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音楽の部屋


音楽と私

 中学2年生迄は、歌にはあまり興味がなく、CDといえばゲームミュージック(殆どファルコム)の CDばかり買っていた。
その後、TM Networkというバンドがコンピュータを使って音楽を作っていると聞き、 それをきっかけにTM Networkの曲を聞き始め、関心は次第に強くなっていった。
 友達とバンドを組もうという計画もあったが、計画倒れに終わった。私個人としてはまだ夢として、 持ち続けている。我が弟SLASHは、仕事をしながら実際に活動を続けている。彼は、私の目から見て、 素晴らしい曲を作曲するので、期待している。
 高校生のころ、生徒会長で、パソコン部部長だった私は友達で前生徒会長が、 フォークソング部に所属していたのをきっかけに臨時フォークソング部員となり、文化祭で 初ライブを経験することができた...曲は当時ファンだったXの紅とV2(小室哲哉氏とYOSHIKI氏が モーツアルトを偲んで結成した私の理想かつ幻のユニット)のEyes of Venusを歌う機会を得ていたが、 全体の時間が足りず、立場上自分たちの番の曲を削り、Eyes of Venusのみを歌った (私の担当はヴォーカルとシンセ)。 思わぬトラブルでメンバーは2人になってしまったが、家からMIDIボードと音源SC-55を持っていく 予定だったのでなんとかなった。
 観客は私が小室氏のマネをしてリードシンセで好き放題してたので気が狂っていると思ったようだ(笑)  小学生のころ、少年合唱団に入らないか?と言われたほどの美声(?)だったが、やがて声変わりの 時期が訪れ、声が出ない事で自信を失っていたが、Xの練習で高い声が出るようになったので、 人間出来ないことはないと思い、高音の歌に挑戦する傾向がでてきたのはこのころからだ。  今でも私が最も愛しているのは TM Network である。そしてそ の流れを受け継いでいると 感じられる浅倉大介氏(TM Networkのバックでキーボードを担当していた) に特別の関心を注いでおり、当然 T.M.Revolution のファンでもある(笑) 浅倉大介氏が直接参加している ICE MAN に最も注目している。もちろんTM Networkの殆どの作曲を手がけた小室哲哉氏の大ファンでもあるが、 女性ボーカル(音階は下げない)ばかりなので、カラオケに行くと、 とんでもないものばかり歌うハメになる(笑)。
最近カラオケに行ってないので、また声が出なくなってきた(tt)


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