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2000年8月27日(日)

『ノッティングヒルの恋人』をDVDで見る。
女性なら
ジュリア・ロバーツに男性ならヒュー・グラント
完璧に感情移入して見ると、現実に戻れなくなります。
とってもハートウォーミングな映画です。

何気なくTVで見ていた
『コン・エアー』が良かった。
落ち武者みたいな
ニコラス・ケイジの髪型が笑えた。

2000年8月26日(土)

テレビ放送された『バーチュオシティ』を見る。
デンゼル・ワシントンラッセル・クロウのどちらの勝ちか?
えっ?井上順?って感じのラッセル・クロウの勝ちっす。

2000年8月25日(金)

『エンド・オブ・デイズ』をDVDで見る。最後まで退屈な映画でした。
映画って批評しようと思って見る訳ではなく、その映画を
楽しもうと思ってみる訳だから、大抵は面白いはずなんです。
しかし、最後まで退屈で面白くなかったこの映画はある意味
凄いのかもしれない。そう思わないと6,000円もの大枚
を叩いてDVDを購入した私があまりにも可哀相ではないか!

son of a bitch!

2000年8月20日(日)

『ユー・ガット・メール』をDVDで見る。まぁ何と会話がオシャレだこと!
でもレジでトム・ハンクスがメグ・ライアンを助けるシーンが今ひとつ
意味がわからなかった。(私ってオバカ?)
しかし、本屋好きの私にはたまらない映画でした。

2000年8月17日(木)

『トゥルーマン・ショー』をDVDで見る。映画の中でトゥルーマン・ショーを見ている
人々=DVDでトゥルーマンショーを見ている私。
ケンカうっとるのかいこの映画は、ってこんなうがった見方を
するのもまた一興かと。しかしこの映画は現在の米国社会のWASPと
ユダヤ人との関係を巧妙に表している寓話なんだそうな。
ジム・キャリー扮するトゥルーマンが全てがフィクションであると分かった時
激怒せず、静かに巨大スタジオから去っていく姿が印象的。
もう一度見たい映画です、これは。

2000年8月12日(土)

『催眠』をDVDで見る。1時間30分を過ぎた辺りから俄然怖くなる。
とにかく、菅野美穂が怖い。その菅野美穂の
”人間はちょっといじくれば壊れる装置だと分かった”
という台詞が、途方も無く怖い。しかしながら、

ミドリの猿=人間の醜い心
というメタファーが私には分からない!

2000年8月11日(金)

『エネミーオブアメリカ』をDVDで見る。 文句なしに面白い!!
ラストへの伏線の張り方といいストーリー展開・内容ともに
見るものを飽きさせません。133分なんてあっちゅう間に
過ぎていきよります。これこそ、キング・オブ・ノンストップ・
サスペンス・アクション映画ではないかと思う次第。

2000年8月6日(日)

今日こそはと思い、『ガラスの脳』をDVDで見る。
ふうぅ〜〜〜〜〜んっ!、ガックシ(ToT)

しきゃ〜し、後藤理沙君の演技は◎っす!
それだけです、すくいは。 しかし、ガックシ!

2000年8月5日(土)

今日は、『ガラスの脳』を見ようと思っていたのに、これまた何故か
『ブレアウィッチ・プロジェクト』をDVDで見てしまう。”うぅ〜んなんだか”
といった感じである。ちょっと消化不良気味なので川上弘美の
エッセイ集
『あるようなないような』を処方箋として読む。満足である。

2000年8月4日(金)

本日発売のDVD、後藤理沙主演『ガラスの脳』(原作:手塚治虫)を購入する。
この時近くに陳列されていたDVD
『がんばっていきまっしょい』も同時に購入する。
何故か、本命の『ガラスの脳』よりも先に
『がんばっていきまっしょい』をDVDで見る。
物語は最初淡々と流れていくが、ラストには完全に主人公の少女(田中麗奈)
に完全に感情移入している。”がんばって〜いきまぁ〜しょい”という掛け声が
”ほな、もっと、がんばりましょかぁ〜”と、京都弁に変換されて心に届く。
そんな元気を与えてくれる映画です。

2000年8月3日(木)

まじめに生きていることのふまじめさにうんざりし、だったらふまじめに生きてやろうと思う。
しかし、ふまじめに生きる事はむずかしく、まじめに生きるている方が楽な事に気づく。
人生とはむづかしい。