研究所 伊藤順一郎先生

 2.共同討論:「実際の事例をめぐって」

       事例提供 済生会兵庫病院医療相談室MSW 高畠昌子氏

       司会   松田孝治

  コメンテーター・チーム 伊藤順一郎、楢林理一郎、吉川悟

日時:1995年8月3日(木)午後6時〜8時

場所:新神戸オリエンタルホテル12F「花の間」(JR山陽新幹線新神戸駅直結)

   〒550 神戸市中央区北野町1丁目 078-291-1121

対象:被災地での臨床、相談活動、家族援助に携わっている医療、心理、福祉スタッフ、   学校教員、養護教諭、老人施設関係、その他相談、援助スタッフの方々。

定員:約50名。

参加費:無料。(この事業は、国際ロータリークラブの支援を受けています。)

参加申込方法:電話またはFAXにて下記まで。空席あれば当日参加も可。

    〒588 大阪市住吉区万代東1-4-12 健育研究所・松田クリニック内

    日本家族研究・家族療法学会 阪神・淡路大震災支援委員会事務局(分室)

     06-692-5058 FAX 06-692-5063

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      「地球交響曲 第二番・ガイアシンフォニー」上映のお知らせ

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 B.N.M(Buddhist Nursing Mission・仏教大学仏教看護コース有志)ボランティアは、龍村仁監督作品「地球交響曲 第二番・ガイアシンフォニー」の上映会を行う。この上映会の収益金は、阪神大震災の救援活動にあてられる。

                  開催要項

時 10月13日(金)午後6時20分(6時開場)

会場 ウイングス京都(中京区東洞院六角下る)イベントホール

入場料 当日1200円(大人・子ども)

連絡先 B.N.Mボランティア 左京区浄土寺真如町82 真如堂吉祥院内

    竹内純照

    п彦AX 075-751-6541

 尚、上映会に先だって、この映画の主題歌「浜辺の歌」「Ave Maria」を歌っているスーザン・オズボーンのチャリティーコンサートが行われる。

                   記

    スーザン・オズボーンコンサート「Ave Maria〜未来へのまなざし〜」

日時 8月4日(金)開場17時45分 閉演18時30分

会場 聖和大学内講堂(阪急電車今津線門戸厄神駅下車徒歩1分)0798-52-0724

料金 3500円 全席自由500席

主催 Officeクレセント、協力 キョードー東京

問い合わせ 川端喜与美 п彦AX 06-791-3366

 このコンサートの収益金は、被災者のために寄付される。

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  日本精神病院協会企画・ヤンセン協和(株)提供のラジオたんぱ医学専門番組  

            「知っておきたいメンタルヘルス」

第2回「PTSDの治療」東京医科歯科大学難治疾患研究所・小西聖子(95年3月13日放送)

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 阪神大震災以来、PTSDということばがずいぶん聞かれるようになりました。Post

Traumatic Stress Disorder、日本語で心的外傷性ストレス障害ですが、これについての関心が高まってきているといえます。今日は、PTSDの治療を中心に、なるべく実践的なお話をしたいと思います。

 PTSDは、1980年にアメリカ精神医学会の診断マニュアルに登場した比較的新しい病名です。現在は、この診断マニュアルは第4版となっていますけれども、細かい症状につきましては、このDSMV-Rか、ICD-10に出ておりますので、そちらを見ていただきたいと思います。

 簡単に症状について申しておきますと、まず一つは、通常では経験しないような大きな恐怖を伴う体験をしたこと、それからその後に起こってくる症状として、大きく分けて3つございます。まず一つは、「再体験」、あるいは「侵入」と呼ばれるような、思い出したくないのに、体験・その時の感情が思い出されてしまうということ。それから、2番目には、「回避」。そういうことを思い出したくないために、いろんなものを回避してしまうということ。それから、3番目に「過覚醒」、緊張がとれない状態という、不眠等も含まれますが、そういう3つの症状が中心になっております。

