めにゅ〜
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(このイメージは、観覧券の一部をカットしたものです)
11月8日(日)にオープンしたばかりの源氏物語ミュージアムをご案内します。ご存知の紫式部の書いた『源氏物語』全五十四帖の終わり部分は光源氏の息子の世代の話になっていて、ここ宇治市が舞台となっていて『宇治十帖』と呼ばれているそうです。この界隈には源氏物語にまつわる古跡もあり、徒歩で史跡巡りの途中でひとやすみには最高の場所(喫茶コーナーもあります)。京阪宇治駅から徒歩10分、JR奈良線の宇治駅から歩いて20分くらいでしょうか?
地図はここをクリックして下さい。
建物も平安時代を想わせる優雅な雰囲気です。
(この写真はミュージアムのパンフレットから拝借しました)
展示室には物語の登場人物たちの優雅な衣装や、牛車などが展示され、また、マルチ画面でのきれいな映像が物語の雰囲気を伝えてくれます。
下の写真は光源氏が住んでいた六条院の模型です。