緑輝く京都北山 鞍馬上空から私が撮影しました

　私の人生で登山を趣味にすることだけはありえないだろうと思っていました。でも、アマチュア無線を続けていくなかで、国土地理院発行の地形図に名前が記載されている山頂でアマチュア無線交信をして、登った山の数や標高積算を競いながら登山を楽しむ仲間（山岳移動通信ランキング、略して「山ラン」）に出会うことで登山が私の人生に加わることになりました。

　でも、軟弱な性格の私ですから、「高い山はしんどい」と標高１００ｍ以下の超低山を中心に登っています。低いから体力的には楽ですが、小さい山ですから地形図に登山道が描かれていることは稀で、当然ながら登山ガイドブックもありませんから苦労することもあります。
登山日記と資料集です

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