コルク

内視鏡で大腸ポリープを切除しているところ


S状結腸に20mmのポリープが認められます。
ポリープにループ状の電気メスを掛け高周波にて焼き切ります。
病理検査にて切除したポリープの一部に早期ガンを認めましたが、完全に切除されており完治しました。

 大腸ポリープは良性の腫瘍(できもの)ですが、直径
 10mmを超えると
一部に早期ガンを合併すること
 (20%以上)があります。

 内視鏡下の切除が必要です。




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