制作室
佛像制作工程
参考
 
阿弥陀如来・四菩薩像
 千手観音像

佛像制作の工程の一例を、順を追って解説いたします。
材木の選定からはじまり、費用と手間のかかる水中乾燥
を経て製材。 その後 勢山社 にて 更に自然乾燥を経て
佛に姿を変える日を待つ彫刻用材。
その中から、制作される仏さまを顕すのに相応しいもの
が選び出され、制作が始まります。

 原木選定 > 図面制作>木寄せ> 彫刻 > 彩色・截金
 > 完成>納入・儀式
                        

佛像修理工程


参考
  阿弥陀三尊像
  薬師如来
  観音像
  毘沙門天・脇侍
  幡隨意上人像
佛像の修理には現状維持修理と、
修復復元の修理があります。

現状維持修理
虫害や剥落等傷みの進行を止める事を目的としており、
像容の変更復元はしない。 
普通、文化財としての修理はこの方法が多く取られる。


修復復元
残っている像容や痕跡から造顕当初の姿を想定し、
傷みのある箇所は修復し欠損部分は復元を試みる。 
修理方針にもよるが、古色を付け、建物や他の諸佛
との時間的な差を感じさせないようにすることも
重要である。

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