eggman プレゼンツ SPARKS GO GO アコースティックシリーズ "てさぐりの秋"

2008.12.2 (Tue.) at shibuya eggman

Set List

個人の記憶に頼っており、間違いを含んでる可能性があります。
トークもかなりの抜粋です。ご了承ください。

Y:八熊、A:厚也、T:哲也(敬称略)

A「こんにちはー」
Y「こんにちはー」
T「こんにちはー」

1. 旅に出よう

Y「インスト!」

2. SWEET BODY LOOSE (Instrumental)
3. Adrenalin Bomb

Y「今日なんかみんな静かじゃない?
   録音してるって知ってるからかな?
   ステージ上の俺たちの緊張が伝わったのか」
Y「eggmanプレゼンツ・アコースティックシリーズてさぐりの秋!
   もう全然秋じゃないけどね。すっかり師走って感じですが。
   今日は雨降ってなかったですか?大丈夫?
   こないだはひどいゲリラ豪雨で。
   おかげでタオルが売れたっていう話もありますが。
   前回は寒いとか暑いとかアクシデントがあってモニターの音が出ないとかいろいろありましたが
   大丈夫?」
A「大丈夫」
Y「今日は汗かいてるもんね」

Y「だんだんやる曲がなくなってきて、マニアックになってくるんだよなあ。
  次の曲はマニアックじゃないけどね」

4. Sandy's Sunday

Y「どうしたの?何か間違えてへこんでるの?」
A「俺が間違えるわけないじゃないか〜」

Y「リクエストコーナーです」

5. 枯れ木の森

Y「リクエストでもけっこうマニアックになるんだよな。
   4票でした」
客(えーっ?!)
Y「いろいろあったんだけど2票とかばっかりで、いちばん多いのが4票だったの。
   次もリクエスターの曲だよ」

6. INTERNATIONAL FIRE SOUP

Y「次は八熊さんのリクエストです。
   うたう前から疲れるな」

7. Good Time Wally

Y「この曲知ってる?
   当時からこの曲に対する評価がなんもないのが不満なのよ。
   まあライブでやってないっていうのもあるけど。
   ベース弾きながらうたえないからね」
客(えーーっ?!)
Y「なんでもできると思うなよ?
   こないだもみんなで行ったとき
   『八熊さんってミュージシャンですよねえ?』
   『ハイ』
   『スパークスゴーゴーの曲一曲だけ知ってます。ダイヤモンドリルやってください』
   だって。
   あげくテッチなんかうたってくださいって言われてんの」
T「コーラスだけでいいんですかいっていうね。
   ざまーない〜♪ほとんど黙ってなきゃ」
Y「俺にうたえっていうなら百歩譲ってまだわかるけど
   ドラムにうたえって…。
   俺でさえこんなだから、みんなたいへんなんだろうなって。
   芸能人のひとたちは」

Y「そう、こないだの夏のときの曲を、ここにいるドラムたたいてる人が
   トラックダウンってわかる?
   音量のバランスとかね、ここはもうちょっと聞こえて欲しいとか
   そういうのをやってくれました」
T「ありがとうございます」

Y「次の曲もたいへんな曲ですよ」

8. 風のない夜が僕を責めとがめる

Y「昨日、近くの温泉に行ったのよ。
   こう普通に入ってたら、もう一人入ってきたのが同じ芸風で
   髪が短くて髭生やしてて、人間を20分割くらいにしたら同じグループに入るだろうなあっていう
   たぶん相手もそう思ったと思うんだよね。
   そこ黒い温泉なんだけど、中に段があって」
A「わたしはもう想像してますよ」
Y「その人、つまずいて思いっきりバッシャーンって!
   手の先が俺の目の前まで来たの。
   俺も思い切り頭からお湯かぶって。
   いやあ、お風呂であんなに見事にこけた人、初めて見たよ。
   昨日からおかしなことが多くて。
   車運転してて、ETC いつもぎりぎりまでつっこむのね。
   真似しちゃだめよ?
   そしたら全然開かなくて、あーっ、あーっ、あーっ!
   おっちゃんが走ってきて『料金払ってください』って。
   よく考えたら11月で切れてたんだよね」
T「ぶつかったの?」
Y「ぶつかった」
T「そういうとこあるよね、しんいち」
Y「なんか昨日からおかしなことが多いんだよな。
   もうひとつあったような気がするけど、まあいいか」
A「気になるなあ」
Y「思い出せってか?!
   …
   思い出した!
   今日乗ったタクシーの運転手のおじいちゃんが
   なぜかシャネルのでっかいサングラスかけてんの。
   ラッパーみたいな。
   あきらかに浮いてんのよ。でも浮いてますよ、とも言えないし。
   ずっと考えてて、やっぱりあれはきっと孫かなんかにもらったんだろうって。
   人生は楽しいね」
T「次はそういうことにちなんだ曲をやるわけですね」
A「弾きにくいな、そんなこと言われると」

9. ダイヤモンド・リル

Y「立ってる人、大丈夫ですか?
   …あっ!」
T「?」
Y「座ってる…
   こないだはテッチ一人立ってたから申し訳できたけど
   今日は全員座ってる。
   なんで?」
T「腰が痛かったの」
A「わかる!」
Y「ずっと立ってるのってつらいよね。
   自分のライブだとベース持って2時間くらい平気なのに
   人のライブみにいったら1時間くらいで節々が痛くて。
   武道館は座れてよかったね」
T「the Who?」
Y「ダ・フー。」

10. 生きる

「ここからは、するっとね」

11. BUDDY

Y「なんなの?その、やってやったっていう顔は」
A「キマッタァー!」

12. Roll Over The Mountain
13. Banana Moon

Encore 1

Y「これまで3回やってきまして、3回とも見てくれた人にはわかると思うけど
   確実に進歩してきています。
   今回初めて大阪にも行きます。
   eggman は3回やってやっと調子がつかめてきたのに
   シャングリラっていう場所も初めてだという。
   大丈夫なんでしょうか」
Y「やる曲がないので、冬は総集編で」
客(冬?)
Y「冬もやるよ。
   春夏秋ときて、冬やんなかったら気持ち悪いでしょ。
   これまでにやった曲を織り交ぜつつ。
   もし時間があえば来てやって下さい。
   こんな私たちでよかったら」

1. SUNNY RAIN

Encore 2

Y「さっきもいってたようにもう曲がありません。
   毎回言ってるけど、これが俺の限界です。
   俺の勝手な希望で、さっき失敗した Roll Over The Mountain をやらせてください。
   もうみんなだいたいアレンジわかってるよね?一回きいたからね?
   ちょっと練習してみようか」
練習。
Y「ダメだ、こいつら」
T「そんな協調性ある人はロックなんかききにこないって。
   そんな恥ずかしいことさせないでよ〜って」
Y「反骨精神か」

1. Roll Over The Mountain
2. 夜が笑ってる


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