個人の記憶に頼っており、間違いを含んでる可能性があります。 ご了承ください。 M: 松浦、Y: 八熊、O: 奥田、A: あつや、K: 小渕 1. オレのピストルはどこだ 2. 爆音スライダー M「ありがとうございます。こんばんは〜。 今日はステージの上にたくさんメンバーがいます。 メンバー紹介します。 浦くん!キーボードみたいなことしてる人もいます、今井くん。 ギター橘あつや、奥田民生ギター、ドラムスたちばな哲也 ごっつうまいベースの八熊慎一、チューニングやってくれてる八重樫」 3. ギターとロックンロールと O「暑い。暑い。 大きいの(照明)消さない?」 M「すみません、いったん消してください。 これでやっていいですかー?」 O「いいじゃん、サンフランシスコみたいで」 Y「またそんな」 M「さっき言ってなかったけど、PAは高原さんとひもとさん。 細田、原田さん、ぎんちゃん、みんないます。梅ちゃんもいます。 清水音泉の清水さんもいます。 橋川さん、ウインターランド開店おめでとうございます。 全員言うたかな、言うてない人いたらごめんなさい」 4. Jet Lag 5. Rain Song O「次の曲の説明しなくていいんですか?」 M「説明する?じゃあ… 1年前にスパゴーが VARIETY ていうものすごええアルバムを出しまして ボクと奥田くんも混ぜてもらって2曲やったんですけど そのうちの1曲の HIGH ROLLER という曲で みんながオレにAメロうたえっていってくれたんでうたいます。 Aメロ、わかるよね?他のところはみんながカバーしてくれます。 ジャニーズ方式で」 Y「どこがジャニーズなんだか」 M「ジャニーズってうたうまいやつとうまくないやつがいっぱいおるやん」 O「うまくないやつは単にフェーダー上がってないだけじゃないの」 M「みなさん、ボクうたってるけど、ほんまはテープの音流してるんです〜。嘘ですけどね」 6. HIGH ROLLER 7. Slow Song M「またメンバー紹介します。 次は、なんていうんかな。 4人目のギタリスト、ユニークスゴーゴーの元メンバー、小渕健太郎くんです」 K「コブクロというのをやってる小渕です。 松浦さんとレコーディングさせてもらった縁で、ライブにも呼んでもらえることになりました」 M「割と古いんよね。 インディーズの『ANSWER』ていうアルバムで。知ってる? 知らんかったら、明日すぐ買ったほうがいいですよ。 次はまだバンハズでやったことのなかった曲で 練習して、練習言うたらあかんのか、リハーサル? まあ練習したのできいてください」 8. Hey, Hey What do ya say? K「ボクがカバーしているという話をしたら、一緒にやろうと言ってもらって うたうことになりました。 これはすごいことなんですよ。 ビートルズに憧れたバンドがあるとしますよね、 それがビートルズの曲をビートルズと一緒に演奏するのと同じくらいすごいことなんだと ご理解いただきたいです」 9. ルーシーはムーンフェイス K「なんと、もう一曲うたわせてもらいます!」 10. BLUE BOY O「小渕くんいると助かるわ〜」 Y「このまま最後までずっといてもらって…」 M「ここで1分半休憩させてもらいます」 O「暑い。クーラー買ってきて!」 M「2曲目にやった爆音スライダーというのはヤックが書いてくれた曲です。 デモテープきいたときは思い切りスパゴーやったんやけど よくきいたらスライドギターの曲で ああそうかと思って、うれしかったですねぇ。 次にやるのは奥田くんが書いてくれた曲で、なんと神戸のことをうたっています。 ボクのためにつくってくれたんやけど、それだけやなしにね 神戸は地震があったりいろいろあったけど、最近だんだんよくなってきて みんながんばっていこうっていう曲になってます」 O「それほどでもないんですけどね」 M「いやいや。ということで、スライドギターの曲と神戸の曲ね。 ありがとうございます」 11. フィルモア最初の日 12. Mistake 13. ギターの犬 M「去年レコーディングでロサンジェルスのトパンガキャニオンていう山へ行ったんですけど そのときの生活をメモするわけですね。 その日記みたいなんをうたった、普通の曲です」 Y「いやいや、いい曲ですよ」 M「ほんまはいい曲なんです」 14. 名前のないロックバンド 15. マルホランド・ドライブマーケット 16. All Through The Night 17. Something Wild 18. It's only Truck'n' Roll Encore 1 M「ありがとうございました」 Y「ありがとうございました。 ここでみなさまに告知があります。 9月21日阿部義晴音楽祭、サブタイトルが仲間とノリノリ40祭。 阿部さんも40ですからね。出演は…(略)」 O「すみません、もう私語は慎みます」 M「オレ、これ見に行ったら入れてもらえるかな?」 O「追い返されはしないでしょう」 M「それが追い返されたりしてな〜。 あ、オレも宣伝させて。 9月17日 JUNK! JUNK! JUNK! 2006 出演者はSPARKS GO GO、THE BAND HAS NO NAME、奥田民生、フジファブリック、MEN☆SOUL、あと謎のやつ 旭ヶ丘スキー場、1 時から 5 時」 Y「人の宣伝だとなめらかにしゃべれるのに」 M「これは昨日インターネット見て、覚えてきてん。 じゃあ次の曲…」 Y「次の曲って、アンコールもらってるんですから」 M「アンコールもらっちゃいました〜って言うんやな。 こないだ国際会館に奥田くんみにいってんけど、そんとき言うててん。 そない言うんか〜思てね。 オレも関西弁で言うたら、初めてアンコールもらいましてん〜」 O「神戸と大阪じゃまた言葉違うんですかね」 Y「違うなあ」 O「京都はどすどす言うからわかるけど」 Y「神戸の方がやさしいのかな? なんか松浦さんの話し方やさしいから。松浦さんがやさしいからかな?」 M「オレは鬼やで〜」 Y「腹黒い?」 M「腹は明るい」 Y「明るいって、また適当なことを。 神戸ですけど、最後に何か言っとかなくていいんですか? 感慨とか」 M「感慨?もう楽しすぎて。 見てる人も楽しいんちゃう?なあ。 だからもういいです。 またやりましょう!」 1. THIS LIFE 2. ハリウッド M「じゃあ最後に兄ちゃんとトパンガキャニオンという曲をやって お開きにしたいと思います」 3. トパンガキャニオン A「ありがとうっ!」