R1150GSにレーダー探知機つけました
レーダー探知機つけました

青色の区切り線

セパレートタイプのレーダー探知機「タナックスVZ-300」を取り付けました。
別体のLEDユニットはここにつけろといわんばかりのくぼみ部にしました。 写真
センサボックス(本体)からのケーブルはループを作りました。(断線&雨水よけです)写真
試走中LEDユニットの揺れが気になりました。
付属の一般的なベルクロ(マジックテープ)ではしっかりと固定できないため揺れるのもしかたないです。
対策として市販の強力ベルクロに付け替えました。(いわゆるデュアルロックファスナーです)
  商品情報:「3M/固定用着脱自在両面シート」 型番「DK-94」 実売価格600円程度
なおこの強力ベルクロはR1100GS純正タンクバック基部の固定に使われているベルクロと同系統のものです。
無事がっちりと固定できました。写真

あとベルクロの長さに注意です。最初の固定後に気がついたのですが
付属のベルクロの長さはLEDユニットにあわせて裁断されているようで
メーターカバーの厚み(奥行き)よりやや長いです。
メーターカバー側に張り付けるベルクロが長過ぎると
ヘッドランプ裏の黒い樹脂製のカバーを外す時に干渉してしまい具合悪いのです。
付属ベルクロは柔いですが、強力ベルクロのベースはかなり硬いので
奥行きにあわせカットしておかないと、のちのち血圧が上がる原因になりそうです。

2001.5/31 固定金具破損

ああ破損

レーダー探知機取付け金具の破損を発見しました。レーダー取付後の走行距離は5000km程度でしょうか。
振動に因る金属疲労が破損の原因とすると取付金具を新品に交換しても再び同じように破損するだろう。
他に適当な取付け位置はパッと浮かばないので金具の補強を考えよう。

2001.6/4 とりあえずの補強

針金の添え木

このままでは走りに出かけられないので部品が来るまでの応急補強を実施した。
骨折よろしく針金で添え木(?)して包帯代りのテープを巻くことにした。
固定ボルトを外し接着面の汚れを取とり(ペーパタオルを脱脂洗浄剤で湿らして拭き取った)
針金を金具の曲がりに添うように曲げ瞬間接着剤で固定した。しっかり感が出た。 瞬間接着剤は衝撃に弱いが たぶん大丈夫だろう。
上から水熱油三拍子揃って強いらしいアルミテープ巻いて保護することにした。(何のことは無い家庭/台所用アルミテープ)

アルミテープを巻いて仕上げ

200kmばかり走り回ったが大丈夫そうだった。
今回使用したのはただの針金なのでそのうち錆びるだろう。 新しい部品が来た時はステンレス針金でも使って同様の補強をすることにしよう。

緑色の区切り線

入手した二枚のタナックス純正取付金具を接着剤で張り合わせ二重構造(?)にして取り付け直した。
取付後2千数百km走行した。今のところ問題はないようだ。 (あ前回更新からちょうど1年か、偶然じゃないよ)

青色の区切り線

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