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室内への光ファイバ引込み工事完了 |
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光ファイバ接続器。
100万円以上する高価な専用工具で今のところ工事チームに一つしか配備されていない。
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青い保護皮膜をむき、光ファイバ先端を脱脂洗浄してから、光ファイバを作業用アダプタにはめました。
(アルコール濡れティッシュでふきふき)
左に見える青いのが保護皮膜に守られた光ファイバ。
右側に見える髪の毛より細い白いのが光ファイバの中身。
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クリックすると大きい画像が出ます。 |
光ファイバをくっつける仕掛け部分。
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光ファイバ接続作業中のモニタ表示。
画面に「放電中」と表示されてます。
フラッシュ忘れの手ブレでぼけてます。
作業開始からここまで約1時間。
屋内作業はここでいったん完了し屋外作業へ。
光ファイバ接続器がひとつしかないので人数がいても同時に作業を進められないのです。
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電信柱近くの「光ファイバ分配箱」の工事。
足場組み&工具配置
光ファイバ接続器が複数あれば屋内外で同時に作業が進められ1日当たりの開通件数は増えるだろう。
現状では1チーム(5〜6人)で1日2件開通が精一杯とのこと。
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寒風吹きすさぶ中、約2時間の光ファイバ接続作業。
ごくろうさまです。
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屋外工事終了後、屋内の機器前で最終チェック。
右が光ファイバ引き込みぐるぐる箱(?)
左が光モデム
光ファイバを引込んだエアコン穴は画面右下の方にあります。画面の中には写ってません。
専用測定器で局〜光モデム間の減衰計測中。
20〜23デシベルとのこと。
工事開始から完了まで約3時間少々であった。
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