数学をめぐるわだい
●さよなら相対評価

・学校教育の諸悪の根元「相対評価」をやっつけよう!---「いじめ」「不登校」「校内暴力」「学級崩壊」…教育を巡る問題は次から次へと現れ、いまや教育に未来はないかのように語られます。でもそれらの問題の根源には学校での「評価」の問題が横たわっているのです。現在学校で行われている評価を見直したらそこにちょっぴり光がのぞいています。・教育を見る目を180゜転換する「到達度評価」へのおさそい

 ●さよなら相対評価
「せんせい」というものになって初めて教壇に立った学校は「荒れ」のまっただ中にありました。そこで抱いた強烈な疑問から出発して行ったささやかな実践。今では私自身の原点=座右の書になった文章です。感激のメール続々。

●21世紀のための21原則
私の実践の源流は京都府教育委員会が故蜷川京都府知事の民主府政のもと精力的に研究し、実践を励ました到達度評価の考え方をベースにしています。民主府政が崩壊した後、この考え方は『全国到達度評価研究会』に受け継がれました。 その現在の到達研がまとめた『到達度評価の基本的な考え方』を転載しました。
少々硬い文章ですが夢のある豊かな教育の未来を指し示しています。

●未来から私に届いた手紙(へっ?)
『さよなら相対評価』を書いたときから、やがて来る新しい社会の生き生きとした教育制度の中で育っていく生徒を題材にしたSF(?)を書きたいと思ってきた。いまある問題を語り合うより解決した未来をイメージしたい。

●アルゼンチンへの重力旅行−二次関数の導入の授業
啓林館の数学教科書では二次方程式と二次関数は別々の章を割り当てられ、しかも二次方程式を関数の前に勉強することになっている。数学史の順序関係から言えばそれでいいのかも知れないが、それでは数学が天下りの学問になってしまう。私達がひごろ一番お世話になっている『地球の重力』とつきあうためにこそ二次関数・二次方程式は『義務教育』として教えなければならないのではないか。
 この基礎教育の上にスペースシャトルや宇宙ステーション…という未来への夢がはぐくまれていく。


●アルゼンチンへの重力旅行
地球の中心へ向かってどんどんどんどん穴を掘っていったらどうなるでしょうか?
そして、その穴へ飛び込んだら…カール・ルイスやエベレスト登山隊も飛び出す爆笑の二次関数の授業

●MRハセリックの素−なんで数学すんの?
数学は中学校で学習する教科の中で一番嫌われやすい教科である。勉強する意義がわららず「なぜ、こんなことを勉強しなければならないか」という疑問がわきやすい教科でもある。
 そんな疑問に中学校数学最後の授業(三年の卒業直前の授業)で正面切って解答を試みた。「さよなら相対評価」と合わせてお読みください。

●MRハセリックの素
「せんせ、なんで数学みたいなもん勉強せなあかんの?」
素朴な疑問に地球誕生の歴史から解き起こす爆笑授業第二弾!

●√2をめぐる二つのお話−平方根の不思議
√12+√75 が計算できてもその答7√3が一体何を意味するのかわからないまま卒業していく生徒がいる。
√2が1.414…と無限に続くことを知識としてだけ覚えて卒業する生徒がいる。
中学校で平方根や√を学習する意義は何なんだ?

●第一話:昔わがままな王様がいて…
「2乗するとaになる数をaの平方根という…云々」−そんな冷たい教科書の書き方にだまされないぞ!本当の√2を必死に探していくとそこには…
●第二話:地球に優しいA版・B版
こんなに身近に√2が!
使い慣れたプリントやノートの紙に√2を発見した感動の記録

であった!
1年の図形の単元の授業中のふとした思いつきからとんでもないことを発見してしまいました。
「好奇心」と「探求心」、「遊びごころ」の成果でした。

●円周率は神の調べ!
誰もが知ってる円周率π=3.14…
無意味なはずのこの数字には驚くべきことに神秘のメロディーが隠されていました。
それは、宇宙創生のとき、神様がイタズラ心でそっと埋め込んでおいた数列なのです。

●CG利用のクリエイティブな図形学習
現行教科書の1年生の空間図形の単元は3次元にすむ私たちにとって非常に身近な単元でありながら、
はっきりいって全然面白くないものでした。
最近、比較的容易に手にはいるようになった3D形状作成・レンダリングソフトを利用することで
非常にクリエイティブに図形学習ができることを発見した実践のまとめです。(研究会の冊子に掲載したもの)
●CG利用のクリエイティブな図形学習(PDF形式)


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私の文章を読んでいただいたかたからよくメールをいただきます。できれば皆さんに紹介したいなぁと思っていたらかわいいフリーBBSを発見しました。是非ご活用ください。

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