2000年10月29日(日)
映画『人間の証明』をDVDで見る。
もう24年も前の映画です。しかしながら森村誠一原作の
この角川映画は、今見ても色褪せていません。
「母さん、僕のあの帽子、どうしたでしょうね?」
緻密なプロットで描き出される小説が個性派俳優達の
演技ですばらしい映画になる。いい映画です。
2000年10月28日(土)
映画『探偵物語』をDVDで見る。
松田優作がどじな探偵を演じているのですがやはり
かっこいいというか渋いのです。もうずいぶん昔の
映画です。薬師丸ひろ子が幼いです。
☆
映画『メリーに首ったけ』をDVDで見る。
兎にも角にもキャメロン・ディアスがいいです。とても綺麗です。
『チャーリーズ・エンジェル』は見なければと思う。
2000年10月9日(月)
映画『秘密』をDVDで見る。心と体が他人と入れ替わる
(この場合は、母と娘)という古典的な設定なんですが
見る側の年代によって感じ方が大きく変わると思われる
映画です。一回目の別れより二回目の別れの方が辛い、
というのはこの映画を見れば分かります。
映画『アンドリューNDR114』をDVDで見る。
原作はアイザック・アシモフの「Bicentennial
Man」!
面白い!人間は複雑で厄介な生き物なんだけど、
それがいいんじゃないの、と感じさせてくれる映画です。
2000年10月7日(土)
映画『フェイス/オフ』をDVDで見る。まるで
ジョン・トラボルタとニコラス・ケイジが本当に入れ替わった
かのような錯覚に陥ります。良くできた映画です。
2000年10月5日(木)
映画『ケイゾク/映画』をビデオで見る。TVシリーズが
結構面白くて、映画は劇場で見ようと思っていたのに見れ
なかった。だからビデオがでたら速攻で見てやると思って
意気込んで見た。しかし、思ったほど面白くなくチョット
がっかり。ストーリーとか仕掛けとか人物設定とか、TV
シリーズの方が断然によかった。おまけで付いていたビデオ
メイキング(?)のビデオの方が面白かった(涙)
2000年10月1日(日)
映画『キッド』を劇場で見る。ブルース・ウィルス演じるラスが
8歳の頃の自分(ラスティ)と出会う。何故、8歳の頃の自分が
現れたのかは分からない。ラスとラスティの会話はユーモラス
でちょっと悲しい。そして、クライマックスで、ラスとラスティは、
ある人物と出会う。ここで初めて8歳のラスティが何故現れた
のかが分かる。そして今まで、とてもいやな奴だったラスが
本当の自分、これからの自分を見つける。8歳の頃の自分が
現れてくれないかなぁ〜と思ったのは私だけではないと思う。
☆
はやくDVD化してくれないかなぁ〜(^o^)