 時期としましては、トラウマの後、1カ月後から大体6カ月後までに発症する事が多いけれども、6カ月後以降にも発症するケースも多くございます。もちろん、これより前、トラウマの直後から何も症状がないわけではございませんで、直後に起こるDisociation、乖離を中心にした症状は、ASD―Acute Stress Disorderという形で別に分類されております。

 PTSDは、元々ベトナム帰還兵のメンタルヘルスの状況が社会問題化したことによって研究が進み、疾病概念が確立されてきました。現在、PTSDをおこす原因となるトラウマとしては、戦闘体験だけでなく、犯罪被害・児童虐待・家庭内暴力・事故・自然災害、またこれらの場面の目撃など、多くのものが含まれております。

 PTSDの有病率は、調査される集団によって様々ですが、一般人口に対して最低1%程度、その他のトラウマでは一割程度からそれ以上、性犯罪、性的虐待に対しては、もっと高率の報告が多くなっています。自然災害に対する発生率の報告はバラバラですけれども、いずれにしましても、例えば30万人地震でこういう体験をしたとしますと、3000人あるいは3万人位の方がPTSDを発症する恐れがある、と考えていただければよろしいかと存じます。今回の震災では、単一の外傷的事件だけでなく、例えば、家族を悲惨な状態で失い、自分の生命の危機に直面し、現場を目撃し、家や財産を失い、共同体が崩壊する、というように多くの外傷的な事件が過重しているということを考慮する必要があります。 また、PTSDはDisorderですから確かに障害なんですけれども、障害に至らないレベルのストレス反応が、多くの人に起こっているということを知っていただきたい、と思います。例えば、嫌な体験の後2〜3日侵入的な思考を経験したり、体験のあった場所を回避したくなったり、不眠になったりすることは誰でも経験があると思います。その意味では、PTSDの症状自体は、異常な事態からトラウマを受けたと きの正常な反応なのだといえます。しかし、PTSDの診断基準を満たすほどのケースでは、その侵入とか、集中力の欠如によって、日常活動がほとんどできない、あるいは衝動的な活動によって、家族関係が破壊されてしまう等の重大な不適応が起こっており、適切な治療が必要なことを忘れてはなりません。軽く眠剤を出しておけば、そのうち治るというケースではないわけです。このように、ストレス反応から、ストレス障害までの連続性があるということを理解しておいた方がよろしいかと存じます。

 PTSDが単独で発症する事はむしろ少なく、合併する障害としては、鬱病・不安障害・薬物濫用などがあります。また、PTSDの経過は長く、10年経っても発症したものの内半数は残っているとも言われています。私の経験でも、事件後2年以上のケースが多数でありまして、7年、15年というケースも経験します。

 PTSDの治療の第一線は、実は精神科医ではなく、プライマリーケアを行う内科医の方です。多くのPTSDの患者は、不眠を主訴として内科医を訪れます。基本的に、PTSDのレベルにまで至る人は少数でありますので、だんだん周りが活動し始めるのを見て、動けない自分というのを見ておかしいのではないか、と考える人が多いわけです。特に、半年・一年を過ぎるとこの傾向が強まります。周りの者も、「いい加減に忘れて立ち直りなさい」というような反応をどうしても返すようになってまいります。従って、初めて外来を受診するPTSDの患者とは、かなり孤立感を持っていることが多いわけです。

 PTSDの治療としては、薬物療法・教育・心理療法等が有効です。PTSDは、心理的な要因によって起こることがはっきりしているため、心理学的モデルでとらえられることが多い訳です。従って、治療も心理療法が中心で、薬物は、心理的問題を覆い隠してしまうという問題が強くあります。しかし、PTSDには、身体的反応が多く伴い、また、重い不眠・繰り返す侵入的思考、フラッシュバック・身体症状・恐怖症等は、心理療法への導入そのものを妨げます。このような場合には、薬物療法がよいサポートとなります。また、心理療法は実際大変時間のかかるものであり、例えば神戸でこれから新しく発症するPTSDの患者さんに対して、既存の医療資源が多くの時間を費やせる状況はないでしょう。基礎的な診断とオリエンテーション、適切なリファーが望まれます。

