History of Gallery Coco




ギャラリーココ(gallery coco)

[1966年7月]柴谷清子により1966年7月14日に京都市東山に設立。版画、絵画、彫刻などの現代美術を常設販売するなどで運営。ギャラリー名は柴谷のニックネーム“ココ”に由来。


[1966年12月]第一回企画「リトグラフベスト3」(井田照一、船井裕、吉原英雄)を開催。

[1967年3月]関西の新鋭作家を取り上げた「実験版画展」(今井祝雄・井田照一・向井修二・中馬泰文・ヨシダミノル・森口宏一)を開催。京都での新しい現代美術の基点として活動を開始。


[1970年代前半]井田照一、関根勢之助、中馬泰文、福島敬恭、松谷武判、森口宏一、吉田克朗、李禹煥など、当時一線で活動していた作家たちの展覧会を数多く企画。


[1970年代後半]80年代にかけて「ジャン-ミシェル・フォロン作品展」、「ハンス・アルトゥングのリトグラフ」展、「クリストのコラージュとリトグラフ」展など、海外作家の展覧会を数多く開催。同時に多くの作品を国内外に紹介。


[1980年代]「ミニアチュール展」や「アートポスター展」など、美術の裾野を広げる目的とした展覧会を毎年開催。次世代の作家を取り上げる試みとして「新世代の版画家たち」展、「NEW OUTLOOK」展など後年に続く企画を開始。

[1987年11月]同地区を西に移転。広い展示空間を生かして作品の常設・販売だけでなく、企画展や貸画廊業務を中心とした展覧会活動を開始。


[1988年10月]移転記念展「イメージの密約」(木村秀樹・森村泰昌・吉野辰海、企画:建畠晢)を開催。


[1990年代]インスタレーションや映像など、当時の美術作品の形態を反映してギャラリーでの展示もますます多様化し、実験的な展覧会を数多く開催。


[2001年8月]ギャラリーの内装と構成を様々な美術に対応した展示空間に大々的に改装。改装記念展「Between The Lines」(安藤みちこ、熊谷誠、栗田咲子、多田真由美、東郷靖彦、三宅砂織)を開催。


[2003年4月]オーナーの柴谷清子が永眠。その足跡を辿る展覧会「in memory of coco」を開催。


[2004年6月]「国谷隆志展」をもって38年間の展覧会活動を終了。




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