手話について 聴覚障害者のコミュニケーションの
手段の一つとして使われている。
最近はテレビドラマや映画で放映されるようになって
若い人達を中心にあまり抵抗なく受け入れられるように
なってきた。以前は、特別な世界で使われるように思われて
いたが。
手話は聴覚障害者だけに使われるのではなく
健聴者にも便利な手段であることが理解されつつある。
例えば、電車やバスの窓越し、プラットホームでのホーム越し、
賑やかな場所の離れた位置でのやりとりなど。
人はゼスチャーやブロックサインなど言葉を使わずに
コミュニケーションをはかっていることがある。ボディランゲージ
である。
手話もボディランゲージの一つで、聴覚障害者を理解するに必要な
手段である。
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つぶやき 手話を覚えたきっかけは
1990年、聞こえる方の耳の手術(真珠腫)をしてからだ。
手術した時は聞こえなくなるのを覚悟して下さいと言われた。
幸い、前の状態に近く聴力が戻ったが
将来、全く聞こえなくなることを心配した妻が
手話サークル「エプロンおばさん」(右京区)に通い
習ってきたことを私が教わるようになった。でもなかなか身につかない。
妻は今、亀岡の手話サークル「四季の会」に通っている。
私は難聴者手話サークル「くらま」に2000年1月より入会、
歳の所為かなかなか覚えられなくて大変なのだ。
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