 では、具体的に例えばどんな薬を使えばよいのか、ということですけれども、まずやはり、一番多く使われるのは、マイナートランキライザー―ベンゾジアゼピン系のマイナートランキライザー―です。睡眠剤としても、不安の軽減にもまず使われます。但し、PTSDは、薬物濫用のおきやすい障害でありますので、慎重な投与が必要です。アルコールの使用についてもよく情報を得ておくことが必要で、以前の濫用の既往があれば、避けた方がよろしいでしょう。また、PTSDの治療には、三環系の抗欝剤もよく使われています。この場合、十分量を数週間以上使わないと効果がない、という報告もございます。

この他、クロニジン・リチウム・カルマバゼピン、あるいは時には症状に合わせてメジャートランキライザーも必要になることがございます。災害事故後のケースでは、頭部外傷がある時には、注意が必要です。PTSD同様の症状が起こり得るからです。気質因のチェックが必ず必要です。

 次に教育についてですけれども、PTSDに対しては、教育は大変有効です。どんな症状がおこるのか、どういう原因か、今後どうなるのか、これらについての正確な情報を提供することが、患者の不安の軽減に役立ちます。例えば、「立ち直れない私は弱くてダメな人間ではないか」、「頭が変になってしまうのではないか」という不安は最も多く見られるものです。これに対して、「異常な事態に対する正常な反応である」(このままの言い方ではいけませんけど)、「悲しみで頭が変になることはない」、「一人一人の精神的被害は違うのだから、人によって経過が違うのが当然」ということを最初に保障してあげることが役にたちます。ただし、予後に関しては、「ほおっておけば治ります」とか、「よくなります」とか簡単に保障してはいけません。かなり、経過が長い、苦しい状態であるということがわかっています。このように言われますと、患者さんは見捨てられたような気持ちがしたりします。基本的には、「地震の前と同じような状態にはなりませんけれど、今よりは楽になります。」という言い方でサポートしてほしいと思います。

 心理療法につきましては、現在様々な療法がありまして、催眠を利用したもの、行動療法的に脱感作を行うもの、精神分析的手法によるものなどがございます。PTSDのセラピーは、原則的にトラウマ以前にあった性格的な脆弱性や、家庭内の問題、不適応には焦点をあてません。基本的に、そのトラウマのみに焦点を絞ります。また、事件を過去のライフイベントとして、それに対する認知、情緒を再統合することを目標とする点ではほぼ共通しております。ごく一般的なサポートの要件を述べますと、一つには、安全感と安定感を獲得してもらう。これは、物理的に安全であるということだけでなく、心理的に安心だと感じられる、そういうことを獲得してもらうこと。これはもちろんコントロールされた環境で、サポートをしながら、プライバシーを保障しながら、ということが必要ですけれども、これを行うことによって、バラバラになった自我を再統合することが可能になります。そしてまた、災害の時にはこうするべきではなかったとか、あるいはこうした方がよかったという自分を責める気持ちというのをPTSDの患者さんはもっておられますので、それぞれの行動について、「それでよかったんだ よ」ということをValidate―価値づける・確認する―ことが必要です。これによって、強力にサポートすることができます。

 

 

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│ この情報誌は、当面本年10月末まで、月2回刊行を目標に発行していく予定です │

│送付を希望される方は、80円切手を下記の連絡先までお送りください。また、ボラ│

│ンティア情報をおもちの方は、情報を読んだ人が活動のイメージをもちやすいよう│

│に、なるべく簡潔な形にまとめてお送りください。              │

│     「『こころのケア』ボランティア情報・京都」宛          │

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■「こころのケア」ボランティア情報・京都では、10月までの郵送費・及び印刷費とし て約6万円が必要です。現金・不要な切手のカンパをお待ちしています。

●三上めぐる様、郵送費のカンパをありがとうございました。

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