外れたら知らん！　予想屋ｊｐ３ｅｖｍの無責任評論

＜地方本部対抗＞
　昨年から入賞した選手の得点で競うことになった地方本部対抗は、各クラスに優秀な選手を持つ信越地方が今年も優勢。対抗するのは関東地方、次いで東北地方。

　関東地方が優勝するには、各クラスで入賞しなければならないのは当然だが、ＹＬの５人は全員が入賞できる力を持っているから、関東ＹＬが独占して長野ＹＬを押さえ込み、他のクラスが信越と互角に持ち込めば可能性が出てくる。

　東北地方はＹＬとＶＴの選手層が薄いのが苦しい。秋田ＪＮが信越ＪＮを排除して圧勝できれば可能性がある。



＜支部対抗＞
　支部対抗も同様の得点計算で、昨年優勝の新潟と奪還を狙う長野の信越同士の戦いとなるだろう。新潟はＪＮが多いがＹＬがいないのが辛く、長野は逆にＪＮが１人だけ。

　長野としては信越優勝には新潟ＪＮに頑張ってもらわなければならないが、頑張られ過ぎると支部対抗を持って行かれてしまう。新潟としては長野ＹＬに頑張ってもらって信越優勝を確実にしたいが、新潟にＹＬがいないだけに支部対抗では失点となる。どちらの支部も痛し痒しといったところか。



　我が関西はＶＴクラスでＪＡ３ＢＲＢ岡本さんが入賞（本人は優勝するつもり）すれば、初の、そして唯一の得点となる可能性があります。