個人の記憶に頼っており、間違いを含んでる可能性があります。 ご了承ください。 Y:八熊、A:あつや、T:哲也(敬称略) 1. EASY RIDE 2. SHE SEE SEA 3. 可愛いあの娘 Y「ごぶさたぶりの福岡です。スパークスゴーゴーとしては。 ZEPP に来たんだよね、最後の日に」 T「あれ今年だったっけ?」 客(えっ?!) Y「今年ですよ。 みんな、終わることにはおかあさんみたいな気持ちになってるからね。 で次の日にアレだ」 A「震災チャリティでしょ」 Y「なんやかんやで3日くらい福岡にいたよね」 4. Southern Ground 5. DRIVE IN 6. BLACK BEAUTY'54 Y「いま狂喜乱舞するところだったのに」 A「だからオゥーって言ったじゃん(手に塗りながら)」 Y「それどう見てもアンメルツヨコヨコだよね。 バンテリンなの?どっちでも同じ?」 T「いや違うらしいですよ」 A「えっ違うの?」 T「成分とかが。 僕も全然わかんないんですけどね」 A「(表示を読もうとする) 見えない!字がちっちゃすぎる!」 Y「おかあさんみたいな気持ちになってきたでしょ。 そうだ、それで思い出した。 おとといくらいかな、結局セールスマンだったんですけどね ピンポーンって来て、通りの向こうで工事始まっちゃったんですよ、すみませんって。 ああ向こうでしょ、全然大丈夫ですよって言ってたら 結局セールスマンだったんですけど ところでおとうさん、って!!」 客(爆笑) Y「そりゃしかたないけどね、もう50だし。 おとうさん、この家の屋根がって。 考えてみれば当たり前なんですけど 帰れー!って追い返しましたよ」 T「ガウンかなんか着てたんじゃないの〜」 Y「いや、そりゃ家ですからね、短パンと いつものメイクもしてないし」 T「メイクしてないでしょ!」 Y「お父さんっていうとどうしても波平のイメージで ステテコ履いて、毛が一本で」 A「腹巻して」 Y「そう腹巻して」 A「そう見えたんじゃない?」 Y「そう見えたのかな。 Tシャツに短パンのつもりだったけど」 T「その日が特にひどかっただけじゃない?」 Y「おとといね。老いがひどかったのか。 ではいきますか。 きいてください『おとうさん』」 7. ビリーブ Y「いい曲でしょ?『おとうさん』」 8. A Likely Love Y「いい曲でしょ?『おにいさん』」 9. レイン 10. ランタナ Y「寝た?寝てない? これ1時間くらいつづけたら一人ずつ順番に寝ていくのかな」 A「俺が寝るわ。 同じフレーズの繰り返し!」 Y「俺たち北海道の田舎で生まれ育って 日本人はまだしも海外の人って来てくれなかったのよ、札幌にも。 東京に出てきてずっと好きだった人を見に行って、なぜか寝ちゃうんだよね。 全部曲知ってるし全部歌えるのに。 演奏が下手だと逆に寝られないっていうのもあるよね。 リズムが狂うと。 ギターでもリズムが狂うと下手に聞こえるから とにかくこっち(右手)をちゃんとしないと。 わかった?」 客(ハイ) Y「じゃあもう 100円ずつ」 11. 真夏の出来事 (平山みき) [哲也 Vo.] 12. 青空 (THE BLUE HEARTS) [あつや Vo.] 13. 青い稲妻 (SMAP) 14. AFTER 15. SWERVE DRIVER Y「ブンブンブンブン」 16. 50cc Rider 17. SOOKIE SOOKIE 18. SAD JUNGLE 19. 極楽天国 20. 月のかおり Encore 1 Y「どこかでも言ったと思うんですけど 俺らは自分たちのライブは一生見られないんですよ。 どんなにかっこいいのか!」 T「そのうちホログラムみたいなんでできるようになるんじゃない? 東京かどっかで作っといてそれを流すの」 Y「できるかなあ? でも毎回同じってわけにはいかないから」 T「ヤックいつもここで鼻ほじってんなってなるしね」 Y「ツアーの12回分撮らなきゃ。 ツアーって初回と最後では絶対違うわけですよ。それも再現しないと」 A「12回分も作ったら銭かかるよね」 Y「だったらやれよってことになるか。 でも最後は人間力ですよ って、もともと自分のライブが見たいって話だから」 T「そうか、楽したいっていう話じゃなかった!」 1. 青い花びら 2. Banana Moon Encore 2 1. スライス オブ ライフ