タンクローリー
ローリーの種類 | 危険物ローリー | 非危険物ローリー | 高圧ガスローリー |
関連官庁および関係法規 | 総務省消防庁及び所轄消防署
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厚生労働省
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経済産業省及び高圧ガス保安協会
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タンク形状 | 楕円 真円(圧力封入の場合) |
楕円 真円(圧力封入の場合) |
真円 |
タンク構造 | 裸タンクが殆どだが、特殊構造として保冷・保温材付または加熱装置付タンクもある。 | 保冷・保温材付または加熱装置付タンクなど特殊構造が多い。 | 裸タンクまたは保冷・保温材付タンク |
タンク材質 | 普通鋼板 高張力鋼板 アルミ ステンレス |
普通鋼板 高張力鋼板 ステンレス アルミ FRP |
高張力鋼板 ステンレス |
タンク容量 | 最大30,000リットル以下 | 規定なし | 可燃性ガス 最大18,000リットル未満 |
一室4,000リットル以下 | 毒性ガス 最大8,000リットル未満(アンモニアを除く) |
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排出方法 | 重力方式 ポンプ方式 コンプレッサー方式 |
重力方式 ポンプ方式 コンプレッサー方式 |
ポンプ方式 コンプレッサー方式 (一般的にはタンクローリーには付属せず基地側を用いる場合が多い) |
【危険物を運ぶために必要な免許や資